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重要文化財・国宝建築物はどんな基準で指定されている? 意外と知らない5つの文化財指定基準
重要文化財・国宝建築物はどんな基準で指定されている? 意外と知らない5つの文化財指定基準 近年、京都や神戸などで開催されてきた、価値ある建築物を無料で公開するアートイベント。2024年5月末には東京で初めて、東京ステーションホテルや築地本願寺などを含む著名建築物を公開する「東京建築祭」が開かれ、6万5000人が来場。大盛況のうち終了した。テレビ番組でもたびたび建築に関する特集が組まれるなど、世は建築ブームだと言っていい。
子育てと仕事の両立で社内結婚がメリットに 「今からキャリアの土台をしっかり固めたい」
子育てと仕事の両立で社内結婚がメリットに 「今からキャリアの土台をしっかり固めたい」 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2024年6月17日号では、共にSHIFTで働く櫻井優さんと李華実さん夫婦について取り上げました。
自由な発想でレゴ ブロックの「無限の可能性」を表現 レゴ認定プロビルダー・三井淳平
自由な発想でレゴ ブロックの「無限の可能性」を表現 レゴ認定プロビルダー・三井淳平 レゴ認定プロビルダー、三井淳平。多くの人が子ども時代に遊んだことがあるレゴ ブロック。日本でただ一人の「レゴ認定プロビルダー」、三井淳平は橋や建物などの大型作品から繊細な絵画やジオラマまで、その表現で人を驚かせ、楽しませる作品を次々に生み出す。子どもの頃から工作やレゴ ブロックを楽しみ続けてきた。そのワクワク感や情熱を抱いたまま、自由で無限な世界を体現している
もう我慢の限界? 中村奨成、根尾昂、吉田輝星は今季も苦戦 プロで“生き残る道”あるのか
もう我慢の限界? 中村奨成、根尾昂、吉田輝星は今季も苦戦 プロで“生き残る道”あるのか 毎シーズン「今季こそブレイクか」と期待されることが多い、中村奨成(広島)、根尾昂(中日)、吉田輝星(オリックス)の3人は今季もここまで目立った成績を残せていない。かつて甲子園を騒がせたスター選手たちにとって残された時間は少なくなってきている。
その生保レディは「特別調査役」の称号を連発した。巨額詐欺事件の土壌に会社側の好待遇
その生保レディは「特別調査役」の称号を連発した。巨額詐欺事件の土壌に会社側の好待遇 被害総額約22億円に及んだ生保レディによる巨額金銭詐取事件。世間の注目を集めたこの事件はなぜ起きたのか?「業績を上げた営業職員を極端に優遇する第一生命の土壌にある」。取材を重ねてきた柴田秀並氏が背景を語る。近刊『損保の闇 生保の裏』(朝日新書)から一部を抜粋して解説する。

この人と一緒に考える

小島よしおが「言われたことをすぐに忘れてしまう」と悩む小5に伝えたい、周りの助けを借りることの大切さ
小島よしおが「言われたことをすぐに忘れてしまう」と悩む小5に伝えたい、周りの助けを借りることの大切さ 「言われたことを忘れないようにするにはどうすればいい?」と悩むのは小学5年生の女の子。数多くの子ども向けライブを開催し、昨年9月に子どものお悩み相談本『小島よしおのボクといっしょに考えよう』(朝日新聞出版)も出版した小島よしおさんが、さまざまな悩みや疑問に答えるAERA with Kids+の本連載。小島さんも、すぐ忘れるタイプと言います。小島さんが実行してきた対策や、周りの助けを借りることの大切さを教えてくれました。
元阪神・掛布雅之が「殴りたいほど怒りがこみ上げた」選手の名前
元阪神・掛布雅之が「殴りたいほど怒りがこみ上げた」選手の名前 昨年、1985年以来、38年ぶりの日本一に輝いた阪神タイガース。熱烈なファンが有名だが、彼らにひときわ愛されているのがミスター・タイガースこと掛布雅之だ。そんな掛布氏が田淵幸一とのエピソードや怒りに震えたある投手の言葉などについて語った。本稿は、掛布雅之『虎と巨人』(中央公論新社)の一部を抜粋・編集したものです。

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    「本部長の犯罪隠蔽」告発で揺れる鹿児島県警の愚挙 批判メディアへの強制捜査、心臓疾患を無視した取り調べ
    「本部長の犯罪隠蔽」告発で揺れる鹿児島県警の愚挙 批判メディアへの強制捜査、心臓疾患を無視した取り調べ 警察内部の情報を漏らしたとして逮捕された鹿児島県警の元警視正が「犯罪行為を県警本部長が隠蔽しようとした」と告発して騒然となっているが、この事件ではもう一つ大きな問題がある。内部情報が漏れた先と疑って、警察批判記事を発信していたメディアを県警が家宅捜索したことだ。メディアを強制捜査して情報源を探るとは、この国の警察はどうなってしまったのか。
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    「カメムシ」大発生で梅、桃、ビワに黄信号! 「10年ぶりの注意報」にプロが教える意外な駆除方法とは 梅干しづくりのシーズンがやってきた。ところが、梅が近年まれにみる不作なのだ。原因の一つとされるのが、あのくさーい虫、カメムシだ。昨年に続いて今年も大発生、ストローのような口で果実が刺される被害が全国で続出。桃もビワもピンチだ。
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    「小学生にローマ字教育は不要」と英語教育の専門家が言う理由とは? 「発音で混乱する子が続出」 英語教育の低年齢化が加速する今、子どもの英語学習にどう関わればいいのか悩む親が増えています。英語教育の成功のカギはなにか。親ができることとは――。『斉藤先生! 小学生からの英語教育、親は一体何をすればよいですか?』(アルク刊)からお届けします。

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