今川秀悟 優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴 今年のパ・リーグで、「台風の目」になっているのが昨年最下位に沈んだ西武だ。今井達也、隅田知一郎の左右の両エースを筆頭に強力な投手陣で守り勝つ野球が徹底している。1点差ゲームは6月末まで17勝9敗と大きく勝ち越し。野手陣も西川愛也、滝澤夏央、長谷川信哉、ドラフト2位の渡部聖弥と若手たちが頭角を現し、白星を重ねることで自信をつけているように感じる。ただ、心配な材料がある。本拠地・ベルーナドームの“暑さ”だ。 プロ野球ベルーナドーム 7/3
大国の国際法無視、ルールを重視するイランと対照的 松永泰行・東京外国語大学教授に聞く 中東情勢が一段と緊迫化している。イスラエルによるイラン攻撃に続き、米国がイランの核施設を攻撃した。こうした状況をどう見るのか。松永泰行・東京外国語大学教授に聞いた。AERA 2025年7月7日号より。 イスラエルイランアメリカハメネイトランプ 7/3
日本社会に求められるのは「男性が家庭で活躍すること」 ジェンダーギャップ指数からみる日本社会の処方箋 田内学 物価高や円安、金利など、刻々と変わる私たちの経済環境。この連載では、お金に縛られすぎず、日々の暮らしの“味方”になれるような、経済の新たな“見方”を示します。 AERA 2025年7月7日号より。 田内学の経済のミカタ 7/3
シンガポール、マレーシア在住の日本人は、わが子をどんな学校に通わせる? 「国際教育フェア」をリポート 中学受験では国際教育に力を入れている中高一貫校が人気を集め、卒業後に海外大学をめざす生徒も増えています。一方、早くから国際的な環境で子どもを学ばせようと、インターナショナルスクールを考える保護者もいます。これまで交わらなかった中学受験の人気校とインターナショナルスクールが一堂に会する保護者向けのイベント「国際教育フェア」が、日本、シンガポール、マレーシアの3か国で開かれました。パネリストとして参加した教育アナリストの井上修さんが、イベントの様子をリポートします。 国際教育フェアインターナショナルスクール小学校受験 7/3 AERA with Kids+
「佐々木希」はなぜ渡部から離れられないのか “許せない”よりも強い“家族への執着”が生まれた原点 女優の佐々木希(37)が7月2日放送の「1周回って知らない話 2時間SP」(日本テレビ系)で、「いまだに許していない」「経過観察中」と夫・渡部建の不倫騒動についてテレビで初めて言及した。その言葉には、どこか吹っ切れたような印象と、いまだ消えぬ苦しみが見え隠れしていた。 佐々木希渡部建不倫 7/3
新井恵理那アナが「金髪卒業」でテレビ復帰に意欲も…出産わずか2カ月での仕事再開にママ世代から厳しい声 かつて“朝の顔”として人気を博した、フリーの新井恵理那アナ(35)が再びテレビの世界に戻る構えをみせている。 新井恵理那アナウンサーママタレ 7/3
「ジュリー・沢田研二らしい一曲」テレビでの活躍を知らないZ世代にもお勧めしたいランキングTOP5 「勝手にしやがれ」をおさえ1位はなんとB面ソング! 6月25日で、喜寿、77歳を迎えた沢田研二さんはテレビに出演しなくなって久しいです。ただデビューから50年以上たったいまでも、精力的にライブで全国を回り、変わらぬ歌声でファンを魅了し続けています。AERA編集部では、Z世代をはじめ、その躍動をリアルタイムで知らない世代にお勧めしたい「沢田研二らしい一曲」についてアンケートを実施。10~6位に続き、TOP5を発表します。 沢田研二ジュリー77歳喜寿勝手にしやがれTOKIO 7/3
Z世代は‟生ける伝説ジュリー”沢田研二を知らない? お勧めしたい曲ランキング 6位「カサブランカ・ダンディ」、10位に“攻めた”名曲が【10~6位】 6月25日で、喜寿、77歳の誕生日を迎えた沢田研二さん。テレビに出演しなくなって久しいですが、デビューから50年以上たった今でも、精力的にライブで全国を回り、変わらぬ歌声でファンを魅了し続けています。AERA編集部では、Z世代をはじめ、その活躍をリアルタイムで知らない世代にお勧めしたい「沢田研二らしい一曲」についてアンケートを実施。10~6位を発表します。 沢田研二ジュリーカサブランカ・ダンディTOKIOランキング読者アンケート企画z世代 7/3
【昭和から100年】かけそば1杯35円、街頭テレビやノストラダムス… 「昭和」と「今」の違いとは? 今年は元号が「昭和」になってからちょうど100年です。当時から現在にかけて、暮らしはどのように変わったのでしょうか? 「いちばん昭和らしい時代」である高度経済成長期(※1)の暮らしを、テーマ別にのぞいてみましょう。小中学生向けニュース雑誌「ジュニアエラ6月号」(朝日新聞出版)から紹介します。 昭和100年高度経済成長ジュニアエラ 7/3 AERA with Kids+
井上有紀子 東京理科大「『女子枠』とは絶対に呼ばない」総合型選抜(女子)導入 入学者の女子率3割に 東京理科大学は昨年、新入生の女子率が3割となった。同じタイミングで始めた総合型選抜(女子)の定員は1%に過ぎないが、志願者全体への波及効果があった。各大学で女子学生の獲得競争が激化するなか、女子率が長年低かった理系大学も女子獲得に本腰を入れている。私立理系大学の雄・東京理科大学も、変化の時を迎えている。 女性と大学東京理科大学 7/3
松本博文 将棋史上屈指の偉人、木村義雄個展開催 名人が愛した茅ヶ崎で9月28日まで 注目対局や将棋界の動向について紹介する「今週の一局 ニュースな将棋」。専門的な視点から解説します。AERA2025年7月7日号より。 将棋木村義雄木村義雄個展 7/3
夏のボーナス「二極化の兆し」 平均45万7千円なのに上場企業は86万円で中小と「格差」 各社で支給が始まっている夏のボーナス。帝国データバンクによると、今年の平均は45万7千円と、前年より1万8千円増えた。だが、中身をよくみると、増加した企業は大企業が多く、中小企業との「格差」が広がっているようだ。 ボーナス夏季賞与 7/3
上田耕司 「あきらめない」山尾志桜里氏の参戦で波乱の東京選挙区 リベンジ出馬は否定も「玉木代表には伝えていません」 国民民主党の公認として参院比例代表での立候補が内定していたものの、過去の言動などが問題視され、公認が取り消された山尾志桜里氏(50)。その山尾氏が7月1日に突如、参院選に東京選挙区から無所属で出馬すると表明した。同選挙区の定数は補選を含めて7。激戦が予想されていた同選挙区だが、波乱の気配も漂ってきた。 2025参院選山尾志桜里国民民主党玉木雄一郎 7/2
dot.sports プロ野球観戦の“立ち応援”は是か非か、各球場でトラブル頻発も…「ファン同士、気を遣って」の性善説が唯一の解決策? プロ野球観戦における“立ち応援”の是非が議論され始めている。各球場ごとに応援に関するローカルルールは定められている。しかし交流戦で普段と異なった球場へ足を運んだ際も“通常運転”を行うファンが多く、トラブルも頻発しているという。 プロ野球 7/2
森朋之 松尾潔はなぜ“モノ言う音楽プロデューサー”になったのか――原点は90年代R&B 社会批評集『おれの歌を止めるな ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来』を世に放ち話題を呼ぶなど、近年は社会的な問題に対して積極的な発言を続けている音楽プロデューサーの松尾潔氏。彼はなぜ“モノ言う音楽プロデューサー”になったのか? 音楽と社会の関わりについて、松尾氏に話を聞いた。 松尾潔R&B 7/2
中島晶子 安住拓哉 「高配当株1位は利回り5.86%」3期平均PERで値上がり狙いのベスト30【新NISA応援】 高配当をもらいながら、株価も上がってくれたら、1粒で2度おいしい。「すぐ上がらなくてもいいが長期的には値上がり益も」と思う人に贈るベスト30。【本記事はアエラ増刊「AERA Money 2025夏号」から抜粋しています】 AERA Money高配当株ランキング新NISAアエラマネー 7/2
世の中はやはり「学歴」?それとも「スキル」?「実務経験」? 仕事で本当に求められるものは【AERAアンケート】 新卒での就職活動で、そして会社に入ってから、さらに転職するにあたって、「採否」の大きな基準となりうるのが、個人の人柄やこれまでの経験、資格・免許、そして「学歴」ではないでしょうか。 読者アンケート企画AERAどっち就職転職 7/2