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優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴
優勝争いする西武の天敵は本拠地ベルーナドームの“暑さ” 「ホーム球場がアドバンテージにならない」と悲鳴 今年のパ・リーグで、「台風の目」になっているのが昨年最下位に沈んだ西武だ。今井達也、隅田知一郎の左右の両エースを筆頭に強力な投手陣で守り勝つ野球が徹底している。1点差ゲームは6月末まで17勝9敗と大きく勝ち越し。野手陣も西川愛也、滝澤夏央、長谷川信哉、ドラフト2位の渡部聖弥と若手たちが頭角を現し、白星を重ねることで自信をつけているように感じる。ただ、心配な材料がある。本拠地・ベルーナドームの“暑さ”だ。
シンガポール、マレーシア在住の日本人は、わが子をどんな学校に通わせる? 「国際教育フェア」をリポート
シンガポール、マレーシア在住の日本人は、わが子をどんな学校に通わせる? 「国際教育フェア」をリポート 中学受験では国際教育に力を入れている中高一貫校が人気を集め、卒業後に海外大学をめざす生徒も増えています。一方、早くから国際的な環境で子どもを学ばせようと、インターナショナルスクールを考える保護者もいます。これまで交わらなかった中学受験の人気校とインターナショナルスクールが一堂に会する保護者向けのイベント「国際教育フェア」が、日本、シンガポール、マレーシアの3か国で開かれました。パネリストとして参加した教育アナリストの井上修さんが、イベントの様子をリポートします。
「佐々木希」はなぜ渡部から離れられないのか “許せない”よりも強い“家族への執着”が生まれた原点
「佐々木希」はなぜ渡部から離れられないのか “許せない”よりも強い“家族への執着”が生まれた原点 女優の佐々木希(37)が7月2日放送の「1周回って知らない話 2時間SP」(日本テレビ系)で、「いまだに許していない」「経過観察中」と夫・渡部建の不倫騒動についてテレビで初めて言及した。その言葉には、どこか吹っ切れたような印象と、いまだ消えぬ苦しみが見え隠れしていた。

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「ジュリー・沢田研二らしい一曲」テレビでの活躍を知らないZ世代にもお勧めしたいランキングTOP5 「勝手にしやがれ」をおさえ1位はなんとB面ソング!
「ジュリー・沢田研二らしい一曲」テレビでの活躍を知らないZ世代にもお勧めしたいランキングTOP5 「勝手にしやがれ」をおさえ1位はなんとB面ソング! 6月25日で、喜寿、77歳を迎えた沢田研二さんはテレビに出演しなくなって久しいです。ただデビューから50年以上たったいまでも、精力的にライブで全国を回り、変わらぬ歌声でファンを魅了し続けています。AERA編集部では、Z世代をはじめ、その躍動をリアルタイムで知らない世代にお勧めしたい「沢田研二らしい一曲」についてアンケートを実施。10~6位に続き、TOP5を発表します。
Z世代は‟生ける伝説ジュリー”沢田研二を知らない? お勧めしたい曲ランキング 6位「カサブランカ・ダンディ」、10位に“攻めた”名曲が【10~6位】
Z世代は‟生ける伝説ジュリー”沢田研二を知らない? お勧めしたい曲ランキング 6位「カサブランカ・ダンディ」、10位に“攻めた”名曲が【10~6位】 6月25日で、喜寿、77歳の誕生日を迎えた沢田研二さん。テレビに出演しなくなって久しいですが、デビューから50年以上たった今でも、精力的にライブで全国を回り、変わらぬ歌声でファンを魅了し続けています。AERA編集部では、Z世代をはじめ、その活躍をリアルタイムで知らない世代にお勧めしたい「沢田研二らしい一曲」についてアンケートを実施。10~6位を発表します。
【昭和から100年】かけそば1杯35円、街頭テレビやノストラダムス… 「昭和」と「今」の違いとは?
【昭和から100年】かけそば1杯35円、街頭テレビやノストラダムス… 「昭和」と「今」の違いとは? 今年は元号が「昭和」になってからちょうど100年です。当時から現在にかけて、暮らしはどのように変わったのでしょうか? 「いちばん昭和らしい時代」である高度経済成長期(※1)の暮らしを、テーマ別にのぞいてみましょう。小中学生向けニュース雑誌「ジュニアエラ6月号」(朝日新聞出版)から紹介します。
東京理科大「『女子枠』とは絶対に呼ばない」総合型選抜(女子)導入 入学者の女子率3割に
東京理科大「『女子枠』とは絶対に呼ばない」総合型選抜(女子)導入 入学者の女子率3割に 東京理科大学は昨年、新入生の女子率が3割となった。同じタイミングで始めた総合型選抜(女子)の定員は1%に過ぎないが、志願者全体への波及効果があった。各大学で女子学生の獲得競争が激化するなか、女子率が長年低かった理系大学も女子獲得に本腰を入れている。私立理系大学の雄・東京理科大学も、変化の時を迎えている。

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    「あきらめない」山尾志桜里氏の参戦で波乱の東京選挙区 リベンジ出馬は否定も「玉木代表には伝えていません」 国民民主党の公認として参院比例代表での立候補が内定していたものの、過去の言動などが問題視され、公認が取り消された山尾志桜里氏(50)。その山尾氏が7月1日に突如、参院選に東京選挙区から無所属で出馬すると表明した。同選挙区の定数は補選を含めて7。激戦が予想されていた同選挙区だが、波乱の気配も漂ってきた。
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    プロ野球観戦の“立ち応援”は是か非か、各球場でトラブル頻発も…「ファン同士、気を遣って」の性善説が唯一の解決策? プロ野球観戦における“立ち応援”の是非が議論され始めている。各球場ごとに応援に関するローカルルールは定められている。しかし交流戦で普段と異なった球場へ足を運んだ際も“通常運転”を行うファンが多く、トラブルも頻発しているという。
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    松尾潔はなぜ“モノ言う音楽プロデューサー”になったのか――原点は90年代R&B 社会批評集『おれの歌を止めるな ジャニーズ問題とエンターテインメントの未来』を世に放ち話題を呼ぶなど、近年は社会的な問題に対して積極的な発言を続けている音楽プロデューサーの松尾潔氏。彼はなぜ“モノ言う音楽プロデューサー”になったのか? 音楽と社会の関わりについて、松尾氏に話を聞いた。

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