さまざまな人が共存しながら上手に生きる香港の人々の暮らし 香港の面積は東京23区の2倍ほど。そこに約750万人の人々が暮しています。長年、イギリスの植民地としてさまざまな宗教や文化が異なる人たちが共存してきました。1997年に香港がイギリスから中国に返還された後も、中国本土とは異なる価値観や記憶を持ってきた香港市民の生活を写した写真家・蔵真墨さんの作品を紹介します。 ふげん社アサヒカメラ写真展蔵真墨香港 ひざし まなざし 10/6
米倉昭仁 「世界自然遺産」登録が決まった奄美、沖縄の鮮やかな自然風景 写真家・三好和義 写真家・三好和義さんの作品展「世界の楽園・奄美 沖縄」が10月1日から東京・丸の内のエプサイトギャラリーで開催される。三好さんに聞いた。 アサヒカメラエプサイト三好和義写真家写真展奄美楽園沖縄 9/30
古くから伝わる文化を守り、水田を耕して暮らすインドの少数民族の人々 インド北東部、アルナチャルプラデシュ州に暮らすアパタニ族の人々は、日本と同じ稲作文化を持ち、季節ごとに祭りを執り行い、自然からの恵みを与えてくれる神に感謝してきました。古来、アパタニの女性は鼻栓と刺青をすることで美しさの表現してきましたが、50年ほど前に後進性の象徴として禁止されてしまいました。消えゆく風習と伝統文化を追った写真家・榎並悦子さんの作品を紹介します。 APATANI STYLEアサヒカメラニコンサロン写真展榎並悦子 9/27
米倉昭仁 鼻栓と刺青は美しさの象徴 「日の丸」がはためく村に暮らすインド・アパタニ族の人々 写真家・榎並悦子 写真家・榎並悦子さんの作品展「APATANI STYLE」が9月28日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。榎並さんに聞いた。 APATANI STYLEアサヒカメラインドニコンサロン写真家写真展写真集榎並悦子 9/27
路上生活者、大道芸人、リキシャ引き――人間味に溢れたインドの路地の風景 インドの4大都市の一つ、カルカッタ(現コルカタ)はかつて路上生活者で溢れ、街全体がスラムのようだと言われました。一方、路上で大道芸を披露する子どもたちや、リキシャと呼ばれる人力車が行きかう、人々の熱気が伝わってくるような街でもありました。写真家・石川武志さんが写しとったカルカッタのストリートの風景を紹介します。 CALCUTTAPlace Mアサヒカメラ写真展石川武志 9/26
米倉昭仁 貧困と疫病がはびこり、麻薬が蔓延するスラムでも魅力的な「インド・カルカッタ」のストリート 写真家・石川武志 写真家・石川武志さんの作品展「CALCUTTA」が9月27日から東京・新宿御苑前のPlace Mで開催される。石川さんに聞いた。 CALCUTTAPlace Mアサヒカメラインド写真家写真展石川武志 9/26
さまざまなアルバイトを転々としながら暮らした自伝的記録写真 梁丞佑さんは1996年に韓国から来日して、写真を学び、2017年に土門拳賞を受賞した。来日以来、建設作業、クリーニング、カーペット敷き、油田探し、テキ屋などなど、さまざまなアルバイトで生計を立てながら、写真を写してきた。梁さんの自伝的記録写真を紹介します。 Zen Foto Galleryアサヒカメラヤン太郎 バカ太郎梁丞佑禅フォトギャラリー 9/16
米倉昭仁 バカバカしくも刺激的な日常を撮り続ける写真家・梁丞佑の自伝的記録 写真家・梁丞佑(ヤン・スーウー)さんの作品展「ヤン太郎 バカ太郎」が9月17日から東京・六本木のZen Foto Galleryで開催される。梁さんに聞いた。 Zen Foto Galleryアサヒカメラバカ太郎ヤン太郎写真家写真展写真集梁丞佑禅フォトギャラリー 9/16
子どもの障害を受け入れてポジティブに生きる親と子どもたち 写真家・葛谷舞子さんが「障害児と親たちの笑顔を多くの人に見てもらいたい」という思いから「親子フォト」プロジェクトを始めたのは4年前。産んだときは「これで人生終わった」と、泣き続けた親もいる。わが子の障害を受け入れ、笑顔を見せられるようになった。そんな親子の幸せを写した作品。 アサヒカメラ写真展富士フォトギャラリー笑顔のカケラ葛谷舞子 9/15
米倉昭仁 障害児の親子ポートレートを撮り続ける写真家・葛谷舞子 「この子たちがいたから写真家になれた、その“恩返し”がしたい」 写真家・葛谷舞子さんの作品展「life~笑顔のカケラ~」が9月17日から東京・富士フォトギャラリー銀座で開催される。障害児とその親たち計29組の親子ポートレートという異色の作品を発表した葛谷さんに、その思いを聞いた。 アサヒカメラ写真家写真展富士フォトギャラリー笑顔のカケラ齊藤菜桜 9/15
瞬く間に高層マンションが林立し、大きく変化する中国の都市生活 北京から南西へ新幹線で約3時間。山西省の省都、大原では大規模な高層マンションの開発が進む。一方、古くからの住民、特に高齢者の意識は昔とほとんど変わらないという。大原に住む両親を軸に変わりゆく故郷の風景を写しとった写真家・王露さんの作品を紹介します。 Frozen are the winds of timeふげん社アサヒカメラ写真展王露 9/14
米倉昭仁 トラウマになるほどつらい記憶が詰まった「家族」と「故郷」を撮るということ 写真家・王露 写真家・王露さんの作品展「Frozen are the winds of time」が9月16日から東京・目黒のコミュニケーションギャラリー ふげん社で開催される。王さんに聞いた。 Frozen are the winds of timeふげん社アサヒカメラ写真家写真展王露 9/14
カナダ西部のアダムス川を遡上して産卵し、命をつなぐベニザケの姿 バンクーバーに注ぐフレーザー川の支流、アダムス川はベニザケが産卵のために大挙して遡上する「ビッグラン」で知られる。4年に1度のビッグランの期間中、川の中では生と死の営みが繰り返される。30年以上もアダムス川に通い、ベニザケの姿を撮り続けてきた写真家・岡野昭一さんの作品を紹介します。 アサヒカメラ写真展岡野昭一生命の詩紅鮭 9/2
米倉昭仁 「釣りキチ三平」で人生が変わりカナダの川でベニザケの姿を追う写真家・岡野昭一 写真家・岡野昭一さんの作品展「紅鮭 生命の詩」が9月2日から東京・新宿のオリンパスギャラリー東京で開催される。岡野さんに聞いた。 アサヒカメラオリンパスギャラリー写真家写真展岡野昭一生命の詩紅鮭釣りキチ三平 9/2
私たちの暮らしを支え、心に響く日本の鉄道にまつわる風景 目の前を通りすぎるトロッコ列車に手を振る園児たち。小さな踏切を渡る小学生。無人駅で遊ぶ子どもたちの姿もある。映画「男はつらいよ」シリーズのロケで使われた駅舎の出入口には小さく犬の姿が写っている。写真家・山崎友也さんが写しとった味わいのある鉄道風景を紹介します。 アサヒカメラ写真展少年線山崎友也鉄道写真 9/1
米倉昭仁 鉄道写真家・山崎友也が「車両写真が1枚もない」作品展を開く理由 鉄道写真家・山崎友也さんの作品展「少年線」が東京・品川のキヤノンギャラリー Sで開かれている。山崎さんに聞いた。 アサヒカメラキヤノンギャラリー写真家写真展少年線山崎友也鉄道写真 9/1
米倉昭仁 不肖・宮嶋茂樹が体を張って写した 中国に飲み込まれていく「香港」の姿 写真家・宮嶋茂樹さんの作品展「忘れられた香港-The forgotten State-」が8月31日から東京・新宿のニコンプラザ東京 ニコンサロンで開催される。宮嶋さんに聞いた。 The forgotten Stateアサヒカメラニコンサロン写真家写真展写真集宮嶋茂樹忘れられた香港 8/30
米倉昭仁 「海のシルクロード」に魅せられた少年時代の夢を実現した写真家・前田宏人 写真家・前田宏人さんの作品展「海の駱駝の住処」が8月26日から東京・新宿御苑前のアイデムフォトギャラリーシリウスで開催される。前田さんに聞いた。 アイデムフォトギャラリーアサヒカメラシリウスダウ写真家写真展前田宏人海の駱駝の住処 8/25
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