バンクーバーに注ぐフレーザー川の支流、アダムス川はベニザケが産卵のために大挙して遡上する「ビッグラン」で知られる。4年に1度のビッグランの期間中、川の中では生と死の営みが繰り返される。30年以上もアダムス川に通い、ベニザケの姿を撮り続けてきた写真家・岡野昭一さんの作品を紹介します。
〈読まれた記事をGWに再チェック〉「私、フェミニズムって大嫌いなんです」 規制に抗いながら「昭和のエロ」を撮り続ける写真家・マキエマキ
バンクーバーに注ぐフレーザー川の支流、アダムス川はベニザケが産卵のために大挙して遡上する「ビッグラン」で知られる。4年に1度のビッグランの期間中、川の中では生と死の営みが繰り返される。30年以上もアダムス川に通い、ベニザケの姿を撮り続けてきた写真家・岡野昭一さんの作品を紹介します。