「写真集」に関する記事一覧

〈2024年上半期ランキング エンタメ編5位〉写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”
〈2024年上半期ランキング エンタメ編5位〉写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”

早いもので、2024年も折り返しです。1月~6月にAERA dot.に掲載され、特に多く読まれた記事をジャンル別に、ランキング形式で紹介します。エンタメ関係の記事の5位は「写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”」でした(この記事は6月1日に掲載したものの再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。

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写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”
丸山ひろし 丸山ひろし
写真集爆売「アンゴラ村長」 セクシーな「ビジュアル路線」へ転向せざるを得ない深刻な“コンビ事情”
5月16日に初のデジタル写真集「151センチ、48キロ」(講談社)を発売した、お笑いコンビ・にゃんこスターのアンゴラ村長(30)が話題となっている。彼女が直後に更新したインスタグラムでは、「写真集すごい買っていただいているらしいです…こんな世界があったとは…異世界転生した気分です」と、大きな反響があったことをつづっていた。
アンゴラ村長写真集にゃんこスター
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ディズニーランドもタワーマンションもなかった「湾岸」と「下町」を撮り続けてきた写真家・大西みつぐ
米倉昭仁 米倉昭仁
ディズニーランドもタワーマンションもなかった「湾岸」と「下町」を撮り続けてきた写真家・大西みつぐ
大西みつぐさんは半世紀にわたり東京の下町や近郊の町に暮らす人々や風景を写してきた。そんな大西さんがずっと気になってきたのが東京ディズニーランドだという。
アサヒカメラ大西みつぐ写真展写真集
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「医療的ケア児」の母親の不条理を“自虐的”に表現する写真家・山本美里
米倉昭仁 米倉昭仁
「医療的ケア児」の母親の不条理を“自虐的”に表現する写真家・山本美里
山本美里さんは、「医療的ケア児」として東京都の特別支援学校に通う息子、瑞樹くん(15)を取り巻く環境の理不尽さを写真にぶつけてきた。ストレートに怒りを表現するのではなく、風刺画のように面白おかしく自分自身や周囲の人々を演出して写した。
アサヒカメラ山本美里写真家写真集
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「私のことは撮らないのね」 関節の曲がった母を初めて“撮ろう”と決めた写真家・笠井爾示の決意
米倉昭仁 米倉昭仁
「私のことは撮らないのね」 関節の曲がった母を初めて“撮ろう”と決めた写真家・笠井爾示の決意
*   *   *  笠井爾示(ちかし)さんが写真集『Stuttgart(シュトゥットガルト)』(bookshop M)で日本写真協会作家賞を受賞した。
アサヒカメラ写真家写真集笠井爾示
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かつて暮らしたドイツ・シュトゥットガルトで撮影した母の姿
かつて暮らしたドイツ・シュトゥットガルトで撮影した母の姿
写真家・笠井爾示(ちかし)さんの父、叡(あきら)さんは国際的に活躍してきた舞踏家である。笠井さんが小学5年生のとき、「父がドイツで活動するというので」、一家はシュトゥットガルトに移り住んだ。それから約40年。家族は再び、この街を訪れた。その際、笠井さんは母の姿を撮影した。
アサヒカメラ写真家写真集笠井爾示
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「昔の街はたばこだらけでね、汚かったのよく覚えているよ」 1970年代の東京や横浜を撮り歩いた写真家・山崎茂
米倉昭仁 米倉昭仁
「昔の街はたばこだらけでね、汚かったのよく覚えているよ」 1970年代の東京や横浜を撮り歩いた写真家・山崎茂
*   *   *  1951年生まれの山崎茂さんは20代のころスナップ写真の撮影に没頭した。
アサヒカメラ写真家写真集山崎茂
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1970年代 高度経済成長期直後の東京の人々の表情
1970年代 高度経済成長期直後の東京の人々の表情
東京・向島。古い木造住宅を背景に路地裏で遊ぶ子どもたちの姿。山崎茂さんは、休日になると横浜市鶴見区の自宅から東京や横浜の街を訪れ、日常的な人々の表情や動きを撮り歩いた。時代は高度経済成長期直後。「昔の街はたばこだらけでね、汚かったのよく覚えているよ。時代が変わって建物なんかはどんどん奇麗になったけれど、人の営みは大きくは変わっていない」(山崎さん)。
アサヒカメラ写真家写真集山崎茂
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点検からパトロールまで 東京湾アクアラインを守る人々
点検からパトロールまで 東京湾アクアラインを守る人々
千葉県木更津市と神奈川県川崎市を結ぶ全長15.1キロの東京湾アクアライン設置は世界最大級の海洋土木工事で、調査に約20年、建設に約10年を要した。特に全長9.6キロの海底トンネルの掘削には最先端の技術とノウハウが投入されただけでなく、数多くの工法が実用化され、「土木のアポロ計画」と呼ばれた。完成後、日々アクアラインを守る人々を追った写真家・山崎エリナさんの作品を紹介します。
アクアラインアサヒカメラ写真家写真集山崎エリナ
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「日本人はすごい!」の原点 満州時代の建物を400カ所も探して撮影した写真家・船尾修
米倉昭仁 米倉昭仁
「日本人はすごい!」の原点 満州時代の建物を400カ所も探して撮影した写真家・船尾修
*   *   *  土門拳賞の受賞作『満洲国の近代建築遺産』(集広舎)を手に取ると、その分厚さに圧倒された。船尾修さんが撮影した建築物は約400カ所。広大な中国東北部でよくこれだけ多くの満州時代の建物を探し出して撮影したものだ。
アサヒカメラ写真家写真展写真集土門拳賞満洲国の近代建築遺産船尾修
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「やんねばなんねえ」 大震災で壊滅した造船所を再建した船大工たちの物語 写真家・野田雅也
米倉昭仁 米倉昭仁
「やんねばなんねえ」 大震災で壊滅した造船所を再建した船大工たちの物語 写真家・野田雅也
*   *   *  東日本大震災で壊滅した造船所の再建の歩みを写した野田雅也さんの作品「造船記」にはときおり小さな島が写り込んでいる。井上ひさし原作の人形劇「ひょっこりひょうたん島」のモデルといわれる岩手県大槌町の蓬莱島(ほうらいじま)だ。この島が写っていることで周囲の風景が大きく変わっても同じ場所を撮り続けていることがわかる。
アサヒカメラ写真家写真展写真集造船記野田雅也
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東日本大震災で壊滅した岩手造船所の再建への歩み
東日本大震災で壊滅した岩手造船所の再建への歩み
「やんねばなんねえ。造船所を再開する」。そんな船大工の声を聞いたとき、写真家・野田雅也さんは信じられない思いがした。東日本大震災が起こってからまだ1カ月もたたないころだった。「とてもじゃないけれど『復興』なんて考えられなかった」。野田さんは半信半疑ながらも造船所に通い始めた。そんな野田さんの作品を紹介します。
アサヒカメラ写真家写真集造船記野田雅也
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この話題を考える
更年期をチャンスに

更年期をチャンスに

女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です!

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学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

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働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
全盲の写真家・西尾憲一が撮る「風景」と「人の顔」 目に見えない被写体を撮るということ
米倉昭仁 米倉昭仁
全盲の写真家・西尾憲一が撮る「風景」と「人の顔」 目に見えない被写体を撮るということ
*   *   *  西尾憲一さんが目に異常を感じ始めたのは25歳のころ。網膜色素変性症と診断された。症状は徐々に悪化し、失明する難病だった。いくつもの病院を訪ねた後、医師からこう告げられた。
アサヒカメラ写真家写真集西尾憲一
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「ぼくは、ちょっとあいまいな感じの写真が好きなんです」全盲の写真家・西尾憲一が撮る世界
「ぼくは、ちょっとあいまいな感じの写真が好きなんです」全盲の写真家・西尾憲一が撮る世界
「どちらかというと暗い写真が好きなので、例えば、夜の情景を撮りに行く。一人で出かける場合もあります」と、語る西尾憲一さんはまったく目が見えない「全盲」だ。撮りたい被写体はインターネットを使って探す。例えば、階段であれば、面白そうならせん階段がある場所をネットで見つける。そこをガイドといっしょに訪れ、撮影する。「その風景が気に入ったら、時間を変えたりして、もう1回撮影に行くんです」。そんな西尾さんの作品を紹介します。
アサヒカメラ写真家写真集西尾憲一
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世界最長の山脈、アンデスの荒々しい自然と人々の暮らし
世界最長の山脈、アンデスの荒々しい自然と人々の暮らし
南米大陸の西側を縦断し、7つの国にまたがる世界最長の山脈、アンデス。赤道付近から南にかけて、熱帯雨林や砂漠、さらには南極、グリーンランドに次ぐ規模の氷床が広がる。そんな場所に写真家・田中克佳さんは毎年、何度も足を運んできた。「アンデスは定点観測するという時間の軸と、北から南まで見るという途方もない距離の軸、2つの軸で表現できる場所なんです」(田中さん)。
ACROSS THE ANDESアサヒカメラアンデス写真集田中克佳
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