「漫画」に関する記事一覧

生活保護を「恥ずかしい」と我慢しないで  JK時代に生活保護を受けた女性が、貧困に悩む子どもたちに伝えたいこと
生活保護を「恥ずかしい」と我慢しないで  JK時代に生活保護を受けた女性が、貧困に悩む子どもたちに伝えたいこと

JK(女子高生)時代の「生活保護のリアル」をコミックエッセイにして発表した漫画家・五十嵐タネコさん(40)。生活保護を受けてから「その後」の人生までを実感を込めて語った。

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学校で「お前、臭いよと言われ… 両親は働けず風呂は週1回 「生活保護JK」だった女性が18歳で自立するまで
学校で「お前、臭いよと言われ… 両親は働けず風呂は週1回 「生活保護JK」だった女性が18歳で自立するまで
父の病気などを機に貧困に陥り、子どものころにお風呂は週1回しか入れなかった。JK(女子高生)時代に流行したルーズソックスは、安い「スティックのり」でとめていた……。 そんな「生活保護のリアル」をコミックエッセイとして発表した漫画家の五十嵐タネコさん(40)。「実際に生活保護を受けた著者だからこそ、語れることがある」という。
生活保護漫画
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原作者軽視は日本のエンタメ業界全体の損失に「映像化は海外に」という未来も
野村昌二 野村昌二
原作者軽視は日本のエンタメ業界全体の損失に「映像化は海外に」という未来も
「セクシー田中さん」の問題で「著作者人格権」が注目を集めている。なぜ大事な権利は奪われ、原作トラブルが起きたのか。悲劇を繰り返さないためには、何が必要か。専門家に話を聞いた。AERA 2024年4月8日号より。
漫画
AERA 4/8
漫画家の「心を守る権利」はなぜ奪われるのか ドラマ化で原作改変される一番の原因
野村昌二 野村昌二
漫画家の「心を守る権利」はなぜ奪われるのか ドラマ化で原作改変される一番の原因
「セクシー田中さん」の問題で注目された「著作者人格権」。その権利が奪われ、なぜ軽視されるのか。原作トラブルが起きる背景には何があるのか。専門家に話を聞いた。AERA 2024年4月8日号より。
漫画
AERA 4/7
漫画家としての個人の権利を守るには 『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさんに聞く
漫画家としての個人の権利を守るには 『テルマエ・ロマエ』のヤマザキマリさんに聞く
漫画は世界的に影響力がある日本の一大産業だが、漫画家の立場は強いとはいえない現状がある。漫画家で文筆家のヤマザキマリさんに自身の経験を聞いた。AERA 2024年4月8日号より。
漫画
AERA 4/6
日本のコンテンツ産業の輸出額「半導体」と同程度でも残る課題 漫画にはウェブトゥーンというライバルも
井上有紀子 井上有紀子
日本のコンテンツ産業の輸出額「半導体」と同程度でも残る課題 漫画にはウェブトゥーンというライバルも
日本が世界に誇る文化である漫画。ゲームやアニメなど、コンテンツ産業は今や日本の重要な輸出産業の一つだ。その経済効果と影響力、未来を識者に聞いた。AERA 2024年4月8日号より。
漫画
AERA 4/5
『AKIRA』、谷口ジロー、『電影少女』など人気のフランス アメリカと違い「おたく文化」とはくくれない理由
井上有紀子 井上有紀子
『AKIRA』、谷口ジロー、『電影少女』など人気のフランス アメリカと違い「おたく文化」とはくくれない理由
世界で日本の漫画が読まれているが、フランスではどのように浸透したのか。漫画文化が受け入れられた理由、影響力を現場の人びとに聞いた。AERA 2024年4月8日号より。
漫画
AERA 4/4
ドラゴンボール、NARUTO…米国で浸透する漫画市場 ストリーミングとコロナ禍の巣ごもり需要で拡大
井上有紀子 井上有紀子
ドラゴンボール、NARUTO…米国で浸透する漫画市場 ストリーミングとコロナ禍の巣ごもり需要で拡大
世界で日本の漫画が人気を集めている。アメリカで大きなブームになったのは、2010年代後半からだという。漫画はいかにして「MANGA」としてアメリカで浸透したのか。AERA 2024年4月8日号より。
漫画
AERA 4/3
リアルな狩猟描写が話題の漫画「クマ撃ちの女」 作者が語る本当の怖さと怪物ヒグマ「OSO18」の“正体”
永井貴子 永井貴子
リアルな狩猟描写が話題の漫画「クマ撃ちの女」 作者が語る本当の怖さと怪物ヒグマ「OSO18」の“正体”
31歳の独身、女猟師が北海道を舞台にエゾヒグマを追う狩猟漫画『クマ撃ちの女』が人気だ。リアルな狩猟の描写が話題となっている同作品。実際の狩猟現場に同行するなど綿密な取材を得意とする作者の安島薮太(あじま・やぶた)さんに作品への思いを聞いた。さらに、近年、北海道を震撼させている怪物ヒグマ「OSO18(おそじゅうはち)」について、どう見ているのか。
OSO18クマ撃ちの女ヒグマ安島薮太漫画
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インスタグラムのフォロワー9.8万人の“猫”漫画家・猫久さんが語る愛猫「麦」との幸せすぎる1年半
インスタグラムのフォロワー9.8万人の“猫”漫画家・猫久さんが語る愛猫「麦」との幸せすぎる1年半
茶トラの麦との暮らしをつづったインスタグラムが人気だ。麦と暮らし始めて1年半。マイペースな麦は、猫久さん一家にとってなくてはならない存在だ。アエラ増刊「NyAERA (ニャエラ)2023 幸せを運ぶ猫」から、猫久さんの漫画の紹介とともに、「麦」への愛をお届けする。
NyAERA2023ニャエラ漫画
AERA 2/22
マンガ好き記者が厳選「今、読みたい猫マンガ10選」 日常に異世界、別れの時まで
マンガ好き記者が厳選「今、読みたい猫マンガ10選」 日常に異世界、別れの時まで
猫マンガは、数あるマンガの中でも根強い人気を誇るジャンルだ。幼少期からマンガを読み続け、今はちゃっかり仕事にも生かしているマンガ好き記者が、今おすすめしたい猫マンガを紹介する。
ねこ漫画週刊朝日猫特集
週刊朝日 12/17
「キャプテン翼」「ナイン」 鳥嶋和彦さんが語る“スポーツ漫画の新しい視点”とは
井上有紀子 井上有紀子
「キャプテン翼」「ナイン」 鳥嶋和彦さんが語る“スポーツ漫画の新しい視点”とは
漫画とはおもしろいもので、どんなに使い古されたと思われていたジャンルでも、設定次第で新しい見せ方が生まれてくるものです。ヤンキー漫画でもギャンブル漫画でもそうですし、少年漫画の王道といわれるスポーツ漫画もそうなんです。
AERAオンライン限定漫画
AERA 5/7
この話題を考える
2025年問題と終活

2025年問題と終活

【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。

2025年問題と終活
拡大するVTuber市場

拡大するVTuber市場

【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします!

VTuber市場
女性×働く 第7シリーズ

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女性×働く 第7シリーズのテーマは「受験」です

女性特集⑦
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