「ふげん社」に関する記事一覧

輝いて燃える炭と自然の美しさ 小説家・鶴岡一世が見た風景
輝いて燃える炭と自然の美しさ 小説家・鶴岡一世が見た風景
長野県上田市に暮らし、3年前に亡くなった小説家・鶴岡一世さん。標高約1千メートルの山奥の集落で炭焼きと畑を営みをながら小説を書いていた鶴岡さんの身の回りの風景を写し、亡くなった後は、星空の世界を追った写真家・深沢次郎さんの作品を紹介します。
ふげん社よだかアサヒカメラ写真展写真集
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亜熱帯の海や山が広がる沖縄での暮らしの風景
亜熱帯の海や山が広がる沖縄での暮らしの風景
写真家・野村恵子さんが東京から沖縄県読谷村に移住したのは1年半ほど前。「住んでいる場所のすぐ目の前が海なんです」。強い日差しに湧き上がる雲、美しいサンゴ礁、海面をジャンプするクジラ、水揚げされた色とりどりの魚……。県北部の「やんばる」には亜熱帯の森が広がる。「自然がすごく近くなっちゃって」と語る、野村さんの作品を紹介します。
Moon on the Waterふげん社アサヒカメラ写真展野村恵子
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偶然知り合った女性との交流と別れを写し出した作品
偶然知り合った女性との交流と別れを写し出した作品
私たちは日々、大勢の他人とすれ違いを繰り返しながら暮らしています。そんな「点」で交わった人との交流をどうとらえるか? そんな視点から生まれた写真家・木原千裕さんの作品を紹介します。
いくつかある光のふげん社アサヒカメラ写真展木原千裕
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世界最大のメガロポリス、東京に点在する未来都市のかけら
世界最大のメガロポリス、東京に点在する未来都市のかけら
通勤圏内に約4000万人が暮らす、世界最大のメガロポリス(都市の集合体)、東京。近年、東京2020オリンピック開催を目指して、さまざまな場所で大規模な再開発が進められた。そこに点在する、未来都市のかけらのような場所を撮影した新納さんの作品を紹介します。
PETALOPOLISふげん社アサヒカメラ写真展新納翔
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さまざまな人が共存しながら上手に生きる香港の人々の暮らし
さまざまな人が共存しながら上手に生きる香港の人々の暮らし
香港の面積は東京23区の2倍ほど。そこに約750万人の人々が暮しています。長年、イギリスの植民地としてさまざまな宗教や文化が異なる人たちが共存してきました。1997年に香港がイギリスから中国に返還された後も、中国本土とは異なる価値観や記憶を持ってきた香港市民の生活を写した写真家・蔵真墨さんの作品を紹介します。
ふげん社アサヒカメラ写真展蔵真墨香港 ひざし まなざし
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瞬く間に高層マンションが林立し、大きく変化する中国の都市生活
瞬く間に高層マンションが林立し、大きく変化する中国の都市生活
北京から南西へ新幹線で約3時間。山西省の省都、大原では大規模な高層マンションの開発が進む。一方、古くからの住民、特に高齢者の意識は昔とほとんど変わらないという。大原に住む両親を軸に変わりゆく故郷の風景を写しとった写真家・王露さんの作品を紹介します。
Frozen are the winds of timeふげん社アサヒカメラ写真展王露
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南アルプスの懐に抱かれたダム湖と700年も前から作り続けられてきた硯
南アルプスの懐に抱かれたダム湖と700年も前から作り続けられてきた硯
山梨県早川町雨畑地区では古くから良質な石材が産出し、それを素材に「雨畑硯」が作られてきました。集落のすぐ目の前にはダム湖があり、印象的な薄緑色の水面が広がります。南アルプスの深い山々から運ばれてきた大量の石や砂が自然の力を感じさせます。写真家・京嶋良太さんが写しとった作品を紹介します。
ふげん社アサヒカメラ京嶋良太写真展流れる響きのなかで
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この話題を考える
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
大学合格者ランキング2025

大学合格者ランキング2025

注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

大学ランキング 大学受験 大学入試 大学
NyAERA2025

NyAERA2025

【NyAERA2025】 みニャさま。ニュース週刊誌AERAとニュースメディアAERAdot.は年に1回だけ、猫化します。2025年猫の月猫の日に、ニュース誌の取材力を結集した珠玉のねこねこ記事をお届けします! 今年の「NyAERA」には大黒摩季さん、藤原樹さん、三山凌輝さん、吉川愛さん、ブルボンヌさん、KENくん、セルゥさんなど猫を愛する人々が全国から大集合! 写真や動画も満載のねこ記事で、ホッとひと息、つきませんか。

NyAERA2025
いったい、これは何? 写真が映し出す不思議な日本の自然の姿
いったい、これは何? 写真が映し出す不思議な日本の自然の姿
見慣れた日本の風景を写真に写してみると、摩訶不思議な世界に変わることがあります。ソーダ味のアイスキャンディーを思わせる薄いブルーの写真。一見すると、波に見えますが、ほんとうに、こんな波があるのでしょうか? 海の岩場に大波が打ちつけ、それがブレて写っているようなモノクロ写真の手前には、なぜかモコモコとした山なみが見えます。そんな不思議な世界を写してきた写真家・GOTO AKIさんの作品を紹介します。
GOTO AKIevent horizonふげん社事象の地平線写真展
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大西みつぐ 世紀の変わり目で写した東京と、崖という地形に沿って写した東京
米倉昭仁 米倉昭仁
大西みつぐ 世紀の変わり目で写した東京と、崖という地形に沿って写した東京
写真家・大西みつぐさんが二つの作品展を開く。「路上の温度計 1997-2004」は3月5日から東京・六本木のZen Foto Galleryで、「地形録東京・崖」は4月1日から東京・目黒のコミュニケーションギャラリー ふげん社で開催される。大西さんに聞いた。
ZenFotoGalleryふげん社アサヒカメラ写真展写真集
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