「ニコンサロン」に関する記事一覧

「ファインダーを通して見た日本は激変していた」 香港出身の写真家・ERICが見た20年ぶりの日本
「ファインダーを通して見た日本は激変していた」 香港出身の写真家・ERICが見た20年ぶりの日本

香港出身で、岡山在住のERIC(エリック)さんはコロナ禍の東京でスナップ写真を撮影した。

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「昭和の銭湯」の湯上がり客を撮影する写真家・志岐利恵子 「『撮影は嫌や』言われたら終わりです」
米倉昭仁 米倉昭仁
「昭和の銭湯」の湯上がり客を撮影する写真家・志岐利恵子 「『撮影は嫌や』言われたら終わりです」
奈良市在住の志岐利恵子さんはノスタルジーあふれる銭湯を背景に湯上がり客を写してきた。7年間で訪れた銭湯は約80軒にもなる。
アサヒカメラ志岐利恵子ニコンサロン
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東京へ流れ下る荒川流域の生活感あふれる風景
東京へ流れ下る荒川流域の生活感あふれる風景
奥秩父・甲武信ケ岳を源流とし、東京へ流れ下る荒川。写真家・宛超凡(えん ちょうはん)さんは5年にわたって荒川流域を歩き、撮影した。「ある意味、何もないところですが、生活感はめっちゃある。見たことのない風景ばかりだったので新鮮でした。撮りたいものがいっぱいありました」。そんな宛さんの作品を紹介します。
アサヒカメラニコンサロン写真展宛超凡河はすべて知っている
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コロナ禍で亡くなった祖父母はなぜ故郷の種子島を離れなければならなかったのか 写真家・高重乃輔
米倉昭仁 米倉昭仁
コロナ禍で亡くなった祖父母はなぜ故郷の種子島を離れなければならなかったのか 写真家・高重乃輔
*   *   *  誰もが幸せな人生の終え方を望み、それを思い描くだろう。しかし、些細なことが原因で、想像だにしなかったかたちで亡くなることもある。写真家・高重乃輔さんの祖父母もそうだった。
アサヒカメラニコンサロン写真家写真展最後の旅高重乃輔
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鹿児島県・種子島を離れて福岡の都会で暮らすことになった高齢の祖父母
鹿児島県・種子島を離れて福岡の都会で暮らすことになった高齢の祖父母
写真家で孫の高重乃輔さんは、こう語る。「祖父母が都会に住むなんて想像できなかった。本当に島の人なんですよ。島と祖父母は切っても切れないような関係だと思っていたのに。そんなことがあるのか、って思いました」。高重さんは島を離れることになった2人を写したいと思った。そんな高重さんの作品を紹介します。
アサヒカメラニコンサロン写真展最後の旅高重乃輔
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暮らしの向こうに海が見える 写真家の孫と過ごす認知症の祖母
暮らしの向こうに海が見える 写真家の孫と過ごす認知症の祖母
写真家・中山優瞳さんは認知症の祖母の世話をしながらレンズを向けた。中山さんが子どものころ、祖母は厳しい人だと思っていた。ところが、写真を撮り始めると、これまでとは違う祖母の姿が見えてきた。「おばあちゃんとしゃべっていると、すごく小さな子と話している感じがします。昔は無邪気にピースポーズをしたりするような感じの人じゃなかった。そんなおばあちゃんの姿を見ると、今はハッピーなのかな、って、少し思います」。そんな中山さんの作品を紹介します。
アサヒカメラニコンサロン中山優瞳写真展海の向こうに
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ロシア・サハリンで暮らす「カレイスキー」のおばあさんたち
ロシア・サハリンで暮らす「カレイスキー」のおばあさんたち
戦後、日本人の大半はサハリン引き揚げたが、朝鮮半島出身者とその配偶者である日本人はこの地を離れることはかなわなかった。彼らはロシア語で「カレイスキー」と呼ばれる。そんなカレイスキーのおばあさんたちを写した写真家・新田樹さんの作品を紹介します。
アサヒカメラニコンサロン写真展新田樹続サハリン
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びっくりするほど身近な場所に住む街ネズミの姿
びっくりするほど身近な場所に住む街ネズミの姿
ふだん目にすることはめったにない街ネズミ。ところが、写真家・原啓義さんによると、東京の街には半端じゃない数のネズミがいるという。「ネズミにとって東京は、コンクリートジャングル。彼らはそこに住む、ふつうの小動物なんです。ネコのような敵がいるし、カラスやハトと食べ物を奪い合っている。彼らにしてみたら、そこで一生懸命に生きているだけなんです」(原さん)。
まちのねにすむアサヒカメラニコンサロン写真展原啓義
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東京の周囲で目にした不思議なアメリカンな光景
東京の周囲で目にした不思議なアメリカンな光景
アメリカと見紛うばかりな不思議な光景。住宅や街中、自然風景まで、そこは日本なのに、なぜか「アメリカ」を感じてしまう場所を探し歩いた写真家・石川幸史さんの作品を紹介します。
The changing sameアサヒカメラニコンサロン写真展石川幸史
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この話題を考える
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
不登校34万人のリアル

不登校34万人のリアル

【AERA 2025年3月3日号】11年連続で増加している不登校の児童生徒数はついに34万人を突破しました。その理由はさまざまですが、コロナ禍以降は特に、テレワークの普及で親が自宅にいる、オンライン学習が充実したなど、学校を休むことへのハードルが下がっている面もあるようです。個別の事情があり、対応に正解がない中で、子どもとその家族が孤立しないようにするにはどうしたらいいのでしょうか。学び方も支援も多様化しており、受験でもどうしたら不利にならないのか、最前線を取材しました。

不登校のリアル
大学合格者ランキング2025

大学合格者ランキング2025

注目が高い大学合格者の高校ランキングを今年も紹介します。AERAとサンデー毎日、大学通信の合同調査で、東京大学や京都大学のほか、難関国立大・有名私大の結果を随時、速報・詳報します。

大学合格者ランキング2025
東日本大震災で大きな被害を受けた石巻の街が復興していく様子
東日本大震災で大きな被害を受けた石巻の街が復興していく様子
東北地方太平洋沖地震による被災市町村のなかでもっとも犠牲者が多かった宮城県石巻市。旧北上川沿いの低地に発達した街は津波によって大きな被害を受けました。震災発生時から石巻に通い続け、同じ場所から街の変化を丹念に写してきた写真家・齋藤大輔さんの作品を紹介します。
アサヒカメラニコンサロン写真展石巻市定点撮影 2011-2021齋藤大輔
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静岡市郊外から小さく見えるかわいらしい富士山の姿
静岡市郊外から小さく見えるかわいらしい富士山の姿
写真家・鈴木賢武さん夫妻が静岡市郊外に終の棲家を建てたのは25年ほど前。「2人とも清水市(現静岡市清水区)の出身で、富士山を見て育ったものですから、『富士山が見えるところに住みたいね』って、ここに家を建てたんです」。日々の暮らしのなかで富士山が見えるささやかな幸せを写しとった鈴木さんの作品を紹介します。
きょうもお山が見えるアサヒカメラニコンサロン写真展鈴木賢武
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