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抜擢人事に批判も「ドリル優子」の汚名返上なるか 望月衣塑子記者が小渕氏に「期待する」理由
吉崎洋夫 吉崎洋夫
抜擢人事に批判も「ドリル優子」の汚名返上なるか 望月衣塑子記者が小渕氏に「期待する」理由
...て、こう語る。 「8月には日米韓の安保強化が発表され、中国が激しく反発し、関係が悪化しています。また、福島第一原発の処理水の放出に対し、中国が日本産の水産物を全面禁輸したことで、自民党の中では嫌中感が高まっています。かつては親中派の議員が日中関係が厳しいときでも対話を通じて関係...
小渕優子ドリル優子望月衣塑子
dot. 2023/09/12 20:01
『のぼうの城』舞台の忍城 秀吉の猛攻を耐え抜いた成田氏、その後どうなったのか
『のぼうの城』舞台の忍城 秀吉の猛攻を耐え抜いた成田氏、その後どうなったのか
...御家人としてその名が見られ、室町時代には安保氏から成田氏の名跡を継承していると見られるが、成田氏が歴史上その姿を明確に現すのは、関東公方の足利成氏が関東管領の上杉憲忠を謀殺したことに端を発する享徳の乱である。上杉方の五十子陣から出陣した岩松家純の軍勢に「武州の成田」という人物が加わっ...
朝日新聞出版の本天下人の攻城戦
dot. 2023/09/12 07:00
いつからか「勝った方が正しいとなった」 内田樹・白井聡両氏が語る“良い民主主義”と日米の関係性
内田樹 内田樹
いつからか「勝った方が正しいとなった」 内田樹・白井聡両氏が語る“良い民主主義”と日米の関係性
...  いま問題になっている、岸田大軍拡・新安保関連3文書のようなものもそれですね。アメリカの言いなりになることで自分たちの権力が保たれるという動機に基づく、あっていいはずがない国策に関しては、何らかの妥協的な交渉、仕方がないと皆が思う落としどころを見出すことはできないでしょう。日本の政...
朝日新聞出版の本新しい戦前
dot. 2023/09/11 16:00
“岸田派”路線の玉木氏に反発する前原氏 国民民主党代表選が立憲、維新に与える影響は
安積明子 安積明子
“岸田派”路線の玉木氏に反発する前原氏 国民民主党代表選が立憲、維新に与える影響は
...ネクスト防衛庁長官などを務めた前原氏は、安保政策に通じた若手論客として頭角を現した。 大平元首相の「後継」自負する玉木氏  一方で玉木氏は、もともと自民党からの出馬を希望していた。だが地元の香川2区ではすでに木村義雄氏が議席を占めていたため、2005年の衆院選では民主党公...
国民民主党代表選玉木雄一郎前原誠司
dot. 2023/09/02 09:00
有事のシグナルは“米軍基地撤収” アメリカが描く日本切り捨ての代理戦争シナリオ
内田樹 内田樹
有事のシグナルは“米軍基地撤収” アメリカが描く日本切り捨ての代理戦争シナリオ
...2年12月に岸田政権が閣議決定した新しい安保関連3文書はアメリカとの綿密な擦り合わせのもとに出てきたことは確実」と政治学者の白井聡氏は言う。核攻撃のリスクも浮上し、日本では限りなく戦時中に近い緊張感が漂っている。同氏と哲学者・内田樹氏の新著『新しい戦前 この国の“いま&r...
朝日新聞出版の本新しい戦前
dot. 2023/09/01 16:00
処理水放出で相次ぐ迷惑電話は「中国の工作」と外交の専門家 背景に「包囲網」への不満か
吉崎洋夫 吉崎洋夫
処理水放出で相次ぐ迷惑電話は「中国の工作」と外交の専門家 背景に「包囲網」への不満か
...はこう語る。 「中国からすれば日米安保だけではなく、中国側から見て中国包囲網と見える枠組みに日本が積極的に加わることに強い不満を持っていました。処理水の問題が提起されている過程で、さらに日米韓といった枠組みが強化されてきたこともあり、処理水の問題を利用して日本に対してその強い不...
処理水福島第一原発中国東日本大震災
dot. 2023/08/30 16:10
台湾有事を起こすのは平和主義を捨てた日本だ 麻生氏「戦う覚悟」発言にみえる大きな勘違い 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
台湾有事を起こすのは平和主義を捨てた日本だ 麻生氏「戦う覚悟」発言にみえる大きな勘違い 古賀茂明
...人が気づくべき、より本質的な問題が、日米安保条約の変質である。  今年の初め、米国のシンクタンク・戦略国際問題研究所(CSIS)のシミュレーションが大きく取り上げられた。26年に中国軍が台湾への上陸作戦を実行するという想定で、主要なシナリオでは、日米が多大な犠牲を強いられるもの...
台湾有事麻生太郎古賀茂明
dot. 2023/08/22 06:00
「野球ができなくなるかもしれない」甲子園初出場の浜松開誠館 野球部員が気候危機対策を求めてデモ
「野球ができなくなるかもしれない」甲子園初出場の浜松開誠館 野球部員が気候危機対策を求めてデモ
...はあっただろうか。  1960年、安保闘争のさなか、長野県松本深志高校の教員・生徒約1300人が「民主主義を守れ」というデモを行っている。同校の学校史にその記録が残っている。 「……応援団長が墨黒々と大書した七本の大きな横断幕のプラカードを掲げ...
甲子園浜松開誠館
dot. 2023/08/10 07:00
山下達郎が自身のラジオ番組で坂本龍一を偲ぶ「政治的な信条は少し違ったが…」
森朋之 森朋之
山下達郎が自身のラジオ番組で坂本龍一を偲ぶ「政治的な信条は少し違ったが…」
...生まれの山下は、両者とも高校時代に70年安保をリアルタイムで経験している。坂本は都立新宿高校に在学中、制服制帽や試験・通信簿の廃止などを訴え校長室をバリケード封鎖。山下が通っていた都立竹早高等学校は、教員による収賄事件をきっかけに学校の機能が停止し、山下はそのままドロップアウト。多感...
坂本龍一山下達郎
dot. 2023/07/24 18:00
安倍晋三氏亡き後も日本にはびこる「安倍的なもの」の正体 岸田首相も操られ進む破滅の道 古賀茂明
古賀茂明 古賀茂明
安倍晋三氏亡き後も日本にはびこる「安倍的なもの」の正体 岸田首相も操られ進む破滅の道 古賀茂明
...まれる道を開いたという点だけ見ても、外交安保では明らかに失敗だったと言って良い。  ここまで考えて、はたと気づくことがある。安倍政治がなければということと同時に、「岸田政治がなければ」ということも考える必要があるということだ。敵基地攻撃能力の保有も防衛費倍増も安倍氏はできなかったが岸...
dot. 2023/07/18 06:00
作家・適菜収がみた「安倍晋三氏銃撃事件」からの1年 神格化の動きに「まるでカルト」と危機感
吉崎洋夫 吉崎洋夫
作家・適菜収がみた「安倍晋三氏銃撃事件」からの1年 神格化の動きに「まるでカルト」と危機感
...な出来事が3つありました。  1つ目が、安保法制の問題。歴代政権が集団的自衛権は違憲という立場だったにもかかわらず、安倍首相(当時)は自身が設置した「有識者懇談会」に意に沿った提言をまとめさせ、それをもとに集団的自衛権は合憲と閣議決定しました。反対の意見を持っていた法制局長官の首をす...
安倍晋三
dot. 2023/07/08 11:30
ジュリーにも楽曲を提供の頭脳警察PANTAさん 「反骨」の裏に多彩な引き出しと優しさ
ジュリーにも楽曲を提供の頭脳警察PANTAさん 「反骨」の裏に多彩な引き出しと優しさ
...共闘運動が全国の大学で燃えさかっていた。安保反対、ベトナム反戦も叫ばれた「政治の季節」。頭脳警察は「世界革命戦争宣言」「赤軍兵士の詩」といった曲をアジテーションのごとく歌い、レコードデビューする前から、学園祭に引っ張りだこになっていた。 頭脳警察の公演で歌うPANTAさん=2009...
PANTA頭脳警察
dot. 2023/07/08 11:00
「右翼って何だろう?」 終戦記念日の靖国神社に集まる人々を撮り続ける写真家・伊奈英次が見た「愛国」
米倉昭仁 米倉昭仁
「右翼って何だろう?」 終戦記念日の靖国神社に集まる人々を撮り続ける写真家・伊奈英次が見た「愛国」
...う」  57年、愛知県生まれの伊奈さんは安保闘争やベトナム戦争反対など、社会運動が盛り上がるなかで育った。 「ぼくたちは、国家とは何か、日本とは何か、ということをあまり考えてこなかった世代だと思うし、右翼を忌避(きひ)してきた。でも、怖いもの見たさ、というか、もともと右翼的な思想につ...
アサヒカメラ伊奈英次右翼靖国神社
dot. 2023/07/03 17:00
内閣改造で安倍元首相が推した高市早苗氏の再任はない? 党人事は茂木氏の処遇が焦点
今西憲之 今西憲之
内閣改造で安倍元首相が推した高市早苗氏の再任はない? 党人事は茂木氏の処遇が焦点
参院本会議で答弁する高市早苗経済安保相=2023年6月5日  国会が閉じ、解散風もいったん落ち着いた。となると、次の焦点は内閣改造と自民党の役員人事だ。岸田文雄首相が次の総裁選を見据えた際、ライバルをどこに配置するかは重要になる。注目は茂木敏充幹事長のポストだが、前回の総裁...
岸田首相高市早苗
dot. 2023/06/27 16:30
岸田首相、危機感を喚起し安保政策を大転換 国内世論の反発かわす思惑も 宮城大蔵・中央大教授が「危機意識の過熱」を指摘
岸田首相、危機感を喚起し安保政策を大転換 国内世論の反発かわす思惑も 宮城大蔵・中央大教授が「危機意識の過熱」を指摘
...を喚起することで、近年の課題となっていた安保3文書の閣議決定や防衛費の大幅増額など安全保障政策の大転換を円滑に進める意図があったと思います。これらに必要な財源の確保は定まらないままで、ウクライナ戦争という突発的な事態を受け、「このタイミングをいかして世論の反発をかわそう」という思惑が...
岸田文雄首相
AERA 2023/06/15 17:00
田原総一朗「最終回も首相への進言。今こそ対米従属脱却する好機だ」
田原総一朗 田原総一朗
田原総一朗「最終回も首相への進言。今こそ対米従属脱却する好機だ」
...に反する政策まで打ち出したのである。  安保戦略の大転換であり、危険極まりないとする批判が、野党だけでなく、自民党内部からも聞こえてきている。  なぜ、このような大転換をしなければならなくなったのか。  岸田氏はなぜかその理由をあいまいにしているが、要するに米国の強い要請によるもので...
田原総一朗
週刊朝日 2023/05/31 06:00
定年「55歳」が当たり前だった時代も 「週刊朝日」が報じた騒乱と高度経済成長期
亀井洋志 亀井洋志
定年「55歳」が当たり前だった時代も 「週刊朝日」が報じた騒乱と高度経済成長期
...ていた。1960年1月に締結された日米新安保条約を巡って、反対闘争の火の手は全国に燃え広がった。  岸信介内閣は5月20日未明、本会議で採決を強行した。自民党は右翼から屈強な青年たちを秘書団として動員し、座り込みを続ける社会党議員と乱闘状態に。ついには警官隊まで投入された。以来、「安...
週刊朝日 2023/05/27 08:00
休刊まであと2号! 今週の週刊朝日はついに「山藤章二のブラック・アングル」が表紙に!? 特別企画が満載の永久保存版
休刊まであと2号! 今週の週刊朝日はついに「山藤章二のブラック・アングル」が表紙に!? 特別企画が満載の永久保存版
...度成長期を生きた私たち」がテーマ。60年安保・闘争に斃れた樺美智子さんの母の手記や、列島を駆け抜けたオイルショック狂騒曲など、当時の誌面から振り返ります。開高健オマージュ企画「ずばり東京2023」の4回目は、ライターの磯部涼さんがチーマーの幻を追いました。東海林さだおさんの長寿連載「...
dot. 2023/05/22 10:40
岸部一徳が語るザ・タイガース「『火のような後悔』があったのだろう」
岸部一徳が語るザ・タイガース「『火のような後悔』があったのだろう」
...ってたでしょうね」 ■GSブームと70年安保闘争  岸部は嵐のような日々を述懐する。住む場所も合宿生活を送った千歳烏山の一軒家から四谷左門町、目黒の池尻大橋と、自宅に押し掛けるファンから逃れるように引っ越しが続いた。ベルベットのジャケットにフリルのブラウス、バレエダンサーのような白い...
ザ・タイガース岸部一徳
週刊朝日 2023/05/21 11:00
岸田首相の表紙が“物議”の米『タイム』誌 メディアは問題の本質を伝えているか?
吉崎洋夫 吉崎洋夫
岸田首相の表紙が“物議”の米『タイム』誌 メディアは問題の本質を伝えているか?
...く転換してきた。昨年12月に閣議決定で、安保関連3文書を改定し、敵のミサイル発射基地などをたたく「敵基地攻撃能力(反撃能力)」を保有することを明記した。防衛費についてもこれまでGDP比1%に収めていたが、2027年度には2%に増額する方針を決めた。  前嶋教授はこう説明する。 「昨年...
岸田文雄首相
dot. 2023/05/13 10:26
学校現場の大問題

学校現場の大問題

クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。

学校の大問題
働く価値観格差

働く価値観格差

職場にはびこる世代間ギャップ。上司世代からすると、なんでもハラスメントになる時代、若手は職場の飲み会なんていやだろうし……と、若者と距離を取りがちですが、実は若手たちは「もっと上司や先輩とコミュニケーションを取りたい」と思っている(!) AERA9月23日号では、コミュニケーション不足が招く誤解の実態と、世代間ギャップを解消するための職場の工夫を取材。「置かれた場所で咲きなさい」という言葉に対する世代間の感じ方の違いも取り上げています。

職場の価値観格差
ロシアから見える世界

ロシアから見える世界

プーチン大統領の出現は世界の様相を一変させた。 ウクライナ侵攻、子どもの拉致と洗脳、核攻撃による脅し…世界の常識を覆し、蛮行を働くロシアの背景には何があるのか。 ロシア国民、ロシア社会はなぜそれを許しているのか。その驚きの内情を解き明かす。

ロシアから見える世界
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