立憲民主党代表選で見るべきは「政治資金改革」の中身 仮に枝野氏、野田氏なれば「後退」は確実だ 古賀茂明 8月21日に枝野幸男・立憲民主党前代表が代表選出馬に名乗りを上げ、公約を発表してから約20日経過した。 古賀茂明 立憲民主党 代表選 dot. 9/10
猿田佐世 立憲民主党は代表選で「良いリーダー」を選べるか 「ゆゆしき問題」をはらんだ政権交代の可能性 猿田佐世 候補者乱立が予想され、自民党の総裁選に注目が集まっているが、立憲民主党の代表選も同時期に行われる。岸田政権は長らく低空飛行を続けたことから、本来ならば政権交代の可能性もあるはずだが、仮に政権交代が起きるとどんな政権になるのだろうか。シンクタンク「新外交イニシアティブ(ND)」代表で、弁護士(日本・ニューヨーク州)の猿田佐世さんが寄稿した。 立憲民主党代表選泉健太枝野幸男江田憲司小川淳也 dot. 8/21
安積明子 立憲民主党の代表選、自民党の総裁選直後で埋没? 党内から「うちは学級委員会の選挙」との揶揄も 立憲民主党の代表選が、9月7日告示、23日投開票と決まった。どういう狙いで日程が決まったのかはわからないが、自民党総裁選が20日に実施されるため埋没する可能性もある。裏金問題で自民党が支持を失っている今こそ政権奪取に向けた千載一遇のチャンスのはずだが、党内の“実力者”たちによる支持固めが表に裏にと活発化しているのが現状だ。小沢一郎氏の動きにも注目が集まる。こうした動きについて政治ジャーナリストの安積明子氏に聞いた。 泉健太小沢一郎立憲民主党代表選 dot. 8/7
安積明子 “岸田派”路線の玉木氏に反発する前原氏 国民民主党代表選が立憲、維新に与える影響は 明日9月2日に国民民主党の代表選が投開票される。立候補しているのは玉木雄一郎代表と前原誠司代表代行。両者の主張の違いは明確で、結果次第では野党再編への足がかりと見る向きもあったが、現時点では他の野党に目立った言動はなく、静観している様子だ。 国民民主党代表選玉木雄一郎前原誠司 dot. 9/2
上田耕司 記者出身の3議員が語る立憲代表選立候補者のリアル「腹へった」「オイオイ泣く」「アップル通」 30日に行われる立憲民主党の代表選。4人が立候補者しているが、「スターがいない」「主張が似通っている」など世間ではイマイチ盛り上がりに欠けている。内部からは代表選はどう見えているのか。10月の衆院選で立憲民主党から立候補して当選した3人の元ジャーナリストの一期生たちに聞いた。 代表選立憲民主党 dot. 11/29
北原みのり 立憲民主党の「おばさん」っぽい政治家にハッとした 逢坂誠二さんのキラリと光る素質とは? 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、立憲民主党の代表選で注目する候補者について。 おばさんジェンダー代表選立憲民主党 dot. 11/23
北原みのり 維新・吉村府知事は「愛される努力をしている」? 立憲民主のエリート層には熱狂できない理由 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、立憲民主党について。 フェミニスト代表選立憲民主維新 dot. 11/10
古賀茂明 立憲は代表戦で本気度を示せ 古賀茂明 総選挙で大敗した立憲民主党の枝野幸男代表が辞任を表明した。結党以来初めて党員・サポーターも参加する本格的な代表選が行われる見通しだ。 代表選枝野幸男立憲民主党 週刊朝日 11/9
鉄道で旅に出よう いよいよ秋の行楽シーズンに突入。今年もどこかに行きたいけれど、円安で海外はハードルが高い。そんな時こそ、列車に揺られ日本を楽しもう。「AERA 10月14日増大号」では、北海道から九州まで、鉄道をこよなく愛する「鉄ちゃん」たちがおススメする至福の鉄道16選を紹介。黄金色に輝く釧路湿原を走るJR釧網線、もみじのトンネルを走る京都の叡山電鉄、昭和にタイプスリップしたかのような千葉の小湊鐵道などのほか、「動くテーマパーク」とも言える各地の観光列車もピックアップ。さあ、秋の鉄道旅に出かけよう! 鉄道旅
更年期をチャンスに 女性は、月経や妊娠出産の不調、婦人系がん、不妊治療、更年期など特有の健康課題を抱えています。仕事のパフォーマンスが落ちてしまい、休職や離職を選ぶ人も少なくありません。その経済損失は年間3.4兆円ともいわれます。10月7日号のAERAでは、女性ホルモンに左右されない人生を送るには、本人や周囲はどうしたらいいのかを考えました。男性もぜひ読んでいただきたい特集です! 更年期がつらい
学校現場の大問題 クレーム対応や夜間見回りなど、雑務で疲弊する先生たち。休職や早期退職も増え、現場は常に綱渡り状態です。一方、PTAは過渡期にあり、従来型の活動を行う”保守派”と改革を推進する”改革派”がぶつかることもあるようです。現場での新たな取り組みを取材しました。AERAとAERA dot.の合同企画。AERAでは9月24日発売号(9月30日号)で特集します。 学校の大問題