春風亭一之輔、ありがとう、「ブギウギ」 「六郎」が配属されている部隊に慰問に行った夢を見た 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「朝ドラ」。 春風亭一之輔 ブギウギ 六郎 dot. 4/7
矢部万紀子 「ブギウギ」の極みは「六郎」だった スズ子引退に感じた「朝ドラ」と「多様性」の難しさ それなりにいろいろあっても、結局のところ消化試合。それが朝ドラ最終回への道の宿命だと思っていた。「そうして、幸せに暮らしましたとさ」とヒロインの人生を終わらせることがお約束だから、と。 ブギウギ趣里 dot. 4/1
矢部万紀子 ブギウギ、おまえもか。スズ子VS愛子「マミーなんか、大嫌いや」に「ふーん」となってしまった理由 ヒロインに実在のモデルがいる朝ドラは多い。いてもいなくても面白ければそれでよいのだが、モデルがいる朝ドラには問題が一つ。何かというと、「成功したあとどうするか問題」だ。 ブギウギ趣里 dot. 3/18
高梨歩 〈名場面プレイバック〉本上まなみ「ブギウギ」にサプライズ出演で往年のファン歓喜 アラフィフでも健在の“癒やし力” 朝ドラ「ブギウギ」がいよいよ佳境だ。連載「私とブギウギ」から、思い出のハイライトをプレイバックする(2024年1月21日に配信した記事の再掲です。年齢、肩書は当時)。 ブギウギ本上まなみ dot. 3/13
矢部万紀子 〈名場面プレイバック〉菊池凛子の津軽弁が沁みた 16歳の特攻隊員に歌った淡谷のり子「別れのブルース」と黒柳徹子の涙 朝ドラ「ブギウギ」がいよいよ佳境だ。連載「私とブギウギ」から、思い出のハイライトをプレイバックする(2024年1月15日に配信した記事の再掲です。年齢、肩書は当時)。 ブギウギ菊池凛子淡谷のり子黒柳徹子 dot. 3/13
矢部万紀子 〈名場面プレイバック〉「ブギウギ」傑作朝ドラへの道の命運を握る? “小夜劇場”が心配すぎる 朝ドラ「ブギウギ」がいよいよ佳境だ。連載「私とブギウギ」から、思い出のハイライトをプレイバックする(2023年12月18日に配信した記事の再掲です。年齢、肩書は当時)。 ブギウギ趣里小夜 dot. 3/13
丸山ひろし 「翼和希」宝塚4度不合格の挫折も返り咲き 「ブギウギ」で知名度爆上がり女優の知られざる実像 今月、最終回を迎えるNHK連続テレビ小説「ブギウギ」で趣里演じるヒロイン・スズ子の先輩・橘アオイ役を好演し、一気に知名度が増したOSK日本歌劇団の翼和希(つばさ・かずき)。2月に「ねとらぼ調査隊」が発表した「『40代以下の女性が選ぶ』連続テレビ小説『ブギウギ』に登場する好きな女性キャラランキング」では、ヒロインに次ぐ2位にランクインするなど、注目度が一気に高まった。 翼和希ブギウギ dot. 3/2
高梨歩 「ブギウギ」“夜の女性”役が高評価 なっちゃんから妖艶系に「田中麗奈」の現在地 NHK連続テレビ小説「ブギウギ」の物語が佳境に入るなか、2月12日放送回で初登場となった女優の田中麗奈(43)が注目された。有楽町周辺を取り仕切る夜の女性「ラクチョウのおミネ」を演じ、スズ子の楽屋に乗り込んで「しらばっくれるんじゃないよ!」「バカにしやがって!」など、怒号を飛ばす迫真の演技を披露した。田中の登場にSNSでは「鬼気迫る演技で終盤の数秒だけでも見入ってしまった」など絶賛の声が相次ぎ、Xでは彼女の名前がトレンド入りするほどだった。 ブギウギ田中麗奈 dot. 2/27
丸山ひろし 〈朝ドラいよいよ20週〉「ブギウギ」絶好調の趣里 親の七光りとは無縁「まだまだこんなもんじゃない!」のド根性 朝ドラ「ブギウギ」もいよいよ20週を迎える。ヒロインを演じる趣里さんとはどんな人なのか。(この記事は「AERA dot.」が1月16日に配信した記事を再編集したものです。肩書年齢等は当時) 趣里ブギウギ水谷豊 dot. 2/13
丸山ひろし 〈朝ドラいよいよ20週〉「ブギウギ」のラスボス? いつの間にか「小雪」が圧倒的な“貫禄”女優になっていた 朝ドラ「ブギウギ」もいよいよ20週を迎える。さまざまな俳優たちが出演、ドラマを盛り上げてきた。(この記事は「AERA dot.」が2023年12月25日に配信した記事を再編集したものです。肩書年齢等は当時) 小雪ブギウギ dot. 2/12
〈朝ドラいよいよ20週〉菊池凛子「じゃがいも」の毒舌が痛快すぎた! 「ブギウギ」は年末どこまで盛り上がるのか 朝ドラ「ブギウギ」もいよいよ20週を迎える。さまざまな俳優たちが出演、ドラマを盛り上げてきた。(この記事は「AERA dot.」が2023年11月20日に配信した記事を再編集したものです。肩書年齢等は当時のまま) ブギウギ菊地凛子茨田りつ子趣里福来スズ子 dot. 2/12
高梨歩 〈朝ドラいよいよ20週〉伊原六花「ブギウギ」ハマり役でブレーク必至 元“バブリーダンス女子高生”が一気に売れたワケ 朝ドラ「ブギウギ」もいよいよ20週を迎える。さまざまな俳優たちが出演、ドラマを盛り上げてきた。(この記事は「AERA dot.」が2023年11月10日に配信した記事を再編集したものです。肩書年齢等は当時のまま) 伊原六花ブギウギ dot. 2/12
矢部万紀子 否定しないスズ子はトミまで味方に 朝ドラヒロイン“応援団”には女子が見る夢が詰まっている 愛助(水上恒司)が元気だった最後の頃だった。スズ子(趣里)が結婚のためなら歌手をやめてもいい、と言い出した。「あかん、あかん」と言った愛助の決め台詞は、「それは芸能界の損失や、ちゃうわ、日本の損失や」 趣里ブギウギ dot. 2/12
大谷翔平 その先へ 米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。 大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024 共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。 米大統領選2024
本にひたる 暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。 自分を創る本
高梨歩 「ブギウギ」強面オヤジを好演 関西でしか知名度がない「メッセンジャー黒田」がなぜ朝ドラに? 年が明けてからも視聴率が好調なNHKの朝ドラ「ブギウギ」に、第54話(昨年12月14日)から出演しているのがお笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有(53)だ。ヒロイン・福来スズ子(趣里)の最愛の人・村山愛助(水上恒司)の実家である日本屈指の興行会社の東京支社長・坂口を好演している。 ブギウギメッセンジャー黒田 dot. 1/30
高梨歩 本上まなみ「ブギウギ」にサプライズ出演で往年のファン歓喜 アラフィフでも健在の“癒やし力” 現在放送中のNHK朝ドラ「ブギウギ」の第40話(2023年11月24日放送)で、約8年ぶりに朝ドラ出演を果たした女優の本上まなみ(48)。 ブギウギ本上まなみ dot. 1/21
丸山ひろし 「ブギウギ」絶好調の趣里 親の七光りとは無縁「まだまだこんなもんじゃない!」のド根性 大ヒットとなっているNHK朝ドラ「ブギウギ」で、ヒロインを務めている趣里(33)は今最も注目されている俳優だろう。「東京ブギウギ」などの名曲で知られる戦後の大スター・笠置シヅ子をモデルにした本作。趣里は歌手・福来スズ子役を演じているが、表情豊かな演技や心に響く歌声に、SNS上では「本当に歌もうまいし、演技も関西弁も完璧やし、愛嬌あるし、大好きになりました」「スズ子は趣里ちゃん以外考えられない」など、称賛の声が集まっている。 趣里ブギウギ水谷豊 dot. 1/16
矢部万紀子 菊池凛子の津軽弁が沁みた 16歳の特攻隊員に歌った淡谷のり子「別れのブルース」と黒柳徹子の涙 終戦を鹿児島で迎えた茨田りつ子(菊地凛子)が、「日本、負けましたよ」と知らせに来た女中に寝転がったままこう言った。 ブギウギ菊池凛子淡谷のり子黒柳徹子 dot. 1/15
丸山ひろし 「ブギウギ」のラスボス? いつの間にか「小雪」が圧倒的な“貫禄”女優になっていた 現在放送中のNHK連続テレビ小説「ブギウギ」の第12週から出演している女優の小雪(47)。主人公・スズ子が思いをはせる愛助の母親かつ、日本有数の興行会社である村山興業の社長という役どころで、12月15日に放送された次週予告で初登場。これに対してSNSでは「小雪のラスボス感に震える」「これは怖い!」と反響を呼んだ。 小雪ブギウギ dot. 12/25
高梨歩 【2023年下半期ランキングエンタメ編3位】伊原六花「ブギウギ」ハマり役でブレーク必至 元“バブリーダンス女子高生”が一気に売れたワケ 2023年も年の瀬に迫った。そこで、AERA dot.上で下半期に読まれた記事を振り返る。エンタメ編の3位は「伊原六花『ブギウギ』ハマり役でブレーク必至 元“バブリーダンス女子高生”が一気に売れたワケ」(11月10日配信)だった。(※肩書年齢等は配信時のまま) 伊原六花ブギウギ2023下半期ランキング dot. 12/20