「右翼って何だろう?」 終戦記念日の靖国神社に集まる人々を撮り続ける写真家・伊奈英次が見た「愛国」 * * * 1990年8月15日、伊奈英次さんは靖国神社を訪れた。右翼を撮影するためだった。 アサヒカメラ 伊奈英次 右翼 靖国神社 dot. 7/3
8月15日 それぞれの思いを胸に靖国神社にやってきた人々 終戦記念日に靖国神社を訪れた写真家・伊奈英次さんは衝撃を受けた。旧日本軍の制服姿で境内を行進する高齢者。靖国神社に反対するデモ隊、それを阻もうとする右翼、間に入る警官、マスメディア……。「もうとにかく、靖国神社にはさまざまな人がたくさん来ていた。その人たちに声をかけて撮影した」。そんな伊奈さんの作品を紹介します。 JCIIフォトサロンアサヒカメラヤスクニ伊奈英次国の鎮め dot. 7/3
米倉昭仁 増幅する都市の断片。写真家・伊奈英次が写したパラレルワールド 写真家・伊奈英次さんの作品展「残滓の結晶 ~CRYSTAL OF DEBRIS~」が12月17日から東京・品川のキヤノンギャラリー Sで開催される。伊奈さんに聞いた。 アサヒカメラキヤノン伊奈英次写真展 dot. 12/16
2025年問題と終活 【AERA2024年12月23日号(12月16日発売)】 団塊の世代が75歳以上の後期高齢者となることで起こる「2025年問題」。「社会保障費の増大」「医療に関わる人材の不足」「労働力不足の深刻化」の3つが大きな問題になってくると言われています。その子どもである団塊ジュニア世代にとっては、親の介護や自身の老後について否応なしに直面させられることに。よりよい後半生のために、不安なく将来を迎える術を考えます。 2025年問題と終活
拡大するVTuber市場 【AERA2024年12月16日増大号(12月9日発売)】 YouTubeなどのプラットフォーム上で、2Dや3Dのアバターを使って動画を配信する「VTuber」。 2016年の誕生以来、右肩上がりで拡大し、2023年度は国内市場規模800億円にまで成長。いまやエンタメ界をリードする存在になりつつあります。 グローバルな展開も加速するVTuberの最前線をお届けします! VTuber市場