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歌舞伎役者の「血」を拠り所にしている 中村米吉が語る映画「国宝」と歌舞伎界のこれから
歌舞伎役者の「血」を拠り所にしている 中村米吉が語る映画「国宝」と歌舞伎界のこれから 大ヒット中の映画「国宝」。原作の吉田修一さんによる同名小説(朝日新聞出版)から描かれているのは歌舞伎の世界の「血筋」と「本筋」の生きざまだ。7歳から舞台に立つ若手歌舞伎俳優の中村米吉さん(32)が自身の歩んできた道に思いをはせつつ、映画とこれからの歌舞伎界について語った。(【前編】「生き方が羨ましくもある」 若手歌舞伎俳優・中村米吉が映画「国宝」の衝撃を語るはこちら)
「きゃりーぱみゅぱみゅ」出産後初ステージ&わが子を抱っこ ママでも“ピンクスタイル”は勝算あるか
「きゃりーぱみゅぱみゅ」出産後初ステージ&わが子を抱っこ ママでも“ピンクスタイル”は勝算あるか 7月20日に開催されたアソビシステム主催の大型フェスに出演し、話題となった歌手のきゃりーぱみゅぱみゅ(32)。第1子を出産してから初のステージとなり、ヒット曲「ファッションモンスター」など7曲を披露した。また、7月18日にリリースした新曲「KURU KURU HARAJUKU」では、ピンクヘアとカラフルでポップな衣装をまとい、帽子とサングラスをつけた赤ちゃんを抱えたアーティスト写真を公開。「我が子がアー写に登場する日が来るとは…!感慨深いですね」「ママも仕事もがんばるぞ~!」とSNSにつづった。
「生き方が羨ましくもある」 若手歌舞伎俳優・中村米吉が映画「国宝」の衝撃を語る
「生き方が羨ましくもある」 若手歌舞伎俳優・中村米吉が映画「国宝」の衝撃を語る 歌舞伎役者の生涯を描いた吉田修一さんによる同名小説(朝日新聞出版)が映画化された、「国宝」。7月21日までの公開46日間で観客動員数486万人、興行収入65億5千万円を突破し、大ヒット中だ。歌舞伎界からも作品を評価する声が続々上がるなか、人気若手歌舞伎俳優・中村米吉さん(32)に話を聞いた。(【後編】歌舞伎役者の「血」を拠り所にしている 中村米吉が語る映画「国宝」と歌舞伎界のこれからはこちら)
「うま味調味料の完全な否定派」だったリュウジ 「俺が間違っていた」と気づいた経緯を語る
「うま味調味料の完全な否定派」だったリュウジ 「俺が間違っていた」と気づいた経緯を語る かつてはうま味調味料を使うレストランを「三流」とまで思っていた、料理研究家のリュウジ氏。現在、「味の素」を活用したレシピで人気を得ているが、なにが転機になったのか。自身の料理哲学を語った最新刊『孤独の台所』(朝日新聞出版)より、一部を抜粋してお届けする。

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大阪万博の来場者 なんとか黒字ライン超え? 駆け込み需要あれば2500万人予測 気になる猛暑の影響は
大阪万博の来場者 なんとか黒字ライン超え? 駆け込み需要あれば2500万人予測 気になる猛暑の影響は 大阪・関西万博は10月13日の閉幕まで3カ月を切った。一般来場者数は、ここ最近の猛暑の影響もあり、伸び悩んでいるという。運営費収支の「黒字ライン」とされる2200万人を達成できるかに注目が集まるが、終盤の駆け込み需要があれば2500万人前後との予測もある。
【きょう第3話】松たか子の心をえぐる発言にゾッとした「しあわせな結婚」第2話 練られた脚本に考察脳が止まらない!
【きょう第3話】松たか子の心をえぐる発言にゾッとした「しあわせな結婚」第2話 練られた脚本に考察脳が止まらない! 「私のこと、人殺しだと思ってる?」――松たか子が放つその一言に、ゾッとしない人がいるだろうか。阿部サダヲ×松たか子、脚本・大石静という強力な布陣で届けられる木曜ドラマ「しあわせな結婚」(木曜夜9時、テレビ朝日系)。第2話では、結婚生活の甘やかさと、15年前に起きた元婚約者の転落死をめぐる疑惑という相反する空気が混ざり合い、まさに“しあわせ”という言葉の意味を問い直す展開へと突入していった。
2025年ドラフト1位候補12人のリスト公開 大学侍4番・立石は不振でも競合必至! 高校NO.1右腕石垣は甲子園でさらなる上昇余地
2025年ドラフト1位候補12人のリスト公開 大学侍4番・立石は不振でも競合必至! 高校NO.1右腕石垣は甲子園でさらなる上昇余地 ドラフト会議まであと3か月を切った。7月は社会人野球の都市対抗予選、大学野球は日米大学野球選手権、そして高校野球は地方大会が行われたが、そこで浮上してきた選手はいたのか。現時点でのドラフト1位候補12人をピックアップしてみたいと思う。

特集special feature

    佐藤龍之介、中島洋太朗だけじゃない! Jクラブに逸材続々、期待の「10代プレイヤーたち」
    佐藤龍之介、中島洋太朗だけじゃない! Jクラブに逸材続々、期待の「10代プレイヤーたち」 10代の日本人選手たちのプレーが目を惹く。すでに日本代表デビューを飾った18歳の佐藤龍之介(ファジアーノ岡山)や天才MFとして各方面から絶賛されている19歳の中島洋太朗(サンフレッチェ広島)、さらに日南学園高から欧州へと渡った18歳FW高岡伶颯(サウサンプトン)、J1最年少出場記録を更新した16歳の北原槙(FC東京)などが話題を集めているが、彼ら以外にも「期待の10代プレイヤー」は多くいる。(2006年1月1日生まれ以降を対象)
    最下位ヤクルトが8連勝でまさかのCS争い参戦へ 村上の復帰、若手台頭でどこまで上がっていけるか
    最下位ヤクルトが8連勝でまさかのCS争い参戦へ 村上の復帰、若手台頭でどこまで上がっていけるか どん底の最下位に沈んでいたヤクルトが息を吹き返してきた。7月29日のDeNA戦でコンディション不良から103日ぶりに1軍復帰した村上宗隆が今季初アーチを放ち、5-1で快勝。翌30日の同戦では山田哲人が球団新記録となる通算305本塁打を放ち、2-1で接戦を制して3年ぶりの8連勝となった。一時は借金が26に膨らみ、5位との差は10.5ゲームも離れていたが、あれよあれよと5位・広島が3.5ゲーム差に急接近。3位・DeNAとも6.5ゲーム差で、今後の戦い次第では逆転CS進出に光が見えてきた。(データは7月30日終了時)
    なぜ今? 君島十和子さんが還暦前に「松田聖子」ファンを公言するようになった理由…美容家としての原点と「裸足の季節」
    なぜ今? 君島十和子さんが還暦前に「松田聖子」ファンを公言するようになった理由…美容家としての原点と「裸足の季節」 元女優で美容家の君島十和子さん(59)は歌手の松田聖子のファンだと公言している。松田聖子は現在、45周年を記念したコンサートツアー中だが、君島さんは7月の日本武道館のコンサートにも足を運んだ。ファンになったのは3年前からだというが、「美のカリスマ」はなぜ松田聖子に魅了されるのか。そこには、君島さんの“美”にもつながる「原点」があった。
    「木村文乃」主演ドラマ「愛の、がっこう。」トラブル続きで心配される“重圧”と“体調”
    「木村文乃」主演ドラマ「愛の、がっこう。」トラブル続きで心配される“重圧”と“体調” 人気絶頂のSnow Man・ラウールをホスト役に配した今期のドラマ「愛の、がっこう。」(フジテレビ系)が振るわない。主演の木村文乃(37)演じる真面目な学校教員とホストの禁断の愛を描くドラマだが、初回の平均視聴率は世帯で4.7%と木曜劇場史上最低の数字でスタートした。さらに2話は4.2%、3話は4.1%と台と微減しており、すでに”危険水域”との声が出ている。
    「タンメン」は“関東のローカル”という説は本当か? 西日本では「名前も聞いたことがない」という地域も…
    「タンメン」は“関東のローカル”という説は本当か? 西日本では「名前も聞いたことがない」という地域も… 今年、「タンメン」が誕生して70年になるという。タンメンといえば、お笑い芸人・河本準一の「お前に食わせるタンメンはねぇ」というギャグでも知られるが、鶏がらスープを塩で味つけし、その上に豚肉と野菜の炒め物を載せた人気の麺料理。シンプルながら深い味わいで、日本全国の至るところで日常的に食べられている……と思われがちだが、実は“食べた事がない人”も多いようなのだ。
    45周年・松田聖子「夏」の名曲と言えば何ですか?【真夏の読者アンケート企画】
    45周年・松田聖子「夏」の名曲と言えば何ですか?【真夏の読者アンケート企画】 4月1日にデビュー45周年を迎えた松田聖子。現在は、45周年記念全国ツアー「45th Anniversary Seiko Matsuda Concert Tour 2025 “Sing! Sing! Sing!”」の真っ只中です。8月2・3日は福岡、30日には愛知、そして、追加公演の9月5・6日の日本武道館(東京)が予定されています。そんな松田聖子の数多ある名曲の中で、「夏」と言えば、どの曲ですか?
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