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広末涼子をめぐる男たちの“マウント合戦”の違和感 鳥羽氏の「幼稚さ」とキャンドル氏の「気持ち悪さ」
広末涼子をめぐる男たちの“マウント合戦”の違和感 鳥羽氏の「幼稚さ」とキャンドル氏の「気持ち悪さ」 堂々たる宣戦布告なのか、不覚にも本音が漏れてしまったのか。広末涼子(42)の不倫相手として、今や“時の人”となったシェフの鳥羽周作氏(45)が、広末の夫であるキャンドル・ジュン氏(49)にたんかを切り、波紋を広げている。7月1日、鳥羽氏は長野県での新店舗オープンに姿を見せ、その場にいた東スポWEBの記者に、「フラれたやつがメソメソ女々しく言ってるだけ」などとキャンドル氏への不満をぶちまけた。不倫した側から、された側への“マウント”とも取れる発言だが、どのような男性心理が働いているのか。男女関係や不倫について20年以上取材を続けるライター・亀山早苗さんに話を聞いた。
内野聖陽「きのう何食べた?」続編で再注目 “オスなるもの”から解放され次の高みへ
内野聖陽「きのう何食べた?」続編で再注目 “オスなるもの”から解放され次の高みへ ありとあらゆる役柄を縦横無尽に演じ分け、2021年には紫綬褒章を受章した演技派俳優・内野聖陽(54)。最近では歌舞伎役者・市川猿之助容疑者の逮捕に伴って主演した大河ドラマ「風林火山」が配信停止の憂き目にあってしまうというニュースもあったが、現在の内野は、そんなトラブルをものともしない快進撃を続けている。
髪は絶対に黒髪、パンツスーツではなくスカートで…就活の「マナー」はルッキズムか 女子大生たちに本音を聞いた
髪は絶対に黒髪、パンツスーツではなくスカートで…就活の「マナー」はルッキズムか 女子大生たちに本音を聞いた 髪は黒く、お化粧はナチュラルメイクで……などなど、昔から就職活動では「マナー」とされる作法がある。だが、多様性の観点からも、この時代に服装や化粧などの見た目が重視される風潮には疑問の声があり、「ルッキズム」と捉えられれば批判の対象にもなる。こうした風潮に対して、Z世代である現役の大学生たちは何を思うのか。3人の大学生に本音を聞いてみた。

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水害リスクが「最も高い」166の市区町村はどこ? 水災保険料を5段階に分ける新制度が開始へ
水害リスクが「最も高い」166の市区町村はどこ? 水災保険料を5段階に分ける新制度が開始へ これまで全国一律だった「水災保険」の保険料が2024年以降、住んでいる地域の水害リスクに応じて差が出るようになる。全国の市区町村をリスクに合わせて5段階に分ける新しい制度が始まるためだ。損保各社でつくる損害保険料率算出機構が6月28日に示した市区町村ごとの区分けの結果をみると、水害のリスクの高い地域が浮かび上がってくる。
LINEのグループトーク抜けると気まずい「スマホとの距離感」に精神科医の答えは
LINEのグループトーク抜けると気まずい「スマホとの距離感」に精神科医の答えは スマホを使ったコミュニケーションや、人間関係に疲れている人は多い。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「苦しくなってしまうのならSNSから距離を置こう」とスマホとの距離感の見直しを勧めている。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、スマホの人間関係の疲れを解消する方法を紹介したい。
移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」
移民の受入れは「中国人、韓国人の日本乗っ取り」という誤解 安倍外交で生まれた「タブー化」 人口が激減し、国力を保つため「外国人労働者」の必要性が叫ばれている日本。しかし、移民政策はタブー視されてきた。小渕恵三内閣では、1999年に大胆な受入れ政策を議論したものの、翌年5月に小渕元首相が亡くなったことで移民の議論は沈静化。それからなぜタブーになってしまったのか。その経緯を日本国際交流センター執行理事・毛受敏浩氏の著書『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より、一部抜粋、再編集し、紹介する。
7億円野手は何もできず“見切り”濃厚か 来日2年目以上の「崖っぷち助っ人」たち
7億円野手は何もできず“見切り”濃厚か 来日2年目以上の「崖っぷち助っ人」たち ペナントレースの約半分が消化した今年のプロ野球。補強が可能な期間も7月末に迫っているが、日本ハムは6月30日にともに来日2年目となるガントとメネズの退団を発表するなど、早くも外国人選手を見切る球団が出てきている。彼らのようにここからシーズン終了に向けて整理対象となりそうな“崖っぷち”の外国人選手は他に誰がいるのだろうか。来日2年目以上の選手を対象にピックアップしてみたいと思う(※成績は7月4日終了時点)。
「ほめ上手」上級者が“ちょい足し”する最強のことばとは
「ほめ上手」上級者が“ちょい足し”する最強のことばとは コミュニケーションに悩みがある人にぜひ試してもらいたいのが、「ちょい足しことば」です。TBSアナウンサーとして活躍後、アナウンサーや有名企業などの重役から新入社員まで、さまざまなビジネスの現場でコミュニケーション法を伝授してきた今井登茂子さんの新刊『さりげなく品と気づかいが伝わる ちょい足しことば帳』から、相手がさらにうれしくなる、褒め言葉の“ちょい足し”を特別に紹介します。

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    将来の「お金の不安」に精神科医がもっともなアドバイス やってはいけないことは?
    将来の「お金の不安」に精神科医がもっともなアドバイス やってはいけないことは? 家賃や生活資金、老後資金など、お金の不安がまったくないという人はいないのではないだろうか。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは「将来のお金に不安を抱くのは、みんな一緒。確かな未来がない限り、漠然としたお金の不安がすべてなくなることはない」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版社)から、お金の不安についてのアドバイスを紹介する。
    「血圧が高い」はなぜ良くない? 高血圧の患者数は減少しても4000万人 医師「心臓に負担かけ動脈硬化も」
    「血圧が高い」はなぜ良くない? 高血圧の患者数は減少しても4000万人 医師「心臓に負担かけ動脈硬化も」 現在、日本に約4000万人以上いると推計される高血圧患者。20歳以上では「2人に1人」、65歳以上では「3人に2人」が高血圧といわれています。一方で、病院を受診し治療を受けている人は、そのうちの約2割という現状も。それは「高血圧に自覚症状がない」ことが大きな理由と考えられますが、高血圧は放置すると生命に関わる病気につながるため、予防と早期治療が重要です。
    【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「人の幸せを考えられる人に、幸運はやってくる」銀の羅針盤座
    【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「人の幸せを考えられる人に、幸運はやってくる」銀の羅針盤座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。

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