AERA with Kids+ Woman MONEY aerauniversity NyAERA Books TRAVEL

最新記事

マッサージを受けるなら「疲れた直後」が実は最適 週イチや月イチより効果的な理由は?
マッサージを受けるなら「疲れた直後」が実は最適 週イチや月イチより効果的な理由は? マッサージを毎週1回とか月1回と決めて受けている人は多い。しかし、早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「マッサージの効果をスポーツ科学的に見てみると、実は運動直後にマッサージを施し、体に疲労物質がいるうちにリフレッシュしたほうがよい」という。「直後のマッサージによって、筋肉にたまっている。
マイナ問題で迷走の河野デジタル大臣に「総理の器ではない」と専門家 8月交代の見方も
マイナ問題で迷走の河野デジタル大臣に「総理の器ではない」と専門家 8月交代の見方も 河野太郎デジタル大臣が迷走し始めた。マイナンバー制度について河野大臣は「制度に問題はない」と強気の発言を繰り返してきたが、その後、データの誤登録など多数のトラブルが発覚。政府はデータの総点検に乗り出したが、河野大臣が2日に出演した番組で名称の変更について言及し、SNSでは「問題はそこではない」などと大炎上した。専門家からは「総理の器ではない」と厳しい声が上がっている。
小島よしおが「つい宿題を後回しにしてしまう」と嘆く小4女子に伝えたい、すぐやるクセのつけ方とは?
小島よしおが「つい宿題を後回しにしてしまう」と嘆く小4女子に伝えたい、すぐやるクセのつけ方とは? 「わかっているんだけど、ついつい宿題を後回しにしてしまう」という相談を送ってくれたのは、小学4年生の女の子。数多くの子ども向けライブを開催し、YouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」も人気の小島よしおさんが子どもの悩みや疑問に答えるAERA dot.の本連載。めんどくさいこととの向き合い方を伝えながら、「算数の問題文、読まないから問題の意味がわからない」という相談の本当の悩みに向き合います。
チャットGPTで「自分の頭で考えなくなる」懸念に 佐倉統・東大教授「自ら考えることの重要性は変わらない」
チャットGPTで「自分の頭で考えなくなる」懸念に 佐倉統・東大教授「自ら考えることの重要性は変わらない」 質問に応じて文章を自動作成する「ChatGPT(チャットGPT)」。その利便性から、学生の思考力の低下につながる懸念もあるが、東京大学教授の佐倉統さんは「間違っている」と断言する。むしろ生成AIを使いこなすには、深く考える必要があるという。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。

この人と一緒に考える

夫婦の家事分担ストレス 心の疲れの原因になる悪い思い込みを精神科医が解説
夫婦の家事分担ストレス 心の疲れの原因になる悪い思い込みを精神科医が解説 結婚すると共同生活が始まり、パートナーの家族との付き合いも増える。恋愛期間とは違うストレスが生まれるのは自然なことだ。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「家事というのは本人が生まれ育った家庭の影響が大きく『やり方』や『許容範囲』にも個人差があるため、共同生活ではそれもストレスの原因になります」と話す。心を楽にするには、「『家事は自分がするもの』『義理の家族と仲良くしなきゃ』などの思い込みをやめる」ことだ、と。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、結婚後の心の疲れの原因になる「悪い思い込み」について紹介したい。
30年間以上、堂々巡りする「外国人の受入れ議論」 肯定論が7割占めるが一向に進まぬ移民政策
30年間以上、堂々巡りする「外国人の受入れ議論」 肯定論が7割占めるが一向に進まぬ移民政策 山梨県で「人口減少危機突破宣言」が出されるなど、減り続ける日本の人口。外国人の受け入れについて長年議論されているものの、実は30年前のその結果は変わらず、何も進んでいないと日本国際交流センター執行理事・毛受敏浩氏はいう。その詳細を『人口亡国 移民で生まれ変わるニッポン』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。

特集special feature

    “松木以外”にも逸材続々!アンダー世代の若き日本代表、「大化け」期待したい選手たち
    “松木以外”にも逸材続々!アンダー世代の若き日本代表、「大化け」期待したい選手たち 第2次森保ジャパンが始動した2023年、 A代表が親善試合を行う傍ら、世代別のカテゴリーでは、U-20代表がアジア杯(ベスト4)、W杯(グループリーグ敗退)を戦い、U-17代表はアジア杯で優勝を飾った。チームの結果云々はあるが、すでに知名度の高かったMF松木玖生(FC東京)、DFチェイス・アンリ(シュツットガルト)、FW福田師王(ボルシアMG)以外にも、新たな才能が次々と頭角を現して今後の“大化け”を予感させていることは確かだ。
    スマホやSNS疲れ解消するには?「物理的に触る回数を減らす」が早道と精神科医が伝授
    スマホやSNS疲れ解消するには?「物理的に触る回数を減らす」が早道と精神科医が伝授 朝起きた瞬間から寝る時まで、1日中スマホを手放せないという人は多い。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「SNSの『いいね』の数を増やさないと満足できないなら依存傾向あり」と話す。「スマホから離れるためには、物理的に触る回数を減らす工夫が有効」だそうだ。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、スマホ依存症やSNS疲れをとる方法を紹介する。

    カテゴリから探す