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読書感想文が「書きやすい」本と「書きにくい」本の違いは? 本選びの3つのコツ
読書感想文が「書きやすい」本と「書きにくい」本の違いは? 本選びの3つのコツ 読書感想文を書く上で、本選びはとても重要です。これまでに1500人以上の子どもたちを見てきた脚本家、舞台演出家の篠原明夫さんに、選び方のコツを教えてもらいました。現在発売中の「AERA with Kids 2023年夏号」(朝日新聞出版)から抜粋してご紹介します。
「ゆきぽよ」騒動から2年も再浮上ならず ギャルタレント続行できるか正念場
「ゆきぽよ」騒動から2年も再浮上ならず ギャルタレント続行できるか正念場 知人男性の薬物使用での逮捕や下着デザインのパクリ疑惑などお騒がせが続き、すっかり表舞台から遠ざかってしまった“ゆきぽよ”ことタレントの木村有希(26)。6月22日放送の「ダウンタウンDX」(日本テレビ系)で久々に地上波に登場したが、とくに爪痕は残せず、あまり話題にはならなかった。いろいろと再起に向けて動いているようだが、以前のような活躍はできないのが現状だ。
「安田大サーカスは絶対に解散しない」 クロちゃんが語る「団長」への感謝とリスペクト
「安田大サーカスは絶対に解散しない」 クロちゃんが語る「団長」への感謝とリスペクト 安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは、安田大サーカスのリーダー、「団長」。先日、「水曜日のダウンタウン」で、「団長が危篤状態になった」というドッキリにかかったクロちゃん。衝撃的な内容だっただけに思わず号泣してしまったクロちゃんだが、改めて団長の存在について考えるきっかけになったようだ。クロちゃんが語る、団長への思いとは?

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年金は何歳から受け取るのが一番お得?→「意味のない質問」だと言い切れる理由
年金は何歳から受け取るのが一番お得?→「意味のない質問」だと言い切れる理由 昨年4月から公的年金の受給開始年齢の選択肢が広がった。通常、年金の支給開始年齢は65歳からだが、これは支給する側からの話で、受給すなわち受け取る側が受け取りを開始する場合の選択肢は必ずしも65歳でなくてもよい。60歳から75歳までの15年間の間、いつでも自分の好きな時に受け取り始めていいのだ。
「検察の歴史上最悪の組織犯罪」からは“想定可能”だった「森友決裁文書改ざん」不起訴
「検察の歴史上最悪の組織犯罪」からは“想定可能”だった「森友決裁文書改ざん」不起訴 2018年、国有地売却に関する財務省の決裁文書が改ざんされ、大問題になった森友学園問題。市民団体の刑事告発が行われていたが、当時の財務省理財局長の佐川宣寿氏らに下ったのは「不起訴処分」だった。その結論に国民の多くが納得できなかったが、“物言う弁護士”郷原信郎氏は、「十分に予想可能だった」と振り返る。その理由について、『「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。

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    くすぶる超円安とハイパーインフレ懸念 続く「後は野となれ山となれ」政策
    くすぶる超円安とハイパーインフレ懸念 続く「後は野となれ山となれ」政策 多くの国民から支持されていたアベノミクスだが、日本経済を破壊してしまうことはないのか。この問いに対して最も悲観的な見通しを語るのは藤巻健史氏だろうと、アベノミクスの名付け親である原真人氏は言う。藤巻氏はかつて米モルガン銀行東京支店長時代に「伝説のディーラー」と呼ばれ、参院議員のときには安倍首相や黒田総裁に異次元緩和の危うさを最も厳しく問い続けた人である。原氏の新著『アベノミクスは何を殺したか 日本の知性13人との闘論』(朝日新書)での藤巻氏との徹底闘論から一部を抜粋、再編集し、紹介する。
    投資信託とは? 今さら聞けない投信の「そもそも」をお金のプロが解説
    投資信託とは? 今さら聞けない投信の「そもそも」をお金のプロが解説 投資信託はプロによる金融商品の詰め合わせ。少額から分散投資ができることから、投資初心者が始めやすい金融商品といえる。これから投資を始めたいという人のために、子どもの環境・経済教育研究室代表・泉美智子さん著、ファイナンシャルプランナー奥村彰太郎さん監修の『今さら聞けない投資の超基本』(朝日新聞出版刊)から、投資信託の基礎知識を紹介したい。
    「君たちはどう生きるか」をもっと楽しむためには? ジブリのルーツをたどる
    「君たちはどう生きるか」をもっと楽しむためには? ジブリのルーツをたどる スタジオジブリの最新作、宮崎駿監督の「君たちはどう生きるか」が7月14日についに公開となりました。「風立ちぬ」での長編映画引退宣言を撤回してから、宮崎監督の長編作品が公開となるのは10年ぶり。ファン待望の本作は、4日間の観客動員数は135万人、興行収入21.4億円と、2001年の大ヒット作「千と千尋の神隠し」の初動4日間の興行収入を上回る記録を打ち立てました。
    岸田政権の経済・財政運営は「打つ手ない」と藤巻健史氏  破綻寸前で日銀の政策余地もゴマカシ程度
    岸田政権の経済・財政運営は「打つ手ない」と藤巻健史氏  破綻寸前で日銀の政策余地もゴマカシ程度 日本の経済は低成長が続き、停滞感からなかなか抜け出せずにいる。岸田文雄政権は経済政策に多額のお金を投じるが、借金は膨らむばかりで生活がよくなる実感がわかない。経済評論家の藤巻健史さんは、政府の手には負えない状況に追い込まれてしまっているという。

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