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投資の利益にかかる税金は合計20.315%も 「投資の納税」をお金のプロが解説
投資の利益にかかる税金は合計20.315%も 「投資の納税」をお金のプロが解説 投資で利益が出た場合、その利益には税金がかかり、納税の義務が発生する。いったいどれくらい、税金を納めることになるのか。子どもの環境・経済教育研究室代表・泉美智子さん著、ファイナンシャルプランナー奥村彰太郎さん監修の『今さら聞けない投資の超基本』(朝日新聞出版刊)から、投資の利益にかかる税金と納税について解説する。
「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相
「捜査は慎重になりハードルは上がった」 木原誠二官房副長官の妻を取り調べた刑事が語る捜査打ち切りの真相 岸田首相の側近、木原誠二官房副長官の妻・X子さんの元夫の不審死事件は新たな展開を迎えた。「週刊文春」はX子さんの事件への関与や木原氏が捜査に介入した疑惑を追及してきたが、28日、X子さんの聴取を担当した元警視庁捜査一課殺人犯捜査第一係の佐藤誠氏が記者会見を開いた。そこで語られた、知られざる“真相”とは――。
子どもに自慢できる昆虫採集トリビア 昆虫が集まるライトの種類は?鳴くセミと鳴かないセミは?
子どもに自慢できる昆虫採集トリビア 昆虫が集まるライトの種類は?鳴くセミと鳴かないセミは? 夏休みが始まった。これから1カ月の長丁場、どうやって間を持たせようか、と頭を悩ませている保護者も多いのではないか。自由研究を兼ねて、あるいはレジャーで、昆虫採集を予定しているなら、人気の昆虫たちの生態をちょっと調べておくだけで、採集できる確率が高くなる。
勉強に集中できる「学習スペース」は子どもの特性で異なる! 3つのタイプの見分け方
勉強に集中できる「学習スペース」は子どもの特性で異なる! 3つのタイプの見分け方 「子どもが勉強に取り掛かるまでに時間がかかる」「なかなか集中しない」「学習道具が片付かない」……など、悩みが尽きない学習スペース。夏休みを前に、一度見直してみませんか? 子どもの特性に合う学習スペースのつくり方などについて、教育家の小川大介さんに聞きました。現在発売中の「AERA with Kids 2023年夏号」(朝日新聞出版)から抜粋してご紹介します。

この人と一緒に考える

「子どもの東大受験のためにキャリアを諦めないで」 東大合格者が明かす働く母親だからこそできること
「子どもの東大受験のためにキャリアを諦めないで」 東大合格者が明かす働く母親だからこそできること 子どもの受験合格のためには、母親は仕事をセーブして支えなくてはならないのだろうか──。管理職やフルタイム勤務で、忙しく働く女性のなかには、こう思い悩む人もいるのではないか。女性がキャリアと子の受験を両立するのは可能なのか。働く母親のもとで育った現役東大生や卒業生の声から探った。AERA 2023年7月31日号の記事を紹介する。
「同じ1分でも藤井君は読める量が違う」 渡辺明が脱帽した藤井の強さとは
「同じ1分でも藤井君は読める量が違う」 渡辺明が脱帽した藤井の強さとは 6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段や谷川浩司十七世名人をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2021年4月19日号に掲載された渡辺明九段のインタビューでは、21年2月に藤井七冠に負けた敗因について語りました。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
ハーバード卒・廣津留すみれの読書術 本は意外に「紙」派。その理由は?
ハーバード卒・廣津留すみれの読書術 本は意外に「紙」派。その理由は? 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(29)。その活動は音楽だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、本の内容を理解し上手に要約する際のポイントを教えてほしいという、20代男性からの相談に答えてくれた。

特集special feature

    女性検事「間違いあったと思っていない」 13年前の「正義の検事」が“冤罪”事件で謝罪拒む 
    女性検事「間違いあったと思っていない」 13年前の「正義の検事」が“冤罪”事件で謝罪拒む  警視庁公安部が大川原化工機(横浜市)の社長ら3人を外為法違反容疑で逮捕し、東京地検が起訴した事件は、捜査のずさんさを明るみにさらすことになった。起訴は取り消され、社長らが東京都や国を訴えた賠償訴訟で、現役の警察官が捜査を「捏造(ねつぞう)」だと証言。それにもかかわらず、捜査にかかわった検事は法廷で、起訴は間違いではなかったとして「謝罪」を拒んだ。実はこの検事、13年前には「正義の検事」として話題になった人物だった。
    野党、マスコミの追及こそ自滅の要因か 「単純化」が生んだ「一強政治」と社会の「二極化」
    野党、マスコミの追及こそ自滅の要因か 「単純化」が生んだ「一強政治」と社会の「二極化」 安倍晋三元首相のスキャンダルとして、政権後半で長く追及されてきた森友学園問題と加計学園問題。しかし、その追及自体が「安倍一強体制」を盤石にしてしまったと“物言う弁護士”郷原信郎氏は指摘。朝日新書『「単純化」という病 安倍政治が日本に残したもの』から一部抜粋、再編集し、解説する。
    「失敗」と断定できないアベノミクス 効果はないが、やらないという選択はできなかった
    「失敗」と断定できないアベノミクス 効果はないが、やらないという選択はできなかった 政治、経済を中心に評論活動をおこなっている社会思想家であり、有力な保守論客でもある佐伯啓思氏は安倍政権について、外交・安全保障も含めて「近年これだけ仕事をした政権はない」と一定の評価をする。新著『アベノミクスは何を殺したか 日本の知性13人との闘論』(朝日新聞出版)を上梓したアベノミクスの名付け親である原真人氏は、それに対し批判的な立場から論争形式でインタビューを仕掛ける。白熱したインタビュー内容の一部を同書から抜粋、再編集し、紹介する。
    お金を投資・運用するなら株式?債券?投資信託? 初心者向けにお金のプロが解説
    お金を投資・運用するなら株式?債券?投資信託? 初心者向けにお金のプロが解説 いざ投資を始めようと思っても、株式、投資信託、債券、保険と、様々な金融商品があり、どれを選べばよいのかわからない、という人も多いのではないだろうか。金融商品は、収益性の高いもの、安全性の高いもの、流動性の高いものなど、それぞれ異なる特徴を持っている。増やしたいお金なのか、守りたいお金なのか、備えたいお金なのか、目的に合わせて金融商品を選ぶのがポイントだ。子どもの環境・経済教育研究室代表・泉美智子さん著、ファイナンシャルプランナー奥村彰太郎さん監修の『今さら聞けない投資の超基本』(朝日新聞出版刊)から、投資初心者向けの金融知識をまとめておきたい。

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