中国人の東大早慶“爆入学”の裏に母国での“超スパルタ教育” 授業は22時半まで、シャワーは週1回で「刑務所より不幸」の声も
かつて訪日中国人による“爆買い”が話題になったが、現在は“爆入学”なるワードが生まれている。日本学生支援機構(JASSO)によると、2023年度の外国人留学生27万9274人のうち、中国人は前年度比11%増の11万5493人。東京の新大久保や高田馬場など外国人が多く集まるエリアには、「東大○○人合格」などと掲げる中国人専門予備校がひしめきあう。なぜ、中国の学生が日本の名門大学に続々と入学を果たしているのか。背景には、母国で受けてきた“超スパルタ教育”の存在があった。
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