「公明党」に関する記事一覧

“賞味期限”の過ぎた「小池百合子」にすがる萩生田光一氏 欲しいのは公明党との太いパイプ
“賞味期限”の過ぎた「小池百合子」にすがる萩生田光一氏 欲しいのは公明党との太いパイプ

東京都の小池百合子知事は都議会第2回定例会の最終日である6月12日、7月の次期都知事選に出馬することを表明した。これに先立つ1時間ほど前、すでに同知事選に出馬表明している蓮舫参院議員は、立憲民主党に離党届を提出した。

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自民、公明20年超の連立関係が終わる可能性はある? パー券公開基準額の合意決裂が分岐点に
安積明子 安積明子
自民、公明20年超の連立関係が終わる可能性はある? パー券公開基準額の合意決裂が分岐点に
後半国会の最大のテーマといえる政治資金規正法改正をめぐり、自民党と公明党は法案の共同提出を諦めた。両党は5月9日に改正案の概要を取りまとめ、合意できなかったパーティー券購入者の公開基準額についても、公明党の山口那津男代表が「方向性は確認できた」と述べるなど、前向きな姿勢を示していた。
山口那津男公明党
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【信濃町ルポ】池田大作氏死去を創価学会員はどう受け止めたのか 涙を浮かべて大誓堂に駆け込む姿も
板垣聡旨 板垣聡旨
【信濃町ルポ】池田大作氏死去を創価学会員はどう受け止めたのか 涙を浮かべて大誓堂に駆け込む姿も
創価学会の池田大作名誉会長が15日夜、東京都内で老衰のため死去した。95歳だった。創価学会が18日発表した。池田氏の死去を公表した18日は創価学会の創立記念日にあたり、同教団の本部がある東京・信濃町には大勢の信者が押し寄せていた。学会員らは“カリスマ”の訃報をどう受け止めたのか。現地を取材した。
創価学会池田大作公明党
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「創価学会票がなくても当選できますか」 公明党との分裂で渦中にいる自民党関係者を直撃 “本心”を聞いた
上田耕司 上田耕司 板垣聡旨 板垣聡旨
「創価学会票がなくても当選できますか」 公明党との分裂で渦中にいる自民党関係者を直撃 “本心”を聞いた
20年以上にわたる自民党と公明党の“蜜月”は終わりを迎えるのか。次期衆院選に向けた東京都内の候補者調整をめぐり、自民党と公明党の亀裂が深まっている。5月25日、公明党の石井啓一幹事長は「東京における自公の信頼関係は地に落ちた」として、東京での選挙協力を解消する方針を示した。だがこれまで、一部の自民議員は公明党の支持基盤である「創価学会」の票に頼ってきたことも事実。今回の「決裂」に自民の議員や関係者は何を思うのか。当事者を直撃した。
公明党創価学会自民党
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危機感増す公明に維新が「圧力」で永田町の解散風は? 岸田首相に笑顔なしの理由
安積明子 安積明子
危機感増す公明に維新が「圧力」で永田町の解散風は? 岸田首相に笑顔なしの理由
統一地方選、衆参補欠選挙が終わり、各党にもさまざまな変化があった。4補選で勝利した自民党だが、大きな“傷”も負い、広島サミットを間近に控えた岸田文雄首相も手放しでは喜べない状況のようだ。政治ジャーナリストの安積明子氏が、今後の政局について解説する。
公明党岸田首相維新
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公明党の遠山清彦元議員ら4人を在宅起訴でうやむやになった「口利きの系譜」
公明党の遠山清彦元議員ら4人を在宅起訴でうやむやになった「口利きの系譜」
公明党の国会議員らが日本政策金融公庫の融資仲介を無登録で行ったとして、東京地検特捜部は遠山清彦・元衆院議員(52)、太田昌孝・前衆院議員の元政策秘書、あっせん業者2人の計4人を貸金業法違反(無登録営業)の容疑で12月27日にも在宅起訴する方針だ。遠山氏らは容疑を認めているという。
公明党
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創価学会女性会員が語る「私が甘利明元幹事長に票を入れなかった理由」
上田耕司 上田耕司
創価学会女性会員が語る「私が甘利明元幹事長に票を入れなかった理由」
先の衆院選では、自民党の甘利明前幹事長(72)が現役の幹事長で初めて、自身の選挙区で落選した。敗因の一つとして、連立を組む公明党の支持が広がらなかったことも挙げられている。甘利氏が公明党から推薦を得られたのは、3次推薦の10月16日。公示日の3日前だった。投開票前の読売新聞(10月29日付)は「甘利は自民支持層の9割弱を固めたが、公明支持層からの支持が6割弱と伸び悩む」と報じていた。公明党の支持母体である創価学会員はどう感じていたのか。選挙区を取材した。
公明党創価学会甘利明
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公明党幹事長「18歳以下に10万円」バラマキ批判に反論 創価学会との“新選挙運動”で800万票復活を目指す
作田裕史 作田裕史
公明党幹事長「18歳以下に10万円」バラマキ批判に反論 創価学会との“新選挙運動”で800万票復活を目指す
岸田文雄首相は総選挙の勝敗ラインを「与党で過半数」と述べた。そのためには公明党との選挙協力が鍵となるが、2017年衆院選では公明党の比例票が初めて700万票を割った。コロナ禍で支持母体である創価学会の選挙運動も制約を受けるなか、票の上積みは簡単ではない。また、公明党が公約で掲げた「18歳以下に10万円給付」はバラマキではないかとの批判も上がる。公明党は総選挙をどう戦うのか。そして岸田政権とはどのような連立の形を目指すのか。幹事長の石井啓一氏に聞いた。
公明党創価学会岸田政権総選挙
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赤羽国交相「視察という名の選挙活動」を立憲、共産党が追及 AERAdot.特報で国会論戦
上田耕司 上田耕司
赤羽国交相「視察という名の選挙活動」を立憲、共産党が追及 AERAdot.特報で国会論戦
参議院の国土交通委員会の質疑で6月3日、AERAdot.が特報した「公明党の顔・赤羽国交相に省内から批判 都議選控え、5大臣会合前に『視察という名の選挙活動』」(5月27日配信)という記事が相次いで取り上げられた。
公明党東京都議選
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この話題を考える
大谷翔平 その先へ

大谷翔平 その先へ

米プロスポーツ史上最高額での契約でロサンゼルス・ドジャースへ入団。米野球界初となるホームラン50本、50盗塁の「50-50」達成。そしてワールドシリーズ優勝。今季まさに頂点を極めた大谷翔平が次に見据えるものは――。AERAとAERAdot.はAERA増刊「大谷翔平2024完全版 ワールドシリーズ頂点への道」[特別報道記録集](11月7日発売)やAERA 2024年11月18日号(11月11日発売)で大谷翔平を特集しています。

大谷翔平2024
アメリカ大統領選挙2024

アメリカ大統領選挙2024

共和党のトランプ前大統領(78)と民主党のハリス副大統領(60)が激突した米大統領選。現地時間11月5日に投開票が行われ、トランプ氏が勝利宣言した。2024年夏の「確トラ」ムードからハリス氏の登場など、これまでの大統領選の動きを振り返り、今後アメリカはどこへゆくのか、日本、世界はどうなっていくのかを特集します。

米大統領選2024
本にひたる

本にひたる

暑かった夏が過ぎ、ようやく涼しくなってきました。木々が色づき深まる秋。本を手にしたくなる季節の到来です。AERA11月11日号は、読書好きの著名人がおすすめする「この秋読みたい本」を一挙に紹介するほか、ノーベル文学賞を受賞した韓国のハン・ガンさんら「海を渡る女性作家たち」を追った記事、本のタイトルをめぐる物語まで“読書の秋#にぴったりな企画が盛りだくさんな1冊です。

自分を創る本
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