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運動習慣ゼロの人におすすめしたい3つの簡単ストレッチ 日常生活でできる効果的なトレーニングを専門家が解説
運動習慣ゼロの人におすすめしたい3つの簡単ストレッチ 日常生活でできる効果的なトレーニングを専門家が解説 運動習慣ゼロの人がトレーニングを始めるなら、ジムに通うなど特別なことをするよりも、まず日常生活の中でできる簡単なストレッチから実践するのが効果的だ。多くの現役アスリートも通うトレーニングジム「IPF」代表のカリスマ最強トレーナー・清水忍さんは「家事や通勤などの生活活動の中で消費されるエネルギー量のことをNEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis/非運動性熱産生)といいます。今、NEATを上げること、つまり普段の生活の中の活動量を多くすることが注目されています」という。清水さん監修の『運動習慣ゼロの人のための疲れない動けるからだをつくるテク』(朝日新聞出版)から、運動習慣ゼロの人がトレーニングを始める際におすすめの、3つのストレッチを紹介する。

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岸田首相は「増税メガネ」を気にしている? 専門家「国民への愛が感じられないのは致命的」
岸田首相は「増税メガネ」を気にしている? 専門家「国民への愛が感じられないのは致命的」 「増税メガネという言葉、気になりますか」。10月27日の衆院予算委員会で立憲民主党の長妻昭氏にそう尋ねられた岸田文雄首相は「いろいろな呼び方はあるものだなと思っている」と苦笑いで流したが、元経産官僚で慶応大学教授の岸博幸氏は「(増税メガネの)悪評を払拭(ふっしょく)したいという思いが優先しているのでは」との感想を持ったという。というのも、政府が検討する税金還元策があまりに「国民に対する愛がない」からだ。
ネガティブ思考が老化を早める スポーツトレーナーがメンタルの体への影響を解説
ネガティブ思考が老化を早める スポーツトレーナーがメンタルの体への影響を解説 メンタルの不調が体の不調につながることがあるそうだ。多くの現役アスリートも通うトレーニングジム「IPF」代表のカリスマ最強トレーナー・清水忍さんは「良くも悪くも、メンタルの状態は脳の働きに影響し、脳の状態はカラダに影響します。悪循環に陥ったら、すぐに断ち切りましょう」という。清水さんが監修した『運動習慣ゼロの人のための疲れない動けるからだをつくるテク』(朝日新聞出版)から、メンタルの体への影響の解説を紹介する。
ブッキングドットコムの未払い問題は海外でも発覚、英国、タイ、カナダ… 訴訟に加われない業者も
ブッキングドットコムの未払い問題は海外でも発覚、英国、タイ、カナダ… 訴訟に加われない業者も コロナ禍が明け、海外からの観光客数が増加しているなかで、世界最大級の旅行予約サイト「ブッキングドットコム」による未払いが相次いでいる。取材に答えた経営者の50代女性は「廃業も検討している」と打ち明ける。ブッキングドットコムは一連の騒動について、システムトラブルと説明している。現状を取材した。
「雅子さまはお疲れでは?」天皇陛下も髪型がやや乱れ… 続く大型公務で「いつもと異なる」ご様子
「雅子さまはお疲れでは?」天皇陛下も髪型がやや乱れ… 続く大型公務で「いつもと異なる」ご様子 6月の「全国植樹祭」(岩手県)、9月の「全国豊かな海づくり大会」(北海道)、10月の「かごしま国体(国民体育大会)」と「いしかわ百万石文化祭(国民文化祭)」――。天皇、皇后両陛下による「四大行幸啓」が無事に終わった。6月のインドネシア訪問から大型公務や負担の大きな公務が続いたおふたり。子どもの呼びかけにも、雅子さまの「お日さま」のような笑顔が見られないなど、いつもと異なる様子が相次ぎ、「お疲れなのではないか」と懸念する声が聞かれる。
「日経平均株価は来年4万円超」 株の専門家が「日本株を買い上げる条件は整った」とみる理由
「日経平均株価は来年4万円超」 株の専門家が「日本株を買い上げる条件は整った」とみる理由 ウクライナ危機は長引き、10月はイスラエルとイスラム組織ハマスの軍事衝突も起きた。世界の経済や金融市場に大きな影響を与える米国の景気や金利の先行きも見通しにくい状況が続いている。年前半は好調だった日本株だが、最近はパッとしない。今後はどうなるか。国内外の大手証券会社で調査部門を経験し、長年金融市場や産業動向を見てきた武者リサーチ代表の武者陵司さんに今後の見通しを聞いた。

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    織田信長は馬術の師を持たず、長宗我部元親は槍で目を狙った 武士が腕を磨いた驚きの鍛錬法とは
    織田信長は馬術の師を持たず、長宗我部元親は槍で目を狙った 武士が腕を磨いた驚きの鍛錬法とは ドラマや小説でおなじみの戦国時代の合戦。戦いが日常的に行われていたその頃、武士が生き延びるためには武芸の腕を磨くことは欠かせなかった。より強い武者になるために、彼らは日々の暮らしの中でどのような稽古や鍛錬を続けていたのか――。
    地球を痛め続ける現代の農業・畜産業 消費者が農家の「株主」になる新しいシステムとは
    地球を痛め続ける現代の農業・畜産業 消費者が農家の「株主」になる新しいシステムとは 世界規模の飢餓が訪れる。「食料生産の国際分業と自由貿易に任せれば食料がまんべんなく世界に届けられる」という考え方は幻想だというのは、中国・アジアの食料・農業問題などを研究している愛知大学名誉教授で、同大国際中国学研究センターフェローの高橋五郎氏だ。『食料危機の未来年表 そして日本人が飢える日』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
    実事件を基に描かれる田舎vs.都会 映画「理想郷」」は移住者と地元の人の軋轢というテーマが「共感」を生む
    実事件を基に描かれる田舎vs.都会 映画「理想郷」」は移住者と地元の人の軋轢というテーマが「共感」を生む フランス人夫婦アントワーヌ(ドゥニ・メノーシェ)とオルガ(マリナ・フォイス)は都会からスペインの村に移住する。スローライフを目指し、村を活性化しようとしていた二人だが,隣人兄弟は彼らを歓迎せず、嫌がらせをするようになる。そんななか事件が起こる──。実事件を基にした物語「理想郷」。主役である俳優のドゥニ・メノーシェさんに見どころを聞いた。
    人間が生き残るには“肉”を諦めるべきなのか 甚大な世界飢餓から逃れる2つの方法
    人間が生き残るには“肉”を諦めるべきなのか 甚大な世界飢餓から逃れる2つの方法 気候変動や人口増加などから今後、ますます足りなくなる世界の食料。中国・アジアの食料・農業問題や、世界の飢餓問題を専門に研究する、愛知大学名誉教授で、同大国際中国学研究センターフェローの高橋五郎氏は2つの解決方法を提案する。『食料危機の未来年表 そして日本人が飢える日』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して紹介する。

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