映画監督が「地球再生のビジョン」を求めて世界11カ国を巡る エンタメ要素をふんだんに盛り込んだドキュメンタリー
4歳の娘を持つ映画監督デイモン・ガモーは悪化する地球環境を懸念していた。彼は現実的な解決法を探すべく、専門家を訪ねて世界11カ国を巡る旅に出る。娘が大人になる2040年にはどんな未来が訪れるだろうか──。未来をフィクション仕立てで見せるなどユニークなドキュメンタリー「2040 地球再生のビジョン」。脚本も務めたデイモン・ガモー監督に本作の見どころを聞いた。
AERA
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