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「ダイエット」に関する記事一覧

糖尿病の「GLP-1受容体作動薬」認知症や感染症のリスク軽減させる可能性の最新報告への期待 山本佳奈医師
糖尿病の「GLP-1受容体作動薬」認知症や感染症のリスク軽減させる可能性の最新報告への期待 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「GLP-1受容体作動薬服用後の現状と最新報告」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は?
減量のため糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」を服用した女性医師 投与を断念しそうになるほどの副作用と安全性は? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は、前回に続き「減量目的でも服用されているGLP-1受容体作動薬」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
1年半で8キロ減 糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」をダイエット目的で服用も女性医師の懸念点は?
1年半で8キロ減 糖尿病治療薬「GLP-1受容体作動薬」をダイエット目的で服用も女性医師の懸念点は? 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「GLP-1受容体作動薬」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
【医師が教える】ヨーグルトダイエット 「夕食後にヨーグルトを食べるだけで腸が整いやせる」
【医師が教える】ヨーグルトダイエット 「夕食後にヨーグルトを食べるだけで腸が整いやせる」 ヨーグルトを食べるだけでやせる『ヨーグルトダイエット』が話題だ。とても簡単だが、本当にやせるのだろうか? 「ヨーグルトダイエットは、腸が整い、排便もスムーズになり、やせ体質になる」と話すのは、脳卒中の死亡率が全国ワーストクラスだった長野県を健康長寿県に導いた医師・鎌田實(かまた・みのる)さん。鎌田さん本人もヨーグルトダイエットを実践しているそうだ。鎌田さんの著書『鎌田式長生き食事術』(アスコム刊)から、ヨーグルトダイエットのやり方と効果を紹介する。
【医師が教える食生活】鎌田式「筋肉・骨・血管・脳・腸」5つの健康を大切にした食事術
【医師が教える食生活】鎌田式「筋肉・骨・血管・脳・腸」5つの健康を大切にした食事術 年末年始に食生活が乱れて、ダイエットを意識している人は多い。けれども「食生活を整えよう」と思っても、具体的に何をすればよいか迷ってしまう人もいるのではないだろうか。せっかくなら健康的にやせる正しい食生活を身につけたい。脳卒中の死亡率が全国ワーストクラスだった長野県を健康長寿県に導いた医師・鎌田實さんの著書『鎌田式長生き食事術』(アスコム刊)から、「筋肉・骨・血管・脳・腸」5つの健康を引き出す食事術を紹介する。
餅と白米、太りやすいのはどっち? 栄養士の答えは? 太りにくい餅の食べ方を解説
餅と白米、太りやすいのはどっち? 栄養士の答えは? 太りにくい餅の食べ方を解説 お正月休みに食べる機会が多いお餅。おいしい上に食べ方のバリエーションも豊富なため、食べ過ぎてしまうことが多く、太りやすいイメージもある。しかし、栄養士によると一概に「白飯より太りやすい」とは言えないという。なぜ餅のほうが太りやすいイメージがあるのか、餅に含まれる栄養素や一緒に摂るべき食材、お正月休みに気を付けたい食べ方などを聞いた。
ダイエット中の人はライスを白い皿に盛りつけてはいけない…少な目でも満足できるお皿の色は何色か
ダイエット中の人はライスを白い皿に盛りつけてはいけない…少な目でも満足できるお皿の色は何色か 食事量を無理なく減らすにはどうすればよいのか。管理栄養士の森由香子さんは「料理を盛りつけるとき、お皿の色を料理と対照的な色にする。たったこれだけのことで、盛りつける量が自然と少なめになるという研究結果がある」という――。※本稿は、森由香子『ダイエットしたい人のやせるキッチン』(青春出版社)の一部を再編集したものです。

この人と一緒に考える

あなたの運動不足度は? チェックテストと1日30秒で運動不足を解消する方法を紹介
あなたの運動不足度は? チェックテストと1日30秒で運動不足を解消する方法を紹介 「体を動かしていないな…」と自覚していても、自分がどのぐらい運動不足なのか?はわかりづらいもの。以下のチェックテストを試して、運動不足によるあなたの足腰の衰えや不調をセルフチェックしてみよう。フィットネストレーナーとしても活躍する整形外科専門医の吉原潔さんの著書『ドクターズスクワット 医者が考案した「30秒で運動不足を解消する方法」』(株式会社アスコム刊)より、「運動必要度チェックテスト」を一部引用・再編集して紹介する。
スクワットの効果は?やせる? 運動不足の解消やダイエットに効果的な運動がスクワットな理由
スクワットの効果は?やせる? 運動不足の解消やダイエットに効果的な運動がスクワットな理由 運動不足の解消やダイエットに効果的が高い最適な運動は何だろうか? フィットネストレーナーとしても活躍する整形外科専門医の吉原潔さんは「筋肉を鍛えるのに最も効率的な運動はスクワット。1日30秒のスクワットで運動不足を解消できる」と言う。吉原さんの著書『ドクターズスクワット 医者が考案した「30秒で運動不足を解消する方法」』(株式会社アスコム刊)より、スクワットが運動不足の解消やダイエットに効果的な理由を一部引用・再編集してご紹介する。
スクワットの正しいやり方 100回適当にやるより10回正しいフォームでやる方が効果的
スクワットの正しいやり方 100回適当にやるより10回正しいフォームでやる方が効果的 下半身を鍛える代表的な筋トレ「スクワット」。正しいやり方で行えば効果的に筋肉をつけることができるが、崩れたフォームで行うと効果が弱まってしまう。フィットネストレーナーとしても活躍する整形外科専門医の吉原潔さんは「スクワットを100回崩れた姿勢でするより10回正しいフォームでする方が効果的」と言う。そこで吉原さんが生み出したのは1日1回30秒で効果が期待できる『ドクターズスクワット』だ。吉原さんの著書『ドクターズスクワット 医者が考案した「30秒で運動不足を解消する方法」』(株式会社アスコム刊)より、「スクワットの正しいやり方」を一部引用・再編集して紹介する。
【BEFORE⇒AFTER】50歳過ぎてメタボ体形を脱却した医師がやった4つのこと
【BEFORE⇒AFTER】50歳過ぎてメタボ体形を脱却した医師がやった4つのこと 「ベストボディコンテスト」の50歳以上の部でグランプリ受賞歴があり、フィットネストレーナーとしても活躍する整形外科専門医の吉原潔さん。今でこそ筋肉ドクターとして有名な吉原さんだが、「医師になってから運動はゼロ。40代までメタボ体形でした」と話す。いったい何をしてメタボ体形を脱したのだろうか? 吉原さんの著書『ドクターズスクワット 医者が考案した「30秒で運動不足を解消する方法」』(株式会社アスコム刊)より、「50歳を過ぎてメタボ体形から脱却した医師がやったこと」を一部引用・再編集してご紹介する。
「歩く」がスポーツになる歩き方をスポーツトレーナーが解説 ジムに行かなくても運動量を上げる方法
「歩く」がスポーツになる歩き方をスポーツトレーナーが解説 ジムに行かなくても運動量を上げる方法   多くの現役アスリートも通うトレーニングジム『IPF』代表のカリスマ最強トレーナー・清水忍さんによれば、ジムに通うなど特別なことをしなくても日常生活の中で運動量を増やすことは可能だ。と清水さんは言う。「家事や通勤などの生活活動の中で消費されるエネルギー量のことをNEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis/非運動性熱産生)といいます。今、NEATを上げること、つまり普段の生活の中の活動量を多くすることが注目されています」。彼が監修した『運動習慣ゼロの人のための疲れない動けるからだをつくるテク』(朝日新聞出版)から、運動量が上がる歩き方のポイントを紹介する。
日常生活や家事で運動量を上げる3つの習慣 スポーツトレーナーが簡単で効果的な動作を解説
日常生活や家事で運動量を上げる3つの習慣 スポーツトレーナーが簡単で効果的な動作を解説 運動習慣ゼロの人でも、ジムに通うなど特別なことをせずに日常生活の中で運動量を増やすことは可能だ。多くの現役アスリートも通うトレーニングジム「IPF」代表のカリスマ最強トレーナー・清水忍さんは、「家事や通勤などの生活活動の中で消費されるエネルギー量のことをNEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis/非運動性熱産生)といいます。今、NEATを上げること、つまり普段の生活の中の活動量を多くすることが注目されています」という。監修『運動習慣ゼロの人のための疲れない動けるからだをつくるテク』(朝日新聞出版)から日常生活の中で運動量を増やす効果的な習慣3つを紹介する。

特集special feature

    運動習慣ゼロの人におすすめしたい3つの簡単ストレッチ 日常生活でできる効果的なトレーニングを専門家が解説
    運動習慣ゼロの人におすすめしたい3つの簡単ストレッチ 日常生活でできる効果的なトレーニングを専門家が解説 運動習慣ゼロの人がトレーニングを始めるなら、ジムに通うなど特別なことをするよりも、まず日常生活の中でできる簡単なストレッチから実践するのが効果的だ。多くの現役アスリートも通うトレーニングジム「IPF」代表のカリスマ最強トレーナー・清水忍さんは「家事や通勤などの生活活動の中で消費されるエネルギー量のことをNEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis/非運動性熱産生)といいます。今、NEATを上げること、つまり普段の生活の中の活動量を多くすることが注目されています」という。清水さん監修の『運動習慣ゼロの人のための疲れない動けるからだをつくるテク』(朝日新聞出版)から、運動習慣ゼロの人がトレーニングを始める際におすすめの、3つのストレッチを紹介する。
    「メタボです、やせてください」と言われたら“食べ物の色”に気をつけて!管理栄養士が教えるNG習慣
    「メタボです、やせてください」と言われたら“食べ物の色”に気をつけて!管理栄養士が教えるNG習慣 健康診断や人間ドックで「メタボ」と診断され、ダイエットをするようにと指導を受ける人も多いのでは。ダイエットというと、まず頭に浮かぶのは、カロリー制限や食事制限ではないでしょうか。しかし、ただカロリーや食事を抑えるだけだと、一時的に体重が減ったとしても、その後リバウンドしてしまったり、体調を崩してしまったりと結果的にダイエットに失敗するケースが多いのも事実です。今回のテーマは「メタボ脱却ダイエット術」。メタボになりやすい10の食習慣と、脱メタボのためのダイエット術のポイントを5つ、お伝えしていきます。(管理栄養士 岡田明子)
    「かき氷はアイスより低カロリー」は昔の話 流行のドルチェ系の太りにくい食べ方を管理栄養士に聞いてみた
    「かき氷はアイスより低カロリー」は昔の話 流行のドルチェ系の太りにくい食べ方を管理栄養士に聞いてみた かき氷のおいしい季節がやってきた。昔と比べて昨今はかき氷のバリエーションも増え、選ぶことさえ楽しい。しかし、食べ過ぎて太ってしまうのは避けたいところ。アイスクリームとの違いや、太りにくい食べ方などを管理栄養士に聞いてみた。
    糖質制限ダイエットでやせたけど陰で「でも老けたよね」 カロリー30%制限 アンチエイジング研究で有効?
    糖質制限ダイエットでやせたけど陰で「でも老けたよね」 カロリー30%制限 アンチエイジング研究で有効? 本人はやせたと喜んでいても、陰で「でも老けたよね」と言われたのではあまりにも悲しすぎます。そんな「やせたけど老けて見える現象」は、糖質制限ダイエットで起こりやすいと近畿大学医学部皮膚科学教室主任教授の大塚篤司医師は感じているそうです。大塚医師が糖質制限やアンチエイジング研究について語ります。
    ファストフードはエアロビ3時間分!専門家が解説「実は運動だけのダイエットは難しい」
    ファストフードはエアロビ3時間分!専門家が解説「実は運動だけのダイエットは難しい」 ダイエットのために運動をしようと考える人は多いが、肥満予防健康管理士・菅野観愛(かんの・みあ)さんは「運動だけでやせるのは難しい」と話す。運動が消費してくれるカロリーは思いのほか少ないというのだ。菅野さんが監修し、重信初江さんが料理を担当した『やせない人がいないと話題のミア式 料理研究家がダイエット教室に通ってみたら、こんなにやせた!』(朝日新聞出版)から、ダイエット成功のための運動テクニックを抜粋して紹介する。
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