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中学受験のプロがズバリ!「勉強した内容を子どもが親に話したがらない」理由とは?
中学受験のプロがズバリ!「勉強した内容を子どもが親に話したがらない」理由とは? 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は「子どもが学習したことを話してくれない」と悩むお母さまのお悩みです。
「東京03ファン」を公言する松下洸平に豊本明長がツッコミ 「共演した時はそんなそぶり全くなかった(笑)」
「東京03ファン」を公言する松下洸平に豊本明長がツッコミ 「共演した時はそんなそぶり全くなかった(笑)」 松下洸平さんがホストを務めるAERAの対談連載「じゅうにんといろ」、16組目のゲストはお笑いトリオ「東京03」の飯塚悟志さん、角田晃広さん、豊本明長さんです。コントはほぼすべて見ているというほど東京03ファンの松下さん。初の複数人ゲストでにぎやかな雰囲気の中繰り広げられる、4人の対談の始まりです。10月30日号に掲載した対談の様子を紹介します。
残業“断固拒否”の新人に「業務命令だ」は通用する?セーフ・アウトの境界線とは
残業“断固拒否”の新人に「業務命令だ」は通用する?セーフ・アウトの境界線とは 新商品開発のため、期間限定で部署総出で残業することになった。メンバー全員が毎日数時間の残業をして頑張っている中、新入社員1人だけが定時になると帰ってしまうのだ。会議があるから残るようにと言っても、命令を聞かずに帰ってしまう。残業できない事情とは?そして会社は残業を拒否する社員にどれくらい強く出られるのだろうか。(社会保険労務士 木村政美)
小泉今日子は令和でも型破りアイドルなのか ジャニーズ問題にも斬り込む“ブレない”発言も賛否両論
小泉今日子は令和でも型破りアイドルなのか ジャニーズ問題にも斬り込む“ブレない”発言も賛否両論 最近、小泉今日子(57)がアイドル時代の体験や当時の業界事情について赤裸々に告白し話題になっている。10月17日放送の「ナイツ ザ・ラジオショー」(ニッポン放送)に出演した際は、アイドル時代の恐怖体験を明かし、パーソナリティーを務めるナイツらを驚かせた。
「ブギウギ」は練られた朝ドラ スズ子と和希、同期2人を抱きしめたくなるUSKという良き職場
「ブギウギ」は練られた朝ドラ スズ子と和希、同期2人を抱きしめたくなるUSKという良き職場   ヒロイン・福来スズ子(趣里)の梅丸少女歌劇団(USK)同期の1人に桜庭和希(片山友希)がいる。大好きだ。大和礼子(蒼井優)へのリスペクトとは違い、桜庭を見るたび「わかる、わかる」と抱きしめたくなる。マイ・ナンバーワンご贔屓だ。

この人と一緒に考える

中国でさえ自由化が進む農地制度 日本の農業こそ外国人に任せるような“変革”を
中国でさえ自由化が進む農地制度 日本の農業こそ外国人に任せるような“変革”を 食料自給率が著しく低く、輸入できなければすぐさま飢餓状態になる「隠れ飢餓」の日本。農業生産の向上は急務であるにもかかわらず、高齢化や人口減少など高い壁が存在する。そうした問題を解決して食料自給率を上げるには、柔軟性のない法制度の改革が必要だと、中国・アジアの食料・農業問題などを研究している愛知大学名誉教授で、同大国際中国学研究センターフェローの高橋五郎氏は訴える。『食料危機の未来年表 そして日本人が飢える日』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
「後ろ向き」な理由が、若手の新規参入のじゃまをする 中国以上に“社会主義”な日本の「農地法」
「後ろ向き」な理由が、若手の新規参入のじゃまをする 中国以上に“社会主義”な日本の「農地法」 世界で食料危機が進行している。しかし、それは日本も例外ではない。38%という食料自給率は先進国のなかでも最低水準であり、その要因の一つに「農地法」があると指摘するのは、中国・アジアの食料・農業問題などを研究している愛知大学名誉教授で、同大国際中国学研究センターフェローの高橋五郎氏だ。『食料危機の未来年表 そして日本人が飢える日』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
巨大恐竜の首は曲がらなかった?「羽毛の色」再現の根拠は?科学が明らかにした恐竜の謎
巨大恐竜の首は曲がらなかった?「羽毛の色」再現の根拠は?科学が明らかにした恐竜の謎 「メラノソーム」をご存じだろうか。メラニン色素を含む粒のような細胞小器官のことで、現在の鳥類の羽毛にもあり、その形や並び方によって羽毛の色が決まることがわかっている。中国とアメリカの共同研究チームが、羽毛の生えた恐竜アンキオルニスの化石にこの「メラノソーム」を見つけたことで、私たちは単なる想像ではなく、科学的根拠をもって推定された恐竜の羽毛の色を目にすることができるようになった。
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「思った以上の結果が出たり、いい流れに乗れそう」銀のカメレオン座
【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「思った以上の結果が出たり、いい流れに乗れそう」銀のカメレオン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
2.6倍“子宮内膜症になりやすい”現代の女性たち 「つらい生理痛、我慢しないで」
2.6倍“子宮内膜症になりやすい”現代の女性たち 「つらい生理痛、我慢しないで」 女性のおよそ8割は、生理中に“なんらかの痛み”を感じるといわれている。今のお母さん世代が育った1980年代から90年代にかけては「生理痛は我慢しましょう」という考え方が一般的だった。現代では、生理痛は医師に相談していいもので、改善できるものという認識が広まりつつある。「『生理は病気ではありませんが、生活に支障をきたすような生理痛は病気だ』ということを、覚えておいてほしい」。自身の音声SNS「高尾美穂からのリアルボイス」でさまざまな女性の悩みに触れてきた産婦人科医・高尾美穂氏は呼びかける。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)では、生理痛を我慢してほしくない理由と子宮内膜症について書かれている。一部を抜粋、再編集し、紹介する。

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    「25歳まで酒とギャンブルは絶対ダメだ」 令和の名伯楽・宮田利男八段が弟子に託す思い
    「25歳まで酒とギャンブルは絶対ダメだ」 令和の名伯楽・宮田利男八段が弟子に託す思い AERAの将棋連載「棋承転結」では、当代を代表する人気棋士らが月替わりで登場します。毎回一つのテーマについて語ってもらい、棋士たちの発想の秘密や思考法のヒントを探ります。31人目は、宮田利男八段です。AERA 2023年10月23日号に掲載したインタビューのテーマは「将棋以外の楽しみ」
    欧米では使用率70% 生理用品の選択肢を増やす“タンポン” 日本人が使わないわけ
    欧米では使用率70% 生理用品の選択肢を増やす“タンポン” 日本人が使わないわけ 欧米では女性の7割がタンポンを使用するのに対し、日本ではおよそ2割から3割と使用率は低い。産婦人科医で自身の音声SNS「高尾美穂からのリアルボイス」でさまざまな女性のリアルな悩みを聞いてきた高尾美穂氏は、日本でタンポンがそれほど使われない理由は、日本の女性たちが自身の外陰部の構造をしっかりと把握しようとしてこなかったからではないかと述べる。同氏の新著『娘と話す、からだ・こころ・性のこと』(朝日新聞出版)から一部を抜粋、再編集し、日本のタンポン使用率が低いわけついて紹介する。
    有力者に容赦はしない…いちゃもんで豊臣家を滅ぼし、城の「改修」だけで功労者を罰した徳川幕府の「圧政」
    有力者に容赦はしない…いちゃもんで豊臣家を滅ぼし、城の「改修」だけで功労者を罰した徳川幕府の「圧政」 二百年も戦争のない安泰な世の中をもたらした江戸幕府。しかし、その権力維持のために脅威になる勢力を徹底的に抑え込んでいた。歴史作家である河合敦の著書『日本三大幕府を解剖する 鎌倉・室町・江戸幕府の特色と内幕』(朝日新書)から一部を抜粋、再編集して解説する。
    日常生活や家事で運動量を上げる3つの習慣 スポーツトレーナーが簡単で効果的な動作を解説
    日常生活や家事で運動量を上げる3つの習慣 スポーツトレーナーが簡単で効果的な動作を解説 運動習慣ゼロの人でも、ジムに通うなど特別なことをせずに日常生活の中で運動量を増やすことは可能だ。多くの現役アスリートも通うトレーニングジム「IPF」代表のカリスマ最強トレーナー・清水忍さんは、「家事や通勤などの生活活動の中で消費されるエネルギー量のことをNEAT(Non-Exercise Activity Thermogenesis/非運動性熱産生)といいます。今、NEATを上げること、つまり普段の生活の中の活動量を多くすることが注目されています」という。監修『運動習慣ゼロの人のための疲れない動けるからだをつくるテク』(朝日新聞出版)から日常生活の中で運動量を増やす効果的な習慣3つを紹介する。
    佐々木麟太郎が米国留学を決断した“大きな意味” 未来のドラフト候補が“NPB回避”で続く予感も
    佐々木麟太郎が米国留学を決断した“大きな意味” 未来のドラフト候補が“NPB回避”で続く予感も プロ注目のスラッガー花巻東高(岩手)・佐々木麟太郎が米国留学を決意した。10月26日に行われたドラフト会議では“目玉”として話題の中心になるはずだっただけに、非常にインパクトのあるニュースとなった。高校通算140本塁打をマークしたドラフト候補がNPB入りを回避したことの持つ意味は想像以上に大きい。

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