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阪神“対抗馬”の筆頭は巨人か 他にも昨季Bクラス球団が上位に? “上がり目”感じるチームは
阪神“対抗馬”の筆頭は巨人か 他にも昨季Bクラス球団が上位に? “上がり目”感じるチームは 昨シーズンは2位に11.5ゲーム差をつける圧倒的な独走で18年ぶりのリーグ優勝を果たした阪神。ポストシーズンでもその勢いはとどまることを知らず、日本シリーズではパ・リーグを3連覇したオリックスも破り38年ぶりとなる日本一も達成した。オフには目立った補強はなかったものの、戦力ダウンもなく、今年もセ・リーグの優勝候補筆頭であることは間違いないだろう。(文中の成績はすべて3月13日終了時点)
パリ五輪ゴルフ日本代表になるのは? 女子は畑岡ら“米ツアー組”が有利、男子は“2枠目”が混戦に
パリ五輪ゴルフ日本代表になるのは? 女子は畑岡ら“米ツアー組”が有利、男子は“2枠目”が混戦に 2024年のパリ五輪は、現地時間7月26日から8月11日まで開催される。パリがオリンピックの舞台となるのは1900年、1924年に続き3回目だ。2016年のリオデジャネイロ大会で112年ぶりの復活したゴルフ競技が、初めて五輪で実施されたのは1900年のパリ大会。そういう意味では、ゴルフ競技が記念すべき舞台に戻ってくることになる。

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小学校で広がる 「卒業文集」廃止の動き 背景に先生の業務過多も保護者たちの反応は?
小学校で広がる 「卒業文集」廃止の動き 背景に先生の業務過多も保護者たちの反応は? 3月は、別れの季節。そろそろ小学校の卒業式ラッシュが始まる頃だが、最近、6年間の学校生活の集大成である「卒業文集」を廃止する小学校が出てきている。背景には教員の人手不足や業務負担増があるというが、大人になって当時を懐かしむことができる“思い出の記録” を削らざるを得ない教育現場の実態とは。
中学受験「全落ち」した子はかわいそう? 大人の“勝手な思い込み”に気づかされた、子ども同士の会話とは【体験記】
中学受験「全落ち」した子はかわいそう? 大人の“勝手な思い込み”に気づかされた、子ども同士の会話とは【体験記】 「どれだけ勉強してきたかを一番わかっているから、わが子の努力が報われてほしい」と願うのは中学受験をサポートした親なら誰しもが思うこと。その思いが強ければ強いほど、希望の学校に入れなかった時に落胆したり、事実を否定的にとらえたりしてしまいがちです。でも、「落ちたら、努力が実らずかわいそう」なのでしょうか? 自らも子どもの中学受験を経験したライターが、そんな大人の認識に一石を投じたエピソードを紹介します。
現在の小学1年生が『いまはまだ存在していない仕事』に就く割合は何パーセント? 大学を選ぶときに知っておきたいこと
現在の小学1年生が『いまはまだ存在していない仕事』に就く割合は何パーセント? 大学を選ぶときに知っておきたいこと 大学受験において、志望校選びは重要だ。「未来につながる進路」とは? 高大共創コーディネーターとして全国各地の高校で「進路づくり教育」をテーマにした講演を行っている倉部史記さんに話をきいた。(※2024年3月2日に行われた「AERAサポーター高校限定イベント」での講演内容を採録、編集した)
沢田研二とはロックそのもの 75歳のいまの格好良さと圧倒的な声と“別格”の美
沢田研二とはロックそのもの 75歳のいまの格好良さと圧倒的な声と“別格”の美 昭和の歌番組を振り返るテレビ番組や、昭和にタイムスリップするドラマのせいか、「昭和歌謡」という言葉を目にすることが多い。昭和歌謡といえば、さまざまな歌手の名前が思い浮かぶが、沢田研二は欠かせない1人だろう。いまも精力的にライブを行う、沢田研二の魅力とは? 音楽評論家のスージー鈴木氏に聞いた。
若手最注目トリオ「リンダカラー∞」 初のロングインタビューでわかった「信者」と「カリスマ」の素顔
若手最注目トリオ「リンダカラー∞」 初のロングインタビューでわかった「信者」と「カリスマ」の素顔 今年元日の「おもしろ荘」(日本テレビ系)で準優勝し、一気に時の人となったお笑いトリオ「リンダカラー∞(インフィニティ)」。Denさん(30)のカリスマ性を生かし、ボケやツッコミという役割ではなく「カリスマと2人の信者」という世界観で注目を集めています。Denさんと小学校からの付き合いのたいこーさん(30)と2017年に「リンダカラー」を結成。22年に“Denさんのファン”という立ち位置でりなぴっぴさん(26)が加入し「∞」になりました。そのスタイルからして新風を感じさせるトリオですが、謎めいた3人が見据える“未来”について聞きました。

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    子どもの「かんしゃく」に困ったらどうすればいい? 教育家「子どもの“遊び時間”の観察にヒントがある」 かんしゃく、やる気がない、言うことを聞かない……。日々の子育てで悩むとき、どうしたら解決できるのでしょうか。教育家で、見守る子育て研究所所長の小川大介さんは、「お子さんが自由に遊んでいる時の姿に、子どもの心が安定する秘訣が詰まっている」といいます。AERA with Kids+の連載「小川大介の『才能が見つかる!』子育て相談」。小川さんと一緒に解決のヒントを探ります。(聞き手/AERA with Kids+編集長 鈴木顕)※前編<子どもの問題行動は本当に「問題」なのか? 教育の専門家が現代社会に警鐘を鳴らすワケ>から続く
    東大合格者100人の大台突破! 聖光学院・工藤校長が明かす「こんなに成績が悪い学年はなかった」の真意
    東大合格者100人の大台突破! 聖光学院・工藤校長が明かす「こんなに成績が悪い学年はなかった」の真意 「東大受験史」に新たな歴史が刻まれた。神奈川にある中高一貫の男子校・聖光学院で今年、100人の生徒が東大合格を掴み取った。1954年に設立した同校は、今や「超進学校」として開成や灘、日比谷などの伝統校と肩を並べる存在になった。近年、躍進を遂げている背景を工藤誠一校長に聞いた。
    桐島聡とはいかなる人物だったのか 「東アジア反日武装戦線」とその時代からたどる
    桐島聡とはいかなる人物だったのか 「東アジア反日武装戦線」とその時代からたどる 「最期は本名で迎えたい」と東アジア反日武装戦線「さそり」のメンバー・桐島聡であると明かし末期がんで死亡した男性について、警視庁公安部は桐島聡本人と特定したと発表した。東アジア反日武装戦線とは何だったのか。ノンフィクションライターの安田浩一が書く。AERA 2024年3月18日号より。
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    パスポートに「スタンプがない」と思わぬ面倒事が… 空港の出入国自動化ゲートをめぐる“混乱”  日本を出国し、海外から帰国する際、空港の出入国審査でパスポートに押してもらうスタンプだが、最近は自動化ゲートを導入する空港が増え、スタンプが押されないケースが増えている。ただ、その場合は注意が必要だ。スタンプがないことで、いろいろと不便なことがあるようだ。
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    「電車内での日常的な痴漢に、長のつく役職の男女比…本当に“仕方ない”ことだった?」小島慶子 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復してきた小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。

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