日本の「世界自然遺産」がさらされている“2つの危機”とは? 日本の自然が世界自然遺産に初めて登録されてから約30年。全部で5カ所ある登録地やその魅力、それぞれどんな課題に取り組んでいるのかを探ってみましょう。 小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年4月号』(朝日新聞出版)からお届けします。 世界遺産ニュースジュニアエラ 5/29 AERA with Kids+
山本佳奈 「化粧をやめた」女医の告白 夜勤や長時間勤務でたどりついた最適のスキンケア 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「スキンケアで大切なこと」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。 日焼け止めクリームスキンケア 5/29
松岡俊行 6歳までの過ごし方が目と脳の一生を決める 何を見て育つかが大きな問題 ものを見る能力は、子どもの発達に深くかかわり、6歳までが大切なのだという。その妨げになるのがスマホ。眼科医・松岡俊行さんの著書「スマホアイ」(アスコム)から抜粋してスマホ育児の問題を紹介する。 スマホアイ視力低下スマホ 5/29
「1日削っておいたから」。長時間労働をごまかさざるを得ない先生たちの働き方改革 公立小中学校の教員6人に1人は勤務時間改ざんを求められたことがある。エピソードと詳細なデータを交え、教育現場を取り巻く事情を、『何が教師を壊すのか』(朝日新書)から一部を抜粋して解説する。 何が教師を壊すのか残業勤務時間 5/29
太田裕子 佳子さまのギリシャ訪問は「現地でもウェルカム」 コーラルピンクの装いに込められた意味とは? 秋篠宮家の次女佳子さまが、日本との外交関係樹立から125周年となるギリシャを、今月25日から公式訪問している。首都アテネのパルテノン神殿の視察や記念式典に出席された様子などが、連日報道されている。観光立国でありながら、経済危機や新型コロナなどで日本人観光客が遠ざかったギリシャ。今回の佳子さまの訪問を「復活」のきっかけにという期待もあると、皇室番組の放送作家のつげのり子氏は解説する。 佳子さま秋篠宮家ギリシャ皇室 5/29
上田耕司 蓮舫氏の都知事選出馬で立憲はガッチリ一丸 「意外に友達は少ない」気になるアンチや維新の動向 「小池圧勝の無風選挙」と思いきや、いきなり大物議員が名乗りをあげた。立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が27日、党本部で記者会見し、都知事選(7月7日投開票)への立候補を表明した。現職の小池百合子知事も3期目に向けて出馬の意向を固めており、元女性キャスター同士の対決になりそうだ。互いに党首経験のある実力に加え、アンチファンの存在も共通する。蓮舫氏立候補の舞台裏を探った。 蓮舫小池百合子都知事選 5/29
【新NISAプロの助言】オルカンは間違いないが… 金融アドバイザー「IFA」をおススメする理由 羽生祥子 2024年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)。プロはどのように活用しているのだろうか。「日経マネー」副編集長を経て「日経xwoman(クロスウーマン)」などを創刊し、編集者としてマネー関連の書籍も多数手がけてきた羽生プロの羽生祥子代表に、新NISAの活用法について聞いた。 新NISA羽生祥子 5/29
矢崎慶一 打撃2冠の山川にブーイングの影響なし? ソフトバンクに迫る日ハムとロッテ【読者に聞いた優勝予想】 プロ野球のセ・パ交流戦が5月28日から始まる。現在、セ・リーグは1位の阪神から6位のヤクルトまで7ゲーム差と混戦。5位のDeNAまでは4.5差だ。パ・リーグは1位ソフトバンクと6位西武では、すでに15.5ゲーム差がついているが、3位ロッテまでは5ゲーム差。交流戦後に順位が大きく変わったケースもあり、クライマックスシリーズ(CS)を考えれば、まだそこまで楽観も悲観もできない。そこでAERAdot.は、優勝予想アンケートを実施。約1週間で281人の回答があり、さまざまな展望が寄せられた。 プロ野球優勝予想 5/28
西尾典文 大阪桐蔭が最多も、主力級は横浜が上か 意外にプロ少ない強豪も「NPB選手の出身高校」の勢力図 毎年多くの選手が入れ替わるプロ野球の世界。その出身校を見てみると、甲子園出場の常連校がやはり多くなっているが、現時点での勢力図はどうなっているのだろうか。まず10人以上の現役プレイヤーを輩出している高校をリストアップしてみたところ以下のような結果となった。 プロ野球出身高校 5/28
今川秀悟 ヤクルト高橋奎二 「このままではトレード要員」 WBC後は殻を突き破れず乱調続き 借金8を抱え、最下位で交流戦に突入したヤクルト。大きな誤算はプロ9年目左腕・高橋奎二(27)の伸び悩みだ。 高橋奎二ヤクルト 5/28
東浩紀 「ネタニヤフ首相に逮捕状 被害者意識の暴走を止めるには」東浩紀 批評家の東浩紀さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 東浩紀 5/28
田村耕太郎 子どもに絶対「遠慮しなさい」と教育してはいけない深い理由 海外在住のベストセラー著者に聞く 日本人は謙虚で遠慮深く、相手の気持ちを察するのが得意だと言われる。しかし、その美徳は世界で通用するとは限らない。90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな!』の著者が、「遠慮するな!」と訴える理由とは――。 朝日新聞出版の本読書書籍田村耕太郎頭にきてもアホとは戦うな出産と子育て子ども教育 5/28
江利川ちひろ 早産で申し訳なさと不安の中スタートした双子育児 医療的ケアの必要な長女と健常の次女が成人に 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。 5/28
鈴木涼美 鈴木涼美が問う、「その不倫は本当に愛のため?」 安易な自信が欲しいなら、「整形でも散財でも」別の方法で 作家・鈴木涼美さんの連載「涼美ネエサンの(特に役に立たない)オンナのお悩み道場」。本日お越しいただいた、悩めるオンナは……。 鈴木涼美 5/28
鴻上尚史 他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意 「異常なくらい人に嫌われることが怖い」という48歳男性。それには、子ども時代に親から肯定されたことがなかったことが関係しているというが、男性は親を恨むのではなく、自分自身を変えたいと話す。そんな男性に、鴻上尚史が贈った「人間は否定形を実行できない」というアドバイスの真意とは。 鴻上尚史人生相談読書 5/28
下山進 【下山進=2050年のメディア第27回】昔、昔、ニューヨークで。熱いタブロイド紙を彩った二人のコラムニスト 〈二〇二〇年八月に夫がいなくなってから二年を過ぎる頃まで、何を見ても彼を思い出す日々が続いた〉 下山進 5/28
板垣聡旨 Z世代がハマる「古いiPhone」で撮る日常 500万画素だからこそ“映える”写真の妙味とは? これもリバイバルブームの一種なのだろうか。今、Z世代を中心に、あえて「古いiPhone」で写真や動画を撮影するのがはやり始めているという。普段は最新機種を持ち歩きつつ、写真撮影は「古いiPhoneで」などと使い分けるケースもあるようだ。14年前に発売されたiPhone4で撮影してみたという短編動画がインスタで1000万回以上再生されるなど、一部ではブームになりつつある。なぜ今、あえて「古いiPhone」なのか。若者心理を取材した。 iPhoneZ世代エモい 5/28
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