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日本の「世界自然遺産」がさらされている“2つの危機”とは?
日本の「世界自然遺産」がさらされている“2つの危機”とは? 日本の自然が世界自然遺産に初めて登録されてから約30年。全部で5カ所ある登録地やその魅力、それぞれどんな課題に取り組んでいるのかを探ってみましょう。 小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年4月号』(朝日新聞出版)からお届けします。
「化粧をやめた」女医の告白 夜勤や長時間勤務でたどりついた最適のスキンケア 山本佳奈医師
「化粧をやめた」女医の告白 夜勤や長時間勤務でたどりついた最適のスキンケア 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は「スキンケアで大切なこと」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。
佳子さまのギリシャ訪問は「現地でもウェルカム」 コーラルピンクの装いに込められた意味とは?
佳子さまのギリシャ訪問は「現地でもウェルカム」 コーラルピンクの装いに込められた意味とは? 秋篠宮家の次女佳子さまが、日本との外交関係樹立から125周年となるギリシャを、今月25日から公式訪問している。首都アテネのパルテノン神殿の視察や記念式典に出席された様子などが、連日報道されている。観光立国でありながら、経済危機や新型コロナなどで日本人観光客が遠ざかったギリシャ。今回の佳子さまの訪問を「復活」のきっかけにという期待もあると、皇室番組の放送作家のつげのり子氏は解説する。
蓮舫氏の都知事選出馬で立憲はガッチリ一丸 「意外に友達は少ない」気になるアンチや維新の動向 
蓮舫氏の都知事選出馬で立憲はガッチリ一丸 「意外に友達は少ない」気になるアンチや維新の動向  「小池圧勝の無風選挙」と思いきや、いきなり大物議員が名乗りをあげた。立憲民主党の蓮舫参院議員(56)が27日、党本部で記者会見し、都知事選(7月7日投開票)への立候補を表明した。現職の小池百合子知事も3期目に向けて出馬の意向を固めており、元女性キャスター同士の対決になりそうだ。互いに党首経験のある実力に加え、アンチファンの存在も共通する。蓮舫氏立候補の舞台裏を探った。

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【新NISAプロの助言】オルカンは間違いないが… 金融アドバイザー「IFA」をおススメする理由 羽生祥子 2024年から始まった新NISA(少額投資非課税制度)。プロはどのように活用しているのだろうか。「日経マネー」副編集長を経て「日経xwoman(クロスウーマン)」などを創刊し、編集者としてマネー関連の書籍も多数手がけてきた羽生プロの羽生祥子代表に、新NISAの活用法について聞いた。
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打撃2冠の山川にブーイングの影響なし? ソフトバンクに迫る日ハムとロッテ【読者に聞いた優勝予想】   プロ野球のセ・パ交流戦が5月28日から始まる。現在、セ・リーグは1位の阪神から6位のヤクルトまで7ゲーム差と混戦。5位のDeNAまでは4.5差だ。パ・リーグは1位ソフトバンクと6位西武では、すでに15.5ゲーム差がついているが、3位ロッテまでは5ゲーム差。交流戦後に順位が大きく変わったケースもあり、クライマックスシリーズ(CS)を考えれば、まだそこまで楽観も悲観もできない。そこでAERAdot.は、優勝予想アンケートを実施。約1週間で281人の回答があり、さまざまな展望が寄せられた。
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大阪桐蔭が最多も、主力級は横浜が上か 意外にプロ少ない強豪も「NPB選手の出身高校」の勢力図 毎年多くの選手が入れ替わるプロ野球の世界。その出身校を見てみると、甲子園出場の常連校がやはり多くなっているが、現時点での勢力図はどうなっているのだろうか。まず10人以上の現役プレイヤーを輩出している高校をリストアップしてみたところ以下のような結果となった。

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