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打撃2冠の山川にブーイングの影響なし? ソフトバンクに迫る日ハムとロッテ【読者に聞いた優勝予想】  
打撃2冠の山川にブーイングの影響なし? ソフトバンクに迫る日ハムとロッテ【読者に聞いた優勝予想】   プロ野球のセ・パ交流戦が5月28日から始まる。現在、セ・リーグは1位の阪神から6位のヤクルトまで7ゲーム差と混戦。5位のDeNAまでは4.5差だ。パ・リーグは1位ソフトバンクと6位西武では、すでに15.5ゲーム差がついているが、3位ロッテまでは5ゲーム差。交流戦後に順位が大きく変わったケースもあり、クライマックスシリーズ(CS)を考えれば、まだそこまで楽観も悲観もできない。そこでAERAdot.は、優勝予想アンケートを実施。約1週間で281人の回答があり、さまざまな展望が寄せられた。
大阪桐蔭が最多も、主力級は横浜が上か 意外にプロ少ない強豪も「NPB選手の出身高校」の勢力図
大阪桐蔭が最多も、主力級は横浜が上か 意外にプロ少ない強豪も「NPB選手の出身高校」の勢力図 毎年多くの選手が入れ替わるプロ野球の世界。その出身校を見てみると、甲子園出場の常連校がやはり多くなっているが、現時点での勢力図はどうなっているのだろうか。まず10人以上の現役プレイヤーを輩出している高校をリストアップしてみたところ以下のような結果となった。
子どもに絶対「遠慮しなさい」と教育してはいけない深い理由 海外在住のベストセラー著者に聞く
子どもに絶対「遠慮しなさい」と教育してはいけない深い理由 海外在住のベストセラー著者に聞く 日本人は謙虚で遠慮深く、相手の気持ちを察するのが得意だと言われる。しかし、その美徳は世界で通用するとは限らない。90万部を突破した人気シリーズ『頭に来てもアホとは戦うな!』の著者が、「遠慮するな!」と訴える理由とは――。
早産で申し訳なさと不安の中スタートした双子育児 医療的ケアの必要な長女と健常の次女が成人に
早産で申し訳なさと不安の中スタートした双子育児 医療的ケアの必要な長女と健常の次女が成人に 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。

この人と一緒に考える

他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意
他人に嫌われたくないと思う自分を変えるため「周囲を気にしない」と決めた48歳男性に、鴻上尚史が「否定形は演じられない」と伝えた真意 「異常なくらい人に嫌われることが怖い」という48歳男性。それには、子ども時代に親から肯定されたことがなかったことが関係しているというが、男性は親を恨むのではなく、自分自身を変えたいと話す。そんな男性に、鴻上尚史が贈った「人間は否定形を実行できない」というアドバイスの真意とは。
Z世代がハマる「古いiPhone」で撮る日常 500万画素だからこそ“映える”写真の妙味とは?
Z世代がハマる「古いiPhone」で撮る日常 500万画素だからこそ“映える”写真の妙味とは? これもリバイバルブームの一種なのだろうか。今、Z世代を中心に、あえて「古いiPhone」で写真や動画を撮影するのがはやり始めているという。普段は最新機種を持ち歩きつつ、写真撮影は「古いiPhoneで」などと使い分けるケースもあるようだ。14年前に発売されたiPhone4で撮影してみたという短編動画がインスタで1000万回以上再生されるなど、一部ではブームになりつつある。なぜ今、あえて「古いiPhone」なのか。若者心理を取材した。
“ほうれい線マッサージ”が話題の「MEGUMI」 カリスマミュージシャンとの離婚で覚醒した“美意識”
“ほうれい線マッサージ”が話題の「MEGUMI」 カリスマミュージシャンとの離婚で覚醒した“美意識” 美容本がベストセラーとなっているタレントのMEGUMI(42)が、5月12日放送のバラエティー番組「日曜日の初耳学」(TBS系)に「いま、もっとも影響力のある美容家」として登場。彼女が紹介した“ほうれい線”を薄くするためのストレッチが、ネット上で大反響を呼んでいる。
小2で憧れの藤井聡太と対局! ライバルと競い合い腕を磨く将棋少年
小2で憧れの藤井聡太と対局! ライバルと競い合い腕を磨く将棋少年 小学4年生の中村清之介さんは、幼稚園から将棋に興味を持ち、小3では倉敷王将戦の低学年の部で初の全国優勝! 同学年のライバルたちと楽しく競い、時には悔し涙を流しながら、「藤井聡太さんのような棋士になりたい」という夢に向かって突き進んでいます。小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年4月号』(朝日新聞出版)からお届けします。

特集special feature

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    「航空管制官」は18年連続で減少 今後の”空の安全”、どう守る?    1月2日、東京の羽田空港で、着陸した日本航空機(日航機)が、同じ滑走路上にいた海上保安庁の航空機(海保機)と衝突し、炎上。冷静な対処により日航機の乗客・乗員379人は脱出しましたが、海保機の乗組員5人が死亡しました。このような事故を防ぐため、今後どのような課題があるのでしょうか? 小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年4月号』(朝日新聞出版)からお届けします。
    卵と牛乳を使わない100%植物性のパン 地球にやさしい“アルティザン” 転換期となった渡仏での経験とは
    卵と牛乳を使わない100%植物性のパン 地球にやさしい“アルティザン” 転換期となった渡仏での経験とは 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA2024年6月3日号にはメゾン ランドゥメンヌ ジャポン ランドゥメンヌグループオーナー シェフブーランジェール 石川芳美さんが登場した。
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    東京大学の学費「10万円」引き上げに翻弄される学生たち 現役東大生は「値上げされたら研究者になる道は諦めます」 近年、国立大学の授業料の引き上げが相次ぐなか、ついに東京大学も値上げを検討していると報じられた。引き上げ額は最大で約10万円になるとされるが、その「10万円」は一部の学生や保護者にとって、金額以上の重みを持つ。金銭的に苦労しながら東大に通う現役学生と、受験生の事情に詳しい東大出身の識者に「10万円」引き上げが与える影響を取材した。
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    眼科医が指摘する「スマホ視野」の怖さ 歩きスマホで人にぶつかりそうになる本当の理由とは? スマホを使いすぎる弊害は、目の疲れや視力低下だけではない。眼球運動が鈍り、視野が狭まり…。その先は運動能力や学習能力にも影響するのだという。その怖さを眼科医・松岡俊行氏が解き明かす。著書『スマホアイ』(アスコム)から一部を抜粋してお届けする。

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