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矢部万紀子

矢部万紀子

(やべまきこ)
コラムニスト

プロフィール

1961年三重県生まれ/横浜育ち。コラムニスト。1983年朝日新聞社に入社、宇都宮支局、学芸部を経て「AERA」、経済部、「週刊朝日」に所属。週刊朝日で担当した松本人志著『遺書』『松本』がミリオンセラーに。「AERA」編集長代理、書籍編集部長をつとめ、2011年退社。同年シニア女性誌「いきいき(現「ハルメク」)」編集長に。2017年に(株)ハルメクを退社、フリーに。著書に『朝ドラには働く女子の本音が詰まってる』『美智子さまという奇跡』『雅子さまの笑顔』。

矢部万紀子の記事一覧

〈皇室の記者会見〉悠仁さま、女性記者に気さくに対応 「ジェンダー平等」を先取りした天皇陛下の言葉とは
〈皇室の記者会見〉悠仁さま、女性記者に気さくに対応 「ジェンダー平等」を先取りした天皇陛下の言葉とは 天皇陛下や皇族方の誕生日などにあわせて開かれる記者会見は、生の言葉を聞き、考えを知ることができる重要な機会。そんな会見の「あのとき」を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2022年4月20日に掲載した記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
〈皇室の記者会見〉佳子さま バッシングに反論、プライバシーも線引き 次男家の次女が前例を超えていく
〈皇室の記者会見〉佳子さま バッシングに反論、プライバシーも線引き 次男家の次女が前例を超えていく 天皇陛下や皇族方の誕生日などにあわせて開かれる記者会見は、生の言葉を聞き、考えを知ることができる重要な機会。そんな会見の「あのとき」を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2020年10月21日に掲載した記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
〈皇室の記者会見〉愛子さまが見据える「皇族としての道」 成年会見で示した強さと賢明さ
〈皇室の記者会見〉愛子さまが見据える「皇族としての道」 成年会見で示した強さと賢明さ 天皇陛下や皇族方の誕生日などにあわせて開かれる記者会見は、生の言葉を聞き、考えを知ることができる重要な機会。そんな会見の「あのとき」を振り返る(この記事は「AERA dot.」に2022年3月30日に掲載した記事の再配信です。年齢や肩書などは当時のもの)。
「虎に翼」が訴えたこと 寅子の「はて?」もよねの優しさも「肯定」からしか生まれない
「虎に翼」が訴えたこと 寅子の「はて?」もよねの優しさも「肯定」からしか生まれない 朝ドラ「虎に翼」が最終回を迎えた9月27日の新聞は、袴田巌さんに無罪判決が出たというニュースでいっぱいだった。検察が10月10日までに控訴しなければ無罪が確定する。これはもう完全に検察トップ、検事総長の判断だろう。で、検事総長は今年の7月から女性だ。畝本直美さん、女性初の検事総長。
頭ごなしに否定することなく、言動の背後にある気持ちをくみとって 第一生命グループ女子陸上競技部で選手を育ててきた山下佐知子
頭ごなしに否定することなく、言動の背後にある気持ちをくみとって 第一生命グループ女子陸上競技部で選手を育ててきた山下佐知子 あの有森裕子が、山下佐知子を語って泣いた。驚いた。「よく泣くからねー」と、山下は笑った。このおおらかさ。選手でなくても、もっていかれる。開幕間近なパリ五輪に、選手を連れていく。輩出したオリンピアンは4人目だ。
時代が求めているのは「スーパーヒロイン」より「シスターフッド」 朝ドラ「虎に翼」のヒロイン・寅子の魅力とは
時代が求めているのは「スーパーヒロイン」より「シスターフッド」 朝ドラ「虎に翼」のヒロイン・寅子の魅力とは 女性に弁護士資格が認められていなかった時代に法曹の世界を志すヒロイン・寅子が活躍するNHK連続テレビ小説「虎に翼」。率直な言動に心つかまれる一方、ヒロインにはいまの時代が求めている女性像が投影されているという。AERA 2024年月5月13日号より。
雅子さま、子猫は「愛子のお友達に差し上げて」…ふつうの家のハッピーに影さす皇室の大問題
雅子さま、子猫は「愛子のお友達に差し上げて」…ふつうの家のハッピーに影さす皇室の大問題 テレ東BIZの「皇室ちょっといい話」をお気に入り登録している。「音声がない皇室映像。宮内庁担当記者がどんなやり取りがあったか解説・再現する」がコンセプトで、取材映像をそのまま見せてくれるからだ。天皇、皇后両陛下が主催し、4月23日に開かれた春の園遊会の様子も「皇室ちょっといい話」(145)で見た。
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