「車のデザインは社会を映す鏡」 カーデザイナー・中村史郎さんに聞く日本車の「これまでとこれから」 ホンダと日産自動車の経営統合の破談、中国の電気自動車の台頭──。日本の自動車をめぐる状況はあまりよいとは言えない。つくる側はどう見て、どう考えているのか。カーデザイナーの中村史郎さんに聞いた。AERA 2025年4月7日号より。 日本車日産ホンダスズキマツダトヨタ三菱自動車 4/6
鮎川哲也 ミニバンブーム、ジムニー爆売れ……日本車の未来、暗くない 「ベストカー」編集長に聞く 日本車は元気がない、売れていない──。そんな声を聞くことがあるが、実際はどうなのか。日本の自動車はまだまだ負けていない。歴代の名車を振り返りつつ、日本車の未来について考えた。AERA 2025年4月7日号より。 日本車日産ホンダスズキマツダトヨタ三菱自動車 4/6
古賀茂明 日産とホンダの経営統合で暗躍する「経済産業省」 “負け組”同士を統合させて時間稼ぎをするだけの愚策 古賀茂明 日本では昨年末に日産とホンダが経営統合に向けた協議に入ったことが大きな話題になっている。うまく行けば、今年6月に最終合意、2026年8月に経営統合が実現する。今月下旬には三菱自動車が統合に参画するかどうかを決める予定で、そうなれば、世界3位の800万台グループが誕生することになる。確かに大きなインパクトのあるニュースだ。 古賀茂明日産ホンダ 1/8
伊藤かずえ「30年もののシーマ」レストアの舞台裏 メカニックがつぶやいた一言とは 日産自動車の高級セダン「セドリック」や「グロリア」の上級車種として1988(昭和63)年に発売された初代「シーマ」。バブル景気といわれる中で爆発的にヒットし、「シーマ現象」は同年の新語・流行語大賞の流行語部門・銅賞を受賞した。 伊藤かずえシーマ日産TOKYOレトロ探訪レトロイズム昭和レトロ 3/22
EVがエレベーターじゃなくなる日。竹岡圭が語る「これからの電気自動車」 隔週刊「トミカ歴代名車COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。 トミカ歴代名車コレクションリーフ日産電気自動車BEVEV 1/23
乗りたい気持ちをトミカに託して……。森永卓郎が語る「マークⅡの色褪せない魅力」 隔週刊「トミカ歴代名車COLLECTION」は、タカラトミーが厳選した歴代名車を、その詳細を解説したマガジンとともにお届けするシリーズ。スポーツカーからはたらく車まで、毎号付いてくるトミカはオリジナルデザインで、これを集めると、唯一無二のトミカ・コレクションが完成する。 トミカ歴代名車コレクションマークⅡコロナクラウンローレルトヨタ日産森永卓郎 11/14
ゴーン氏“10億ドル訴訟”のゆくえ 「被害者」演出と欲張りすぎる3つの目論見 カルロス・ゴーン日産自動車元会長が、逃亡先のレバノンで10億ドル以上の賠償を求める訴訟を起こしていたことがわかった。超高額訴訟の背景にあるゴーン氏の思惑とはなにか。 AERAオンライン限定カルロス・ゴーン日産 7/4