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オフにFA争奪戦のはずが… 打撃不振で2軍調整の阪神・大山悠輔に「他球団の評価」は変わったのか
オフにFA争奪戦のはずが… 打撃不振で2軍調整の阪神・大山悠輔に「他球団の評価」は変わったのか 青柳晃洋、佐藤輝明、ノイジーら投打の主力選手が不振でなかなか稼働していない阪神。交流戦に入って負け越しているにもかかわらず、セ・リーグの首位争いに踏みとどまっているのは、リーグ連覇を狙うチームの地力の強さを感じさせる。
図書館は、本を読まず「ただ歩く」だけでもいい 読書嫌いな子こそ図書館がおすすめな理由とは
図書館は、本を読まず「ただ歩く」だけでもいい 読書嫌いな子こそ図書館がおすすめな理由とは 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。今回は、笹沼さんも大好きな「図書館」のお話。ただ本を選ぶだけでない、図書館の魅力を聞きました。「そういえば、最近図書館に行ってないな…」という方も、きっと親子で出かけたくなりますよ!

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鹿児島県警の「闇」 隠ぺいの背景に“不倫”、セクハラ、パワハラ…5年間で増えた不祥事
鹿児島県警の「闇」 隠ぺいの背景に“不倫”、セクハラ、パワハラ…5年間で増えた不祥事 鹿児島県警の前生活安全部長が警察の内部文書を漏えいしたとして、国家公務員法違反(守秘義務違反)の疑いで逮捕された事件は、鹿児島県警の隠蔽体質を露呈するものとなった。そもそも事件の発端は、鹿児島県警の不祥事の多さにある。県警に情報開示請求したところ、この組織の不祥事の件数は、ここ数年で大幅に増えている。
「バカ」「殺すぞ」「火をつけてやる」カスハラの背景にゆがんだ権利意識 腹が立ったらまず6秒!
「バカ」「殺すぞ」「火をつけてやる」カスハラの背景にゆがんだ権利意識 腹が立ったらまず6秒! 顧客からの嫌がらせや理不尽な要求などのカスタマーハラスメント(カスハラ)について、大手企業などが対応方針を策定したり、自治体でカスハラ防止に向けた条例を制定したりする動きが広がっている。日本の社会が抱え続けてきた「お客さまは神様」意識の増長。開いた口がふさがらないほどの悪質な行為も少なくないが、そもそも、カスハラを働くのはどんな人物なのか。誰もが加害者になるリスクを抱えているのか。

特集special feature

    中田翔と安楽智大、2人の間に広がる“悲惨な差”  ともにパワハラ事件起こすも“その後”が全く違う理由
    中田翔と安楽智大、2人の間に広がる“悲惨な差”  ともにパワハラ事件起こすも“その後”が全く違う理由 今季から加入した中日で欠かせない存在になっている中田翔。メキシカンリーグで未来の見えないプレーを続ける安楽智大(元楽天)。ともに“パワハラ騒動”を起こして当時の所属チームから退団することになったが、現在の立ち位置は全く異なったものになっている……。
    「どの程度の下駄か、誰もわからないでしょう?」 キヤノン初の女性取締役・前消費者庁長官の伊藤明子さんが本音で語る女性活躍
    「どの程度の下駄か、誰もわからないでしょう?」 キヤノン初の女性取締役・前消費者庁長官の伊藤明子さんが本音で語る女性活躍 今の時代にフィットした生き方や働き方の先にある女性リーダー像って? そんなテーマを掲げてAERAdot.編集長の鎌田倫子が女性リーダーにインタビューする連載。1回目は前消費者庁長官の伊藤明子さんにご登場いただいた。                 ◇  伊藤さんは今年、キヤノン初の女性取締役に就任したことでも注目された。1985年の男女雇用機会均等法より前に建設省(当時)に入省し、80人ほどいた同期の中で女性は一人だけだったという。伊藤さんのキャリアを振り返るとき、「女性初」という言葉が常についてまわった。伊藤さん自身は、それをどのように感じてきたのだろうか。まずは社会の「女性登用」「女性活躍推進」についての本音をきいていきたい。
    「認知症の人のうつ症状について考える 理解と想像力こそが“最上の薬”」稲垣えみ子
    「認知症の人のうつ症状について考える 理解と想像力こそが“最上の薬”」稲垣えみ子 元朝日新聞記者でアフロヘアーがトレードマークの稲垣えみ子さんが「AERA」で連載する「アフロ画報」をお届けします。50歳を過ぎ、思い切って早期退職。新たな生活へと飛び出した日々に起こる出来事から、人とのふれあい、思い出などをつづります。
    「公立中高一貫校に落ちた兄のリベンジを弟で果たしたい」と夫は言うが…悩む母に中学受験のプロが一喝!
    「公立中高一貫校に落ちた兄のリベンジを弟で果たしたい」と夫は言うが…悩む母に中学受験のプロが一喝! 「詰め込み」「偏差値」というイメージが強い中学受験。「受験のための勉強は子どもの将来に役に立つの?」「難易度より、子どもを伸ばしてくれる学校を選びたい」といった悩みを抱えている親御さんも増えています。思い切って「偏差値」というものさしから一度離れて、中学受験を考えてみては――。こう提案するのは、探究学習の第一人者である矢萩邦彦さんと、「きょうこ先生」としておなじみのプロ家庭教師・安浪京子さんです。今回は、公立中高一貫校の受験についての相談です。

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