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「どうしても興味のないお誘い」を受けたとき、感じのいい人が使う“絶妙に大人な断り方”とは?
「どうしても興味のないお誘い」を受けたとき、感じのいい人が使う“絶妙に大人な断り方”とは? それを語るのは、「感じのいい人」に生まれ変われるとっておきのコツを紹介する書籍『気づかいの壁』の著者・川原礼子さんです。職場で困っている人を見かけても、「おせっかいだったらどうしよう…」と躊躇したり、「たぶん大丈夫だろう…!」と自分に言い訳したり……。気づかいをするときには、つい「心の壁」が現れてしまい、なかなか一歩が踏み出せないことが、あなたにもあるのではないでしょうか? この連載では、「顧客ロイヤルティ(お客さまとの信頼関係づくり)」をベースに、ビジネスセミナーへの登壇やコミュニケーションスキルの研修講師を通して、全国200社・2万人以上のビジネスパーソンに向けて教えてきたノウハウを、さらにわかりやすくお伝えします。本稿では、本書には入りきらなかった「気づかいのコツ」について紹介しましょう。
日本の「スクールカースト上位層」が、欧米ではむしろ評価されないワケ
日本の「スクールカースト上位層」が、欧米ではむしろ評価されないワケ 人は自らの弱点を受け入れることで、ユニークな存在として生きられる。それなのになぜ、日本人は自分や他人に完璧さばかりを求めてしまうのか。イタリア人精神科医である著者が、日本とイタリアの若年層のコミュニケーションの違いや「スクールカースト」という現象を通じて、偏狭な価値観を浮き彫りにする。本稿は、パントー・フランチェスコ『日本のコミュニケーションを診る~遠慮・建前・気疲れ社会』(光文社)の一部を抜粋・編集したものです。
「港町・横浜」で歴史を体感できるお出かけスポットは? 子どもも楽しい“4つの場所”をめぐってみた!【まな・たび】
「港町・横浜」で歴史を体感できるお出かけスポットは? 子どもも楽しい“4つの場所”をめぐってみた!【まな・たび】 旅は学びの“宝庫”――。テーマに沿って土地をめぐり、楽しみながら親子で学ぶAERA with Kidsの旅企画「まな・たび」。ご紹介するのは、港町・横浜。黒船来航から約170年、横浜は開港をきっかけに国際都市として発展し、日本の近代化をけん引しました。文化のルーツを作った歴史を感じるスポットを、中学受験個別指導教室SS-1社会科講師・馬屋原(うまやはら)吉博さんがナビゲートし、読者親子とめぐります。子育て情報誌「AERA with Kids2024年春号」(朝日新聞出版)からお届けします。(各スポットの紹介を写真で楽しめます。全28枚 ※取材撮影は2024年1月)

この人と一緒に考える

携帯契約に「原則マイナンバーカード必須」に批判殺到 デジタル庁は「一本化は考えていない。政府の伝え方が悪い」と困惑
携帯契約に「原則マイナンバーカード必須」に批判殺到 デジタル庁は「一本化は考えていない。政府の伝え方が悪い」と困惑 6月18日、政府は携帯電話を「対面」で契約する際、事業者に対してマイナンバーカードなどに搭載されているICチップの読み取りを本人確認の方法として、義務付けることを決定した。さらに「非対面」での契約の際には、運転免許証の画像を送信する方法は廃止し、原則としてマイナンバーカードに一本化する方針を示した。これが波紋を広げている。SNS上では、「マイナンバーカードは任意のはずなのに」「これではほとんど強制では」との批判が相次いだ。識者は「運転免許証のICチップでも代替可能」と見解を示すが、「原則」とはいえ、なぜマイナンバーカードに一本化する必要があるのか。デジタル庁に真意を聞いた。
ハーバード卒のバイオリニスト・廣津留すみれは“ポイ活”で自主性を育んだ!? 習い事や勉強のやる気を引き出すコツ
ハーバード卒のバイオリニスト・廣津留すみれは“ポイ活”で自主性を育んだ!? 習い事や勉強のやる気を引き出すコツ 小中高と大分の公立校で学び、米・ハーバード大学、ジュリアード音楽院を卒業・修了したバイオリニストの廣津留すみれさん(30)。その活動は国内外での演奏だけにとどまらず、大学の教壇に立ったり、情報番組のコメンテーターを務めたりと、幅広い。「才女」のひと言では片付けられない廣津留さんに、人間関係から教育やキャリアのことまで、さまざまな悩みや疑問を投げかけていくAERA dot.連載。今回は、家庭や会社で自主性や主体性を育む秘訣について聞いてみた。
子どもの脱毛、リスクはある? 皮膚科医に聞く、脱毛のギモンと「してはいけない場合」とは
子どもの脱毛、リスクはある? 皮膚科医に聞く、脱毛のギモンと「してはいけない場合」とは 子どもの脱毛について、医療機関やエステサロンで相談する保護者が増えています。子どもが脱毛することにリスクは? 何歳から脱毛できるのでしょうか? 子どもの医療脱毛に詳しい慶應義塾大学病院皮膚科専任講師の大内健嗣(たけし)医師に聞きました。

特集special feature

    嬉しい誤算! 今季ここまでの「サプライズ選手5人」 投打で“期待以上”の活躍見せているのは
    嬉しい誤算! 今季ここまでの「サプライズ選手5人」 投打で“期待以上”の活躍見せているのは 毎年新星が飛び出してくるプロ野球。武内夏暉(西武)、西舘勇陽(巨人)、度会隆輝(DeNA)のようなドラフト1位ルーキーにどうしても注目が集まるが、シーズン前にはそこまで話題になっていなかったものの、驚きの飛躍を遂げた選手も確かに存在している。そんな“嬉しい誤算”となっている選手は誰がいるのだろうか(成績は6月19日終了時点)。
    「生きるのが面倒くさい人」のひきこもりや無気力は克服できる! そのカギを握る「安全基地」について詳しく解説
    「生きるのが面倒くさい人」のひきこもりや無気力は克服できる! そのカギを握る「安全基地」について詳しく解説 生きるのが面倒くさい――。人の世の煩わしさから逃れたいという願望をもち、現実の課題を避けようとする傾向を「回避性」という。自分への自信のなさや人から馬鹿にされるのではないかという恐れのために、社会とかかわることや親密な対人関係を避けることを特徴とする状態である「回避性」だが、克服可能だと断言するのが、精神科医の岡田尊司氏だ。そのカギになるのが、「安全基地」と「小さなチャンスに乗ること」だ。実際の事例を、岡田氏の著書『生きるのが面倒くさい人』(朝日新書)から一部を抜粋・改編して解説する。
    50歳からあと20年 70歳まで働く選択肢が当たり前の時代に 企業が人手不足で「シニア活用」に注力
    50歳からあと20年 70歳まで働く選択肢が当たり前の時代に 企業が人手不足で「シニア活用」に注力 60歳で定年を迎え、その後は悠々自適に余生を過ごせたのは遠い昔。今では70歳まで雇い続ける企業が増えている。少子高齢化で働き手が減る中、経験豊富なシニア層の活用は、企業側にとっても重要な成長戦略の一つとなっている。AERA 2024年6月24日号より。
    「ロックTシャツ論争」に荻野目洋子参戦で再燃 40代女性は「着たいけどママ友の前では…」と悩み
    「ロックTシャツ論争」に荻野目洋子参戦で再燃 40代女性は「着たいけどママ友の前では…」と悩み 6月中旬、アラフォー女性が「ロックTシャツ」を着ることに関して、「上品さや清潔感とは対極の位置にある」「10代~せいぜい20代前半までしか許されないアイテム」などと書かれた記事が掘り起こされ、ネット上で議論がわき起こった。さらに「ダンシング・ヒーロー」でおなじみの歌手・荻野目洋子(55)が、「ロックTシャツ」をおばあちゃんになっても着ていたいというコメントをしたことで議論が過熱した。実際のところ、オーバー40の女性たちは「ロックTシャツ」を着ることをどう感じているのか。緊急取材した。

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