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「0.00005g」の変化で廃止された古いキログラム、新しい定義は量子論の世界
「0.00005g」の変化で廃止された古いキログラム、新しい定義は量子論の世界
毎日当たり前のように使っている測定単位。とくに、体重など身近なものの重さを測るための「キログラム」は、日常生活で目にしない日はほとんどない。しかし、なぜこの単位が使われているのか知っているか、考えたことがあるだろうか。世界で多くの人が使っている測定単位「キログラム」は、2019年におよそ130年使われてきた定義が変わり、今日ではある領域の科学が進歩したことによって定義されている。そのキログラムの成り立ちを、『測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語』(朝日新聞出版)を抜粋、再編集し、解説する。
数学書籍朝日新聞出版の本物理学
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宅配便が届くのが遅くなっているのはなぜ? 物流の「2024年問題」をわかりやすく解説
宅配便が届くのが遅くなっているのはなぜ? 物流の「2024年問題」をわかりやすく解説
今年の春から一部の宅配便が値上げされたり、荷物が届くのが遅くなったりしています。私たちのもとに商品を届ける「物流業界」に何が起こっているのでしょう? 小中学生向けニュース誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)7月号から、ジャーナリストの一色清さんが詳しく解説します。
2024年問題ジュニアエラ
AERA with Kids+ 7/13
「51歳、妊活始めました」鈴木おさむ 精子凍結7万円 ちょっと高いけど背に腹は代えられない
鈴木おさむ 鈴木おさむ
「51歳、妊活始めました」鈴木おさむ 精子凍結7万円 ちょっと高いけど背に腹は代えられない
鈴木おさむさんが、今を生きる同世代の方々におくる連載『1970年代生まれの団ジュニたちへ』。今回は、男性の妊活について。
妊活鈴木おさむ
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「ryuchellが育児を放棄してる」「子供がかわいそう」…心ない誹謗中傷に本人が連載担当に話していた「息子との大切な時間」
吉崎洋夫 吉崎洋夫
「ryuchellが育児を放棄してる」「子供がかわいそう」…心ない誹謗中傷に本人が連載担当に話していた「息子との大切な時間」
12日に亡くなったタレントのryuchellさん(享年27)はAERA dot.で連載を持っており、筆者はその担当記者をしていた。
pecoryuchell誹謗中傷
dot. 7/13
サウナ歴20年のクロちゃんが過熱ブームに物申す 「ととのう」という言葉に感じた違和感
クロちゃん クロちゃん
サウナ歴20年のクロちゃんが過熱ブームに物申す 「ととのう」という言葉に感じた違和感
安田大サーカスのクロちゃんが、気になるトピックについて"真実"のみを語る連載「死ぬ前に話しておきたい恋の話」。今回のテーマは「サウナ」。意外にも、サウナ歴が20年以上だというクロちゃん。筋トレの後やダイエット、温泉旅行などの際は、サウナを頻繁に利用していたという。そんなサウナーのクロちゃんだが、「ととのう」という言葉には、最初かなり戸惑ったという。一時期は、嫌悪感を抱いたこともあったとか。その理由とは?
クロちゃん
dot. 7/13
エリザベス女王とメーガンさんの「日記」まもなく公開? 英王室巡る「二つの日記」から何が飛び出すか
多賀幹子 多賀幹子
エリザベス女王とメーガンさんの「日記」まもなく公開? 英王室巡る「二つの日記」から何が飛び出すか
洋の東西を問わず人は古来、秘めたる思いを書き残してきた。栄光とスキャンダルにまみれた王室の面々とて、例外ではない。新事実はあるか。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。
AERA 7/13
内向的でもリクルートでトップセールス 素の状態でいられる「しゃべらない営業」の効果
渡辺豪 渡辺豪
内向的でもリクルートでトップセールス 素の状態でいられる「しゃべらない営業」の効果
ポジティブ思考こそが正義という風潮がある。慎重で用心深い内向的な人は、職場や学校で居づらさを感じることも少なくないだろう。そうしたなかでも、活躍できる内向型の人は何を実践してきたのか。クラスの中で一番おとなしかった子どもだったが、リクルート時代に入社10カ月目にして営業達成率全国トップに立った、サイレントセールストレーナーの渡瀬謙さんに聞いた。AERA 2023年7月17日号の記事を紹介する。
AERA 7/13
HiHi Jets高橋優斗くん 俳優を目指す14歳に伝えた「自己流役作り」とは?
大道絵里子 大道絵里子
HiHi Jets高橋優斗くん 俳優を目指す14歳に伝えた「自己流役作り」とは?
HiHi Jetsのメンバーが読者からの質問に答える「放課後はまかせて! HiHi JetsにQuestion」。今回は、高橋優斗くんが登場! 演技力が評価されている優斗くんが俳優志望の読者からの質問に、自己流の「役作り」法を教えてくれました。小中学生向けニュース月刊誌「ジュニアエラ」(朝日新聞出版)6月号から紹介します。
HiHi Jetsジュニアエラ
AERA with Kids+ 7/13
死別した妻への本音を言える相手をアプリでしか探せない人も マッチング・アプリ症候群の葛藤
死別した妻への本音を言える相手をアプリでしか探せない人も マッチング・アプリ症候群の葛藤
『マッチング・アプリ症候群 婚活沼に棲む人々』(朝日新書)を、ジャーナリスト・速水由紀子氏が上梓した。速水氏は同書でマッチング・アプリをやめられない人たちの実態をつづり、彼ら・彼女らを「マッチング・アプリ症候群」と名付けている。「病んでいるかどうかは人それぞれだが、彼らがみんなあるジレンマを抱えていることは確かだ」という速水氏。同書から一部を抜粋、再編集し、マッチング・アプリ症候群の実態を紹介する。
書籍朝日新聞出版の本
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小島慶子「親世代と祖父母世代、『子育て』で日頃から大切にしたいこと」
小島慶子 小島慶子
小島慶子「親世代と祖父母世代、『子育て』で日頃から大切にしたいこと」
タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。
小島慶子
AERA 7/13
「大人になっても親の言うことを聞いてしてしまう」毒親を断ち切る精神科医の答えは?
「大人になっても親の言うことを聞いてしてしまう」毒親を断ち切る精神科医の答えは?
大人になってからも親との関係に悩む人は多い。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「子どもの頃の親との関係は将来的にも強く影響を及ぼす」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、親との関係を見つめ直す方法を紹介する。
心の疲れ
dot. 7/13
「管理教育はやめろ」と批判殺到の公立中学の授業を取材、生徒の声は? 脈拍データ把握の真意
米倉昭仁 米倉昭仁
「管理教育はやめろ」と批判殺到の公立中学の授業を取材、生徒の声は? 脈拍データ把握の真意
先月21日、共同通信の記事「『聞いてるふり』は通じない? 集中しない生徒をリアルタイムで把握 教員からは期待、『管理強化』に懸念も」がネットに配信されると、大きな話題になった。埼玉県久喜市立鷲宮中学校では、生徒一人一人にリストバンド型のウェアラブル端末をつけさせ、脈拍データから生徒の授業への集中度を把握しているという内容だが、これに対して「管理教育」を危惧する1500近いコメントが書き込まれたのだ。同校に取材を申し込むと、青木真一校長から「このシステムについて校内研修を行うので、実際の授業を見に来ませんか」と誘われた。
管理教育
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この話題を考える
パリ五輪2024

パリ五輪2024

4年に1度のスポーツの祭典、「パリオリンピック・パラリンピック 2024」が8月26日(日本時間は27日午前2時半~)いよいよ開幕する。 注目の競技や選手の見どころ解説から最新レポートまで、AERA&AERA dot.合同企画でお届けします。

パリ五輪
医師676人のリアル

医師676人のリアル

すべては命を救うため──。朝から翌日夕方まで、36時間の連続勤務もざらだった医師たち。2024年4月から「働き方改革」が始まり、原則、時間外・休日の労働時間は年間960時間に制限された。いま、医療現場で何が起こっているのか。医師×AIは最強の切り札になるのか。患者とのギャップは解消されるのか。医師676人に対して行ったアンケートから読み解きます。

あの日を忘れない

あの日を忘れない

どんな人にも「忘れられない1日」がある。それはどんな著名な芸能人でも変わらない。人との出会い、別れ、挫折、後悔、歓喜…AERA dot.だけに語ってくれた珠玉のエピソード。

インタビュー
誰も居ないコロナ禍の空港で、8年連続「清潔さ世界一」獲得の立役者である清掃人がはじめたこと
誰も居ないコロナ禍の空港で、8年連続「清潔さ世界一」獲得の立役者である清掃人がはじめたこと
大谷翔平選手ではないが、世の中には、すごいことを当たり前のようにやってのける人がいる。羽田空港は、8年連続、世界の空港の中で「清潔さ世界一」になった。その功績は、新津春子という1人の清掃人に拠るところが大きい。その羽田空港も、コロナウイルスが蔓延するなか、数年間にわたり「開店休業」の状態にあった。その苦境下、「清掃のカリスマ」がとった行動とは? 文庫版『世界一清潔な空港の清掃人』から、「文庫化によせて」の文章を、特別に公開する。
世界一清潔な空港の清掃人新津春子書籍朝日新聞出版の本読書
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“ステマ規制”で10月から広告主には罰則でもインフルエンサーはおとがめなしの理由
板垣聡旨 板垣聡旨
“ステマ規制”で10月から広告主には罰則でもインフルエンサーはおとがめなしの理由
広告であることを隠したまま宣伝する「ステルスマーケティング(ステマ)」。日本ではこれまで規制がなく、「ステマ天国」とやゆされてきた。それが景品表示法の改正で、10月からは規制される。違反すると再発防止を求める措置命令のほか、刑事罰を受ける可能性もある。ただ、対象となるのは広告主で、情報発信するインフルエンサーには適用されない。
ステマ広告規制
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ryuchellさんが1カ月前に連載担当に明かしていた誹謗中傷への胸中 「顔の見えない人の批判は気にしていない」と強がる様子
吉崎洋夫 吉崎洋夫
ryuchellさんが1カ月前に連載担当に明かしていた誹謗中傷への胸中 「顔の見えない人の批判は気にしていない」と強がる様子
AERA dot.で連載をしていたタレントのryuchellさんが12日、東京・渋谷区の事務所で亡くなったことがわかった。27歳だった。警察は現場の状況から自殺とみている。
pecoryuchell
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ryuchellさん「自分らしさを隠していた経験があるから悩みに寄り添える」 生前語っていた思い
中村千晶 中村千晶
ryuchellさん「自分らしさを隠していた経験があるから悩みに寄り添える」 生前語っていた思い
  タレントのryuchellさん(27)が7月12日、亡くなったことが判明しました。AERA 2022年9月5日号の現代の肖像では「自分らしさを隠していた経験があるからこそ、同じような悩みを持っている人に寄り添える」と語っていたryuchellさん。現代の肖像の全文を掲載します。(年齢などは当時)。
ryuchell現代の肖像
AERA 7/12
西岡剛の“怒り”が主役交代の第1歩? 「PL学園vs大阪桐蔭」激闘の歴史を振り返る
久保田龍雄 久保田龍雄
西岡剛の“怒り”が主役交代の第1歩? 「PL学園vs大阪桐蔭」激闘の歴史を振り返る
甲子園で2度の春夏連覇をはじめ、全国制覇9度と圧倒的な強さを誇る大阪桐蔭だが、かつては全盛時代のPL学園に「追いつけ追い越せ」を合言葉に、切磋琢磨した時代もあった。そんな両校が大阪を舞台に繰り広げた激闘の歴史を振り返ってみよう。
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ソフトバンク「お金の使い方」は正しいのか  首位争いも“効果薄の出費”多くモヤモヤ感
dot.sports dot.sports
ソフトバンク「お金の使い方」は正しいのか 首位争いも“効果薄の出費”多くモヤモヤ感
ソフトバンクは“正しく”お金を使えているのか……。豊富な資金力を生かして積極的な補強を行なっているが機能しているようには見えない。
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