榎本憲男 もはや勝ち負けだけでは物足りない RIZINのマットを照らすプロレスの光 昨今人気の総合格闘技、MMA。なかでも日本でメジャーな興行団体がRIZINだ。ドラマチックな演出で人気のRIZINが日本人の心を揺さぶるワケは。小説家、榎本憲男氏によるコラムをお届けする。 RIZINプロレス 6/19
「子どもが英語をペラペラ話せるように」の目標は長続きしない! 翻訳家が教える「おうち英語」を続ける5か条 日本語で生活している親にとって、英語を家で「教える」のはハードルが高い……。 そこで「教えなくていい」がモットーの翻訳家 鹿田昌美さんに、おうち英語を続けるための極意を聞きました。子育て情報誌「AERA with Kids」(朝日新聞出版)から紹介します。 AERAwithKids小学校選び・英語教育英語 6/19 AERA with Kids+
酒井美絵子 世界を舞台に躍進するNCT DREAM 「これからも止まることなく成長していきたい」 平均年齢15.6歳でデビューしてから8年。全員が20代になった。人間としてもアーティストとしても、大きく成長を遂げている。AERA2024年6月24日号より。 NCT DREAM 6/19
野村昌二 月の平均PV約3億「文春オンライン」 出版社系ウェブメディアでトップに躍り出た「花」と「団子」の戦略 街の書店が減り、出版市場は縮小の一途をたどっている。特に雑誌市場はインターネットの普及もあって需要が激減。紙媒体とデジタル媒体は今後どうなるのか。課題は山積みだ。難問に取り組む現場の話を聞いた。AERA 2024年6月24日号より。 メディアの生存戦略 6/19
内田樹 「グリ下の子どもたちと現代の『ライ麦畑のキャッチャー』」内田樹 哲学者の内田樹さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、批評的視点からアプローチします。 内田樹 6/19
桜蔭、筑駒、渋幕 中学入試問題から見る「社会」の最新傾向は? 2024年度中学入試(社会)の傾向と対策を、文教大学地域連携センター講師の早川明夫さんが解説。今回は「問題の難易度と出題形式から見た傾向」についてお伝えします。桜蔭中学校・筑波大学付属駒場中学校・渋谷教育学園幕張中学校の社会で実際に出題された問題と解説も紹介します。小中学生向けのニュース月刊誌『ジュニアエラ2024年5月号』(朝日新聞出版)からお届けします。 ジュニアエラ中学受験社会科 6/19 AERA with Kids+
池田正史 新NISAで人気のインド株投信・ETF 専門家が注目する「3銘柄」とテーマ型投信の「リスク」とは インド経済への成長の期待から、インド株に投資する投資信託が増えている。新NISA(少額投資非課税制度)を通じて投資家の資金も流入しているようだ。インド株投信や上場投資信託(ETF)に投資するメリットと注意点を専門家に聞いた。 新NISA 6/19
二刀流ハードラー豊田兼「フランス語のインタビューもなんとか」 父の母国での五輪開催に高まる思い AERAの連載「2024パリへの道」では、今夏開催されるパリ五輪・パラリンピックでの活躍が期待される各競技のアスリートが登場。これまでの競技人生や、パリ大会へ向けた思いを語ります。前回に続き、二刀流ハードラーの慶應義塾大学體育會競走部主将、豊田兼選手のインタビューを掲載します。 パリへの道 6/19
今西憲之 パワハラ疑惑の斎藤元彦・兵庫知事 「俺が来ているんだ。知事なんだぞ」職員が遭遇した酷い視察 斎藤元彦・兵庫県知事が職員に対するパワハラなどの疑惑にさらされている問題で、県議会は6月13日、地方自治法に基づく調査特別委員会(百条委員会)の設置を求める動議を可決した。元西播磨県民局長が書いた内部告発の文書に対して「噓八百だ」と真っ向から否定してきた斎藤知事だが、県議会では自民党が百条委員会の設置に賛成し、瀬戸際に追い詰められている。 内部告発兵庫県知事パワハラ 6/18
西尾典文 中日は3年連続最下位を“回避”できるか 今後の戦いでカギ握るのは? 投打で奮起したい選手 球団創設以来初となる2年連続最下位に沈んでいる中日。今年は開幕直後に引き分けを挟んで6連勝を記録するなど順調なスタートを切り、ファンからの期待の声も大きかったが、5月以降は成績を落とし、交流戦終了時点でヤクルトと同率の最下位に沈んでいる。ちなみに昨シーズンも交流戦終了時点での順位は同じくヤクルトと並んでの最下位であり、そういう意味では今年も苦しいシーズンとなっていることは間違いない。 プロ野球中日 6/18
dot.sports ゴルフ界に現れた「天才少女」たち 須藤弥勒のデビューは? かつては11歳でプロに挑んだ選手も 国内の女子ゴルフは低年齢化が著しく、さらには20歳前後の選手がトップに君臨する状況が続いている。 ゴルフ須藤弥勒 6/18
ブレイディみかこ 「サイバー攻撃、民営化したインフラ運営企業全てがターゲットに」ブレイディみかこ 英国在住の作家・コラムニスト、ブレイディみかこさんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、生活者の視点から切り込みます。 6/18
中島晶子 新NISA開始3カ月で「実際に」買われた投資信託ベスト30! 毎月の積立金額も発表【生データ入手】 新NISAスタートの今年1〜3月の3カ月間に「買い付け金額」が大きかった投資信託ベスト30を発表。ネット証券5社からのデータ(通常非公開)を得て集計した。 AERA Money新NISA投資信託ランキングアエラマネー 6/18
鴻上尚史 農家に嫁ぎ、代々伝わる年中行事を続けることに疑問を持つ48歳女性に、鴻上尚史が「伝統は、変わってもいい」と伝えた真意 農家に嫁いで20年。代々の伝統を引き継ぎ、行われてきた年中行事に「続ける意味があるのか」と疑問を持つ48歳女性。多くの年中行事を淡々とこなす「仕事」を伝統として伝える意味が分からなくなっているという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「伝統は、変わってもいい」というアドバイスの真意とは。 鴻上尚史人生相談読書 6/18
物価高の今こそ家計簿 収支「見える化」で老後の不安解消 過度な節約控え生活の質も落とさない 物価高騰の中、「うちの家計は大丈夫?」と、漠然とした不安を抱えている人は多いはず。そんなときは家計簿をつけて収支を「見える化」してみてはどうだろう。AERA 2024年6月24日号より。 6/18
こだわりが強すぎる6歳男の子が「こだわらなくて大丈夫」になった状況作り 3つのポイント【発達障害の専門家が解説】 「この服じゃなきゃイヤだ!」「この道しか通らない!」など、毎回バトルになりがちな子どもの「こだわり」。状況が許せば子どもの言い分を受け入れながら対処できるものの、毎回望み通りというわけにはいかないことも多々あります。お互いに正面からぶつかってしまい「親が感情的になってしまって子どもがさらにかたくなに」ということもあるようです。子どものこだわりを緩めるためにはどのような関わり方をすればよいのでしょうか。発達障害の療育にかかわる公認心理師の竹内弓乃さんに、対処法について教わりました。 発達障害 6/18 AERA with Kids+
今川秀悟 佐々木朗希がシーズンオフでトレードされる可能性は「ある」 メジャー強行突破が許されない理由 交流戦で7勝9敗2分と負け越したロッテ。大きな痛手は佐々木朗希の戦線離脱だ。故障が多く、年間を通じてローテーションを守るのがまだ難しい。一方、佐々木朗といえば、メジャーを希望していることが報じられている。少し早いが、今オフでの動きや、球団の方針について探った。 佐々木朗希ロッテメジャーリーグ 6/18