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吉田輝星の弟・大輝以外にも逸材、この夏目立つ下級生の「ドラフト候補」 来年は高校生投手が豊作か
吉田輝星の弟・大輝以外にも逸材、この夏目立つ下級生の「ドラフト候補」 来年は高校生投手が豊作か 夏の甲子園出場を目指す地方大会も佳境を迎え、徐々に代表校が決まる時期となった。中でも21日に6年ぶりの出場を決めた金足農(秋田)で話題となっているのがエースの吉田大輝(2年)だ。兄は6年前に“カナノウフィーバー”の立役者となった吉田輝星(オリックス)で、その兄を超える2年夏での甲子園出場となったのだ。既にストレートは140キロをコンスタントに超えており、変化球のレベルも高く、順調にいけば来年のドラフト候補となる可能性もあるだろう。
思いがけず不倫の当事者になってしまった50歳女性に、鴻上尚史が「やり過ごさない方がいい」と伝えた真意
思いがけず不倫の当事者になってしまった50歳女性に、鴻上尚史が「やり過ごさない方がいい」と伝えた真意 思いがけず不倫の当事者になってしまった50歳女性。マッチングサイトで知り合った相手が既婚者で、罪悪感と恋愛心の間で心が敏感になり、些細なことでもストレスに感じてしまうという。そんな女性に、鴻上尚史が贈った「やり過ごさないほうがいい」というアドバイスの真意とは。

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障害のある子への「手加減」は“優しさ”か“失礼”か 足の不自由な息子がクラス全員リレーに参加して
障害のある子への「手加減」は“優しさ”か“失礼”か 足の不自由な息子がクラス全員リレーに参加して 「インクルーシブ」「インクルージョン」という言葉を知っていますか? 障害や多様性を排除するのではなく、「共生していく」という意味です。自身も障害のある子どもを持ち、滞在先のハワイでインクルーシブ教育に出合った江利川ちひろさんが、インクルーシブ教育の大切さや日本での課題を伝えます。
「ペストを知りたければまず猫の話から」“日本一生徒数の多い”社会科講師が「勉強になる」と感嘆した佐藤優氏の講義ノウハウ
「ペストを知りたければまず猫の話から」“日本一生徒数の多い”社会科講師が「勉強になる」と感嘆した佐藤優氏の講義ノウハウ コロナ禍に世界が覆われたとき、さかんに言及されたのがカミュの小説『ペスト』だった。中世のペストについて知識を得るにはどうすればよいのか? 「私は猫の話から入ります」と話すのは同志社大学で学生指導にあたる佐藤優氏だ。「日本一生徒数の多い社会科講師」スタディサプリ講師・伊藤賀一氏と、現代に生きる西洋哲学と思想の意義について語り合った共著『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』から一部抜粋・再編して紹介する。
「中身がスカスカで話にならない」 羽田航空機事故の「再発防止策」に「現場」が反論した切実な理由
「中身がスカスカで話にならない」 羽田航空機事故の「再発防止策」に「現場」が反論した切実な理由 1月2日に羽田空港で発生した日本航空と海上保安庁の航空機同士の衝突事故を受け、国土交通省は有識者らによる事故対策検討委員会を開き、6月24日、中間取りまとめを示した。それに対し、7月10日、現役パイロットや管制官ら約1万人が所属する日本最大の航空業界団体「航空安全推進連絡会議(航空安全会議)」が、「実効的な対策とならない可能性が高い」とする「見解」を公表した。
料理するのも、動物園に行くのも「読書」になる? 読書感想文がラクになる「やってみる読書」のススメ
料理するのも、動物園に行くのも「読書」になる? 読書感想文がラクになる「やってみる読書」のススメ 読書離れが進むといわれる今どきの子どもたち。本を読んでほしいけれどなかなか定着しないというご家庭に、子どもが読書にハマるオンライン習い事「ヨンデミー」を立ち上げた笹沼颯太さんが、子どもを本好きにする方法をアドバイス。いつも「“読む”だけが読書ではありません」と話す笹沼さん。今回は、「行動する読書」について教えてくれます。でも、それっていったいどういうこと……?

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    ジャニーズ妻の“治外法権”と言われた「瀬戸朝香」 夫・井ノ原快彦を支える“おしどり夫婦”の現在地 7月2日、都内で行われた将棋の藤井聡太七冠の棋王就位式に、俳優の瀬戸朝香(47)が登場したことが話題となった。2人は同じ愛知県瀬戸市出身とあり、「ついに瀬戸の2大スターが顔を合わせた!」と世間が盛り上がると同時に、「瀬戸朝香」という芸名にも注目が集まった。
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    筋ジストロフィー、末期がん、ALS…パートナーが難病でも「結婚」に踏み切った3組の夫婦から考える“幸せのカタチ” 日本人の生涯未婚率が増加の一途をたどるなか、「結婚に興味がない」「事実婚でよい」と、婚姻制度への疑問を持つ人たちは増えている。一方で、パートナーが難病を患っていたり余命宣告を受けたりと、大きな困難を前にしても、あえて籍を入れることを選ぶカップルもいる。病と向き合う3組の夫婦の姿から、結婚することの意義を考えてみる。
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    開成が「東大合格者数日本一」になった3つの背景とは? 学校の歴史から読み解く
    開成が「東大合格者数日本一」になった3つの背景とは? 学校の歴史から読み解く 運動会での一致団結に象徴される仲間意識が強い開成、制服がなく個性を思いっきり発揮できる麻布――。それぞれに優秀な子どもたちが集まる両校だが、両校の校風の違いはどこから始まったのだろうか。開成、麻布の歴史を眺めてみよう。本稿では開成の歴史を紹介する。※後編<麻布が「進学校」であり続ける背景とは 東大合格、学園紛争…開校からの歴史を振り返る>に続く

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