授業は1カ月以上行われず逮捕者も…名門「麻布」の礎ともなる「麻布学園紛争」の記録がよみがえる 1971年11月15日、麻布中学校高等学校(以下「麻布」)で同校トップの校長代行、山内一郎(やまのうち・いちろう)氏が全校集会で辞任を表明した。 麻布学園学園紛争 dot. 12/25
悠仁さまが合格した筑波大ってどんな大学? 『大学ランキング』にみる筑波大の実力 宮内庁は秋篠宮家の長男悠仁さまが、来年4月から筑波大学生命環境学群生物学類に進むことを発表した。筑波大学附属高校3年の悠仁さまは学校長の推薦を受け学校推薦型選抜(英語、生物に関する小論文、面接の試験)に合格している。 大学ランキング悠仁さま筑波大学皇室 dot. 12/17
開成生・クイズ日本一から哲学者になった田村正資さん “あなたのあり方と世界の結びつきを解きほぐす”著書刊行 2010年、全国高等学校クイズ選手権(高校生クイズ)で優勝した開成高校チームは当時、あまりの知識量、博学ぶりに高校生のあいだで大きな話題になった。メンバーにはのちに数々のクイズ番組に出演し「東大クイズ王」と言われた伊沢拓司さんがいる。 哲学QuizKnock東京大学開成高校 dot. 12/5
ノーベル賞受賞者、五輪金メダリスト、内閣総理大臣を生み出した「三冠王」高校はどこ? どちらも公立の2校 ノーベル賞受賞者、オリンピック金メダリスト、日本の総理大臣。間違いなく注目を浴び、歴史上の人物として後世まで語り継がれる存在となる。教科書に載ってもおかしくはない。 これら3者を送り出した高校が二つあることをみなさん、ご存じだろうか。 東京都立日比谷高校、神奈川県立横須賀高校である。詳しく見てみよう。 ノーベル賞オリンピック内閣総理大臣高校 dot. 10/17
社長になるための6つのルート 「社長の出身大学」ランキング2位慶應、3位早稲田、1位は? 社長になりたい、と大志をいだく高校生のために、社長になるためのルートをいくつか紹介しよう。どの大学を出て、会社ではどのような道のりを歩んだか。その具体的な事例と「社長の出身大学」ランキングをもとに、大学の強みを読み解いていく。発売中のアエラムック「就職力で選ぶ大学2025」(朝日新聞出版)より紹介する。 大学ランキング就活大学社長 dot. 9/30
「特許権」実施等件数が多い大学ランキング 東京医科歯科大・東京工業大の合併で、新たな発明も生まれるか スマートフォンの中をのぞくと大学が見えてくる。2023年、関東学院大は理工学部に表面工学コースを設置した。表面工学とは金属、ガラス、プラスチックなど、材料の「表面」に加工を施し、本来持ちえない新たな機能を加える技術を言う。大学はこの分野を得意としており、産学連携を進めてきた。その成果が特許として示されている。「大学の特許権実施等件数」ランキングをもとに、大学の強みを読み解いていこう。発売中のアエラムック「就職力で選ぶ大学2025」(朝日新聞出版)より紹介する。 大学ランキング就活特許権大学 dot. 9/28
「大学発ベンチャー」が多い大学ランキング 圧倒的1位東京大を追う慶應大、京都大、大阪大 スタートアップ。キャンパスで学生の会話からこんな言葉を聞くようになった。「大学発ベンチャー」ランキングをもとに、大学の強みを読み解いていこう。発売中のアエラムック「就職力で選ぶ大学2025」(朝日新聞出版)より紹介する。 就活大学ベンチャー企業大学ランキング dot. 9/27
自民党総裁になる有力なルートは? 東大卒、官僚から転身、世襲、慶應出身…歴代首相と“候補”を徹底比較 自民党総裁選が迫ってきた。自民党総裁就任イコール日本国総理大臣を意味するのだから、27日の投開票の結果には日本の将来がかかっている。誰が総理のいすに座ることになるのか。歴代の首相のプロフィルから自民党総裁になるための有力なルートを探ってみた。 自民党総裁選小泉進次郎石破茂高市早苗河野太郎上川陽子小林鷹之林芳正茂木敏充 dot. 9/12
パリ五輪日本代表「メダリスト」の出身高校ランキング 1位は星槎国際、2位は帝京、3位は? 第33回オリンピック競技大会(パリ五輪)が幕を下ろした。日本が獲得したメダルは金20、銀12、銅13の計45個で海外開催の五輪では過去最多となった。 パリ五輪ランキング dot. 9/6
パリ五輪日本代表「メダリスト」の出身大学ランキング 1位日本体育大、2位東海大、3位は? 第33回オリンピック競技大会(パリ五輪)が終わった。日本のメダル獲得数は金20、銀12、銅13の計45個だった。400人を超える日本代表選手たちは、みんな最高のパフォーマンスを見せてくれた。 パリ五輪大学ランキング出身大学メダリスト dot. 8/27
最強の英語勉強法 【AERA 2024年2月3日号】受験も含めてあんなに英語を勉強したのに、ビジネスシーンではまったく話せないという人や、日頃あまり使うことはないけれど、急な海外出張や英語でのプレゼンに直面したときには困るという人もいるのではないでしょうか。ある調査では、日本の英語力は右肩下がりで世界92位まで落ち込んでいるそう。そこで、海外に留学しなくても、短期間で英語力がぐんとアップする多彩な「コスパ・タイパ最強の英語勉強法」をご紹介します。 最強の英語術
トランプ再就任 【AERA2024年1月27日号(1月20日発売)】「米国ファースト」を掲げるトランプ政権が再び始まりました。不穏な言動で周囲を圧し、健全な国際秩序の舵取りや気候変動などの環境問題には無関心なリーダーの登場で、これまでの“当たり前”は崩れ去りました。トランプ政権に日本を含めた各国はどう対峙していくべきなのか。また、なぜ今、米国はトランプを選んだのか。多角的に考えます トランプ再就任