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ロッテの“苦労人”がヤクルトで開花 「もっと嫌われたい」苦戦のブルペン陣支える山本大貴が目指すもの
ロッテの“苦労人”がヤクルトで開花 「もっと嫌われたい」苦戦のブルペン陣支える山本大貴が目指すもの 「ヤり返せ! TEAM SWALLOWS 2024」をスローガンに掲げながら、セ・リーグ首位の巨人とは9.5ゲーム差の6位で今季前半戦を終えたヤクルト。投手陣がリーグワーストのチーム防御率3.40と苦しむ中、貴重な中継ぎ左腕としてブルペンを支えているのがプロ7年目の山本大貴(28歳)である。
年4回、分配金くれる投資信託の盲点「SBIアセットさん、それタコ配では?」に社長正答【新NISAで人気】
年4回、分配金くれる投資信託の盲点「SBIアセットさん、それタコ配では?」に社長正答【新NISAで人気】 新NISAで人気上昇中なのが「年4回、分配金が出る投資信託」。分配金が出ないタイプのインデックス型ばかり注目されてきたこともあり、投資信託の分配金を理解できていない人も多い。本記事で基本から盲点までを明かす。

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「402万円」「286万円」「2000万円」、長崎・大石賢吾知事の政治資金3つの疑惑 地検は県議らの事情聴取に着手 長崎県の大石賢吾知事の「政治とカネ」に関する疑惑について、長崎県議会は7月19日、全員協議会を開いて知事をただすことを決めた。2022年2月の知事選で当選を果たし、全国最年少の39歳(当時)の知事として注目された大石知事。だが、その知事選から大石知事の疑惑は始まっていた。
中学受験、より“高い偏差値”にこだわってしまう親に、現役塾講師たちが伝えたいこととは?
中学受験、より“高い偏差値”にこだわってしまう親に、現役塾講師たちが伝えたいこととは? 都内で中学受験塾「應修会」を主宰する茂山起龍(きりゅう)さんのAERA with Kids+連載「中学受験、その先に」。今回は、YouTube「数学・英語のトリセツ!」が登録者22万人と人気で、河合塾などで数学講師を務める迫田昂輝さんと対談。「偏差値」のとらえ方や、自分の考えを言語化する大切さについて語っていただきました。

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    高校教科書改定が見せる“日本の近未来”に潜む問題点を佐藤優氏が解析 国際社会で生き残るためのポイントとは
    高校教科書改定が見せる“日本の近未来”に潜む問題点を佐藤優氏が解析 国際社会で生き残るためのポイントとは かつてのような経済成長は見込めず、人口減に沈む日本。そこで国は、「共同体のために行動できる」人材育成を重視する方向に教育の舵を切ったと佐藤優氏は言う。日本史と世界史が必修化され、一つの科目になった「歴史総合」の本質とは何か。「日本一生徒数の多い社会科講師」スタディサプリ講師・伊藤賀一氏との共著『いっきに学び直す 教養としての西洋哲学・思想』から、一部抜粋・再編して紹介する。
    【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「『はじめて』は、人生のなかでいちばんおもしろいことのひとつ」銀の時計座
    【ゲッターズ飯田】7月の開運のつぶやき「『はじめて』は、人生のなかでいちばんおもしろいことのひとつ」銀の時計座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。
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    「佐々木希」トーク下手でYouTube開設は成功するか 内容薄くても「顔面見てるだけで満足」と意外な評価も 7月8日に自身のYouTubeチャンネルを開設して話題となった女優の佐々木希(36)。1本目に公開された動画では、始めたキッカケについて「友人にも『のんちゃんの素は面白いからみんなに見せたほうがいいんじゃない?』とか言われまして」と説明。また、マネジャーからも「始めたら?」と言われていたが、自分の素をさらすのが恥ずかしく「ずっとちゅうちょして月日がたっていました」と話した。
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    明るく振る舞っていた車いすの母が「本当は生きてるのがつらい」と打ち明けたとき、高校時代の岸田奈美がかけた言葉とは 車いすの母とダウン症の弟、認知症の祖母――。そんな家族との日々をつづった自伝的エッセイが多くの人の心を掴んでいる作家の岸田奈美さん。昨年、岸田家をモデルにしたドラマ「家族だから愛したんじゃなくて、愛したのが家族だった」がNHKBSプレミアムなどで放送されて話題を呼び、今年7月からは地上波で放送されています。「どんな道を選んでも、うちの家族は最高」という岸田さんに、母・ひろ実さんに「死にたければ死んでもいいよ」と言ったあの日のこと、そして今は別々に暮らす家族との大切な時間について聞きました。※前編〈岸田奈美が語る「絶対に否定しない」母の子育て 「私にもダウン症の弟にも『あんたが一番大事やで』の 二枚舌外交」〉、中編〈作家・岸田奈美が語る、母の一番好きなところ 「ようそんなに喜べるなぁ…と感心するくらい本気で感動する」〉から続く
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    東京都ドクターヘリ「異常なキャンセル率」の真実 都担当者が反論「人命を切り捨てていいわけがない」 小池百合子・東京都知事が主導して2022年に導入した東京都ドクターヘリ事業。「都民の命を守るべく導入された事業は、いまや『負の遺産』」という週刊文春の報道を受け、都の担当者がAERA.dotの取材に応じた。「医療現場で奮闘する人たちの気持ちを踏みにじり、誤解を与える内容」で、「実情」は異なるという。記事が「ムダ遣い」と切り捨てた、高キャンセル率の理由を明かした。
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    子どもがSNSトラブル被害者・加害者にならないために 「スマホ以外の楽しみを持って」 スマホが生活で当たり前に使われる中、懸念されるのは子どもたちの「SNSトラブル」だ。トラブルから守るには「保護者の役割が大きい」と専門家は指摘する。トラブルが起こりやすい夏休みに、被害者にも加害者にもならないために必要なことは何か。AERA 2024年7月29日号より。

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