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43歳で大学院へ入学しMBAを取得 「ダンス業界に貢献したい」とストリートダンサーから経営者、特定投資家へ
43歳で大学院へ入学しMBAを取得 「ダンス業界に貢献したい」とストリートダンサーから経営者、特定投資家へ 大人の「学び直し」が注目される昨今、これまで築いてきたキャリアと大学院での学びを掛け合わせて、輝きを放つ人たちがいる。7月10日発売のAERAムック『大学院・通信制大学2025』(朝日新聞出版)では、ストリートダンサーからダンススクール経営者に転身し、さらに立教大学大学院でMBAを取得した横山泰三さんを取材。唯一無二のキャリアで活躍の幅を広げながら「ダンス業界に貢献したい」という熱い想いを聞いた。
斎藤・兵庫県知事が説明しない「7つの疑惑」は“うそ八百” どころか…県民局長はなぜ守られなかったのか
斎藤・兵庫県知事が説明しない「7つの疑惑」は“うそ八百” どころか…県民局長はなぜ守られなかったのか 斎藤元彦・兵庫県知事を告発した元・西播磨県民局長が疑惑解明の渦中に死亡した。抗議の自死とされるが、命を賭けての訴えの経緯をみていくと、公益通報制度などに照らして県は重大な問題をいくつも起こしていたようだ。職員に対するパワハラなど「7つの疑惑」を調べる県議会の特別委員会(百条委員会)は調査継続の意向を示しており、県が元県民局長を早々に懲戒処分にしたことへの批判も高まる。追及はさらに加速しそうだ。
プロ野球「中継ぎの負担」多いのは? 逆に起用の巧みさ目立つ球団も 後半戦に影響しそうな“疲れ”
プロ野球「中継ぎの負担」多いのは? 逆に起用の巧みさ目立つ球団も 後半戦に影響しそうな“疲れ” “投高打低”の傾向が強くなっている今年のプロ野球。各球団のチーム防御率を見てもセ・リーグでは4球団、パ・リーグでは3球団が2点台を記録しており、12球団トップの広島は2.16という驚異的な数字となっている(前半戦終了時点)。今後もロースコアの接戦となる試合が多くなる可能性は高いだろう。
動くなら「3球団」か ヌートバー苦戦続けば「NPB入り」の可能性高まる? 早期来日でメリットも
動くなら「3球団」か ヌートバー苦戦続けば「NPB入り」の可能性高まる? 早期来日でメリットも 今シーズンのメジャーリーグは、ドジャースに加入した大谷翔平の大活躍もあり、注目度が一段と増している。大谷の他にも、投手では山本由伸(ドジャース)、今永昇太(カブス)、野手では鈴木誠也(カブス)、吉田正尚(レッドソックス)など日本人選手のパフォーマンスが連日伝えられている。

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キム・スヒョン「実際の僕はふざけるのが好きなんです」 世界的ヒットドラマ「涙の女王」の主演俳優が見せたお茶目で飾らない素顔
キム・スヒョン「実際の僕はふざけるのが好きなんです」 世界的ヒットドラマ「涙の女王」の主演俳優が見せたお茶目で飾らない素顔 今年上半期、世界的な大ヒットを記録した韓国ドラマ「涙の女王」で主演を務めたキム・スヒョンが、先月22・23日、神奈川・横浜でファンミーティングを開催した。23日の模様をレポートする。AERA 2024年7月29日号より。
作家・岸田奈美が語る、母の一番好きなところ 「ようそんなに喜べるなぁ…と感心するくらい本気で感動する」
作家・岸田奈美が語る、母の一番好きなところ 「ようそんなに喜べるなぁ…と感心するくらい本気で感動する」 車いすの母とダウン症の弟、認知症の祖母――。そんな家族との日々をつづった自伝的エッセイが多くの人の心を掴んでいる作家の岸田奈美さん。反抗期だった中学、高校生のときにはちょうどいい距離で寄り添い、安心感をくれたという母・ひろ実さんは、車いすユーザーとなった今も、愛されキャラで周囲を和ませてくれているそうです。さまざまに変化する家族の日々とお母さんとの変わらない関係性、そしてお母さんの一番好きなところについて、岸田さんに聞いてみました。※前編<岸田奈美が語る「絶対に否定しない」母の子育て 「私にもダウン症の弟にも『あんたが一番大事やで』の 二枚舌外交」 >から続く
岸田奈美が語る「絶対に否定しない」母の子育て 「私にもダウン症の弟にも『あんたが一番大事やで』の 二枚舌外交」
岸田奈美が語る「絶対に否定しない」母の子育て 「私にもダウン症の弟にも『あんたが一番大事やで』の 二枚舌外交」 家族について書いた自伝的エッセイが、多くの人の心を掴んでいる作家の岸田奈美さん。反抗期だった中学生の時に父が亡くなり、その後に大病を患った母は車いすユーザーに。さらに4歳年下の弟はダウン症で生まれつき知的障害があり、やがて祖母は認知症に……。さまざまな困難が次々と押し寄せる岸田家の日常を、愛情とユーモアたっぷりに綴り続けています。岸田さんが今、好きなことを自由にして幸せでいられるのは、いつも絶対的な味方でいてくれた母・ひろ実さんのおかげだと言います。岸田さんからみたひろ実さんの子育ては、どのようなものだったのでしょうか? ※<作家・岸田奈美が語る、母の一番好きなところ 「ようそんなに喜べるなぁ…と感心するくらい本気で感動する」>に続く

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    2度の結婚・離婚を経験した「南果歩」が語る“新しい恋” 「出会った人と感情が動いたらお付き合いします」
    2度の結婚・離婚を経験した「南果歩」が語る“新しい恋” 「出会った人と感情が動いたらお付き合いします」 これまで200本を超える作品に出演してきた俳優の南果歩さん(60)は、私生活でも波瀾万丈な人生を歩んできた。【前編】では、5人姉妹の末っ子として生まれ育った環境や在日3世というパーソナリティーへの思いを語ってもらったが、【後編】では2度の結婚と離婚への思い、シングルマザーとして育てた息子が結婚して“初孫”ができた喜びなどを聞いた。
    「南果歩」60歳だから語れる“波瀾万丈”の人生 「在日3世として生まれたことは私の“核”になっています」
    「南果歩」60歳だから語れる“波瀾万丈”の人生 「在日3世として生まれたことは私の“核”になっています」 南果歩さん(60)はこれまで映画、ドラマ、舞台など200本を超える作品に出演し、俳優として着実にキャリアを築いてきた。一方、私生活では2度の結婚と離婚を経験、自身が在日韓国人3世だったこともあり、「自分は何者か」を模索してきた人生だと語る。そんな南さんに、5人姉妹の末っ子として育った幼少期の思い出や、20歳で映画デビューしたときの秘話などを聞いた。
    麻布が「進学校」であり続ける背景とは 東大合格、学園紛争…開校からの歴史を振り返る
    麻布が「進学校」であり続ける背景とは 東大合格、学園紛争…開校からの歴史を振り返る 運動会での一致団結に象徴される仲間意識が強い開成、制服がなく個性を思いっきり発揮できる麻布――。それぞれに優秀な子どもたちが集まる両校だが、校風の違いはどこから始まったのだろうか。開成、麻布の歴史を眺めてみよう。本稿では麻布の歴史を紹介する。<前編「開成が「東大合格者数日本一」になった3つの背景とは? 学校の歴史から読み解く」から続く>
    パリ五輪の選手村でもコンドーム配布 性的健康キャンペーンの意義とは? 山本佳奈医師
    パリ五輪の選手村でもコンドーム配布 性的健康キャンペーンの意義とは? 山本佳奈医師 日々の生活のなかでちょっと気になる出来事やニュースを女性医師が医療や健康の面から解説するコラム「ちょっとだけ医見手帖」。今回は日本では聞きなじみのない「パリ五輪のコンドーム配布の意義」について、鉄医会ナビタスクリニック内科医・NPO法人医療ガバナンス研究所の内科医・山本佳奈医師が「医見」します。

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