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「人材派遣=不安定」を覆した会社のたった1つのミッションとは?
「圧倒的に面白い」「共感と刺激の連続」「仕組み化がすごい」と話題の『スタートアップ芸人 ── お笑い芸人からニートになった僕が「仲間力」で年商146億円の会社をつくった話』著者・森武司氏は、2005年の創業以来、18年連続増収増益を達成し、年商146億円となった。ここまで会社を成長させてきた秘密は何か? 本書からより深い学びを得ようと、インタビュー企画を実施。今回インタビューするのは、FIDIAグループの一つで、人材派遣・紹介を行うEvand株式会社の谷原晶恵氏。 2017年に販売・営業として入社し、2020年度には約1500人の中からEvand初代MVPに選ばれた。大阪の拠点長や東日本エリアの統括を担当したのち、現在は管理本部の責任者として、バックオフィス全般を担っている。 今回は谷原氏に、本書のテーマとして登場する「中核メンバーと合宿でつくったビジョンとミッション」を元に、ミッションを掲げて行動する大切さについて話を聞いた。(構成・谷川和歩/ダイヤモンド社書籍編集局)




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デジタル庁幹部が実名証言 携帯電話契約の本人確認「マイナンバーカードで一本化するわけではない」
6月18日、政府は携帯電話を「非対面」で契約する場合の本人確認方法を、原則としてマイナンバーカードに一本化する方針を示した。これを受けてAERA dot.も同月21日に<携帯契約に「原則マイナンバーカード必須」に批判殺到 デジタル庁は「一本化は考えていない。政府の伝え方が悪い」と困惑>との記事を掲載。世間の反応や識者の見解をふまえ、デジタル庁にも取材をして記事化した。だが後日、デジタル庁の担当者から「誤りがある」と記者に連絡があった。当然、AERA dot.は取材に基づいて記事にしていることを伝えたうえで、改めてデジタル庁の幹部に取材し「どこが誤りなのか」を聞いた。

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