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小島よしおが「空想が好きだけど、現実との乖離がある」と悩む高1男子にすすめる、空想力の育て方とは?
小島よしおが「空想が好きだけど、現実との乖離がある」と悩む高1男子にすすめる、空想力の育て方とは? 「空想が好きで何時間でも空想ができる。でも現実の自分と空想の自分には大きな乖離(かいり)がある」という相談を送ってくれたのは、高校1年生の男の子。数多くの子ども向けライブを開催し、YouTubeチャンネル「おっぱっぴー小学校」も人気の小島よしおさんが子どもの悩みや疑問に答えるAERA dot.の本連載。小島さんが「空想力は才能!」と伝え、空想力をどう使っていけばいいのかを考えてくれました。
「今が一番若い」未婚の会社員女性39歳が総額100万円で18個の卵子凍結 「意外なデメリットも…」
「今が一番若い」未婚の会社員女性39歳が総額100万円で18個の卵子凍結 「意外なデメリットも…」 将来の出産に備えて行う卵子凍結。人生の一つの選択肢として女性の関心が高まっている。年齢とともに卵子の質の低下は避けられず、今の状態をキープしておきたいという切実な思いがある。とはいえ、一時の猶予に過ぎず、母体が高齢になれば出産に伴うリスクは避けられない。メリットやデメリットを実際のケースから考えてみよう。
長さの単位「メートル」に隠された権力と革命の物語…測定単位はフランス革命によって勝ち取ったものである
長さの単位「メートル」に隠された権力と革命の物語…測定単位はフランス革命によって勝ち取ったものである 毎日当たり前のように使っている測定単位。とくに、モノの長さを指し示す「メートル」は、日常生活の中でも使わない日はないだろう。しかし、なぜこの単位が使われているのか知っているか考えたことがあるだろうか。世界で多くの人が使っている測定単位「メートル」は、フランス革命によって人類が勝ち取ったものであった。そのメートルの成り立ちを、『測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語』(朝日新聞出版刊)を抜粋、再編集し、解説する。
鳥羽氏に「50万円」の顧問料を払った居酒屋店主が告白 「監修メニューは人気がないのでやめました」
鳥羽氏に「50万円」の顧問料を払った居酒屋店主が告白 「監修メニューは人気がないのでやめました」 俳優の広末涼子(42)との不倫騒動の渦中にいる、フレンチレストラン「sio」のオーナーシェフ・鳥羽周作氏(45)が相次ぐ「契約解除」で窮地に立たされている。埼玉県戸田市出身の鳥羽氏は、これまで食を通じて市の魅力を発信する「PR大使」と地元を盛り上げてきた。だが、一連の不倫報道を受け、同市や契約企業が次々と「解除」に動いた。鳥羽氏が監修したメニューを提供していた同市内の居酒屋からも苦々しい声が上がっている。

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ガーシー容疑者、保釈希望も再逮捕へ 綾野剛との直接対決よりも注目される億単位のカネの流れ
ガーシー容疑者、保釈希望も再逮捕へ 綾野剛との直接対決よりも注目される億単位のカネの流れ アラブ首長国連邦(UAE)のドバイを事実上の強制退去となり、6月4日に成田空港に到着したところで暴力行為等処罰法違反(常習的脅迫)容疑などで逮捕された前参院議員のガーシー(本名・東谷義和)容疑者(51)。間もなく勾留期限を迎えるが、起訴されて裁判となるのか、捜査の進展に注目が集まる。ガーシー容疑者は、容疑を「消極的に認める」という方向で供述し、早期の保釈を希望していたが、警視庁は別の容疑で再逮捕する方針を固めたようだ。
蚊に刺されやすい血液型はあるのか? 30年以上研究してきた専門家にうわさの真偽を聞いた
蚊に刺されやすい血液型はあるのか? 30年以上研究してきた専門家にうわさの真偽を聞いた 蚊が元気になる季節がやってきた。かゆさだけでなく、寝ているさなかに耳元で鳴る羽音だけでも嫌なものだが、蚊が運ぶ病気も怖い。そんな身近ながら厄介な存在だけに、どんな人が刺されやすいか、真偽不明のさまざまな「うわさ」が存在する。“敵”を知ることは、正しい対処法にもつながる。蚊を30年以上にわたって研究してきた「害虫防除技術研究所」代表の白井良和さんに、「うわさ」の正誤を聞いてみた。
47歳「インリン」がラスト写真集で再び狙う“グラビア女王” 認知度低い若者取り込み再ブレークなるか
47歳「インリン」がラスト写真集で再び狙う“グラビア女王” 認知度低い若者取り込み再ブレークなるか 1990年代半ば、過激なグラビアで一世を風靡したインリン・オブ・ジョイトイ(47)。久々に「M字開脚」を披露する写真集の発売が発表され、話題となっている。若い世代は彼女を知らない人も多そうだが、6月30日に14年ぶり、ラストとなる写真集「インリン・オブ・ジョイトイ写真集 すべて今の時ゎ最後の時~最終話」(講談社)を出版する。グラビアアイドルの高齢化が叫ばれて久しい昨今、インリンの最後にして最大のチャレンジはどう転ぶのか。
最下位低迷の中日 立浪監督が来季まで契約残すも、「監督代えるべきだ」と窮地に
最下位低迷の中日 立浪監督が来季まで契約残すも、「監督代えるべきだ」と窮地に 交流戦を7勝10敗1分けと負け越し、借金が今季ワーストの15にふくらんだ中日。優勝どころかCS進出が厳しい状況に早くも追い込まれている。交流戦終了後のテコ入れ策として緊急補強を敢行。山本拓実、郡司裕也との交換トレードで日本ハム・宇佐見真吾、斎藤綱記を獲得した。

特集special feature

    アメリカもロシアと変わらない? 政治介入への批判は「アメリカ国内がパニックに陥っている証拠」とエマニュエル・トッド氏
    アメリカもロシアと変わらない? 政治介入への批判は「アメリカ国内がパニックに陥っている証拠」とエマニュエル・トッド氏 ウクライナ戦争を機に対立の深まるアメリカとロシア。2016年のアメリカ大統領選挙への介入を筆頭に、ロシアの政治介入とアメリカ国内の分裂に対する批判の声が上がっているが、フランスの歴史人口学者であるエマニュエル・トッド氏は「滑稽だ」という。その理由をジャーナリストの池上彰氏との対談をまとめた『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。
    大迷惑な「傘の横持ち」がなくならないワケ 「なぜあなたはその持ち方をするんですか」と聞いてみた
    大迷惑な「傘の横持ち」がなくならないワケ 「なぜあなたはその持ち方をするんですか」と聞いてみた 本格的な梅雨入りをした今、また傘の持ち方が話題になっている。「人の目に傘が当たって視力を奪う前にやめてください。こんな歩き方をしてる人を街中で見かけます。(中略)今日からやめてください、お願い」。5月29日に投稿された、傘の「横持ち」に警鐘を鳴らす「眼科医ヨシユキ」さんのツイートがバズり、ニュースでも取り上げられた。過去にはAERA dot.も、<傘の「横持ち」をしている人に直撃してわかった その意外な「理由」と気づいていない「危険」>(2020年7月)という記事を配信し、大きな反響を呼んだ。眼科医ヨシユキさんにその危険性を取材するとともに、改めて、横持ちをする人の心理を分析した。
    まさかの首位打者独走も 今季予期せぬ活躍見せるNPBの「サプライズ選手」たち
    まさかの首位打者独走も 今季予期せぬ活躍見せるNPBの「サプライズ選手」たち セ・パ交流戦は苦戦したものの、ここまで順調にセ・リーグの首位を走る阪神。その原動力となっているのが村上頌樹、大竹耕太郎の2人だ。村上は昨年までの2年間で一軍通算わずか2試合の登板で0勝1敗。大竹も過去2年間は一軍での白星がなく、現役ドラフトでソフトバンクから移籍しており、シーズン前にここまでの活躍を予想していたファンも少なかったはずだ。そして他球団にも彼らのように“意外な活躍”を見せている選手は存在している。(※文中の成績は全て6月21日終了時点)

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