三和直樹 大金動くほど選手は苦しむ? 近年の欧州サッカー界の大型移籍「成功」&「失敗」は ペップ率いるマンチェスター・シティのビッグイヤー獲得に沸いた欧州サッカー界の話題と興味は、早くも「移籍市場」へと移っている。すでにジュード・ベリンガムがドルトムントから移籍金1億300万ユーロ(約160億円)でのレアル・マドリード加入が発表されたが、その他にも多くの注目銘柄の動向が取り沙汰されている。しかし、移籍は「成功」もあれば「失敗」もある。ベリンガムの移籍を評価する前に、近年の“大型移籍”の“成否の例”を振り返りたい。(以下文中の移籍金はドイツの移籍専門サイト『transfermarkt』を参照) 6/22
安積明子 河野太郎氏が失墜するなら結果オーライ 解散できなかった岸田首相が見据えるのは来年の総裁選 岸田文雄首相の真意はどこにあったのか。解散についての発言だ。二転三転し、結局、6月21日に閉会した国会での解散は否定した。「タイミングを考えれば今がベスト」「前回選挙からまだ早すぎる」など、解散を促す側と、それを止めようとする側双方の“力”が働いていたようにも見えた。岸田首相のまわりで何が起きていたのか。解散をやめたのはなぜだったのか。政治ジャーナリストの安積明子氏はどう見たのか聞いた。 岸田首相 6/22
松岡かすみ 38歳東京都の女性が「卵子凍結」で向き合った現実 「産めなくても堂々と」実名で発信 卵子を体内から取り出して液体窒素で凍結し、妊娠・出産に備える技術「卵子凍結」。東京都も費用の一部を助成する方針など、健康な女性の一つの選択肢となりつつある。少子化対策という見方もあるが、女性の産み時の一時的な猶予に過ぎず、凍結した卵子が使われないケースも少なくない。選択の裏側にどんなストーリーがあるのか。その選択は、何をもたらすのか。取材した。 「産み時」の時計の針を止めた女性たち不妊治療卵子凍結香川則子woman 6/22
上田耕司 「週刊誌の人、嫌いじゃない」キャンドル・ジュン氏のイベントで手招きされた記者が感じた“優しさ” W不倫騒動の渦中にある広末涼子(42)の夫で、アーティストのキャンドル・ジュン氏(49)は21日、東京・代々木公園でイベント「CANDLE NIGHT TOKYO」を開催した。緊急会見を開いた18日以来、ジュン氏は初めて公の場に姿を見せた。初夏の夜空にロウソクの灯火が光るなかで、ジュン氏に今の胸中をたずねてみた。 キャンドル・ジュン広末涼子鳥羽周作 6/22
上田耕司 渡辺美奈代が今だから語れる結婚秘話 「1度だけ口頭で伝えた電話番号を夫が覚えていたんです」 元おニャン子クラブの渡辺美奈代(53)には、今でも多くのファンがいる。【前編】では、主におニャン子クラブ時代を振り返ってもらったが、【後編】では結婚に至るまでのエピソードや息子たちとの生活ぶりなどを語ってもらった。夫の矢島昌樹氏と知り合ったのは21歳ごろ。2人は今年の3月28日で、結婚27周年を迎えた。現在は家族4人で暮らしているが、どのような生活を送っているのか。詳しく話を聞いた。 おニャン子クラブ渡辺美奈代 6/22
上田耕司 元おニャン子・渡辺美奈代が明かすアイドル時代 「スキャンダルで追いかけられたのは1度だけ」 政治からバラエティー番組まで多岐にわたる活躍で、元おニャン子クラブのメンバーに再びスポットライトが当たる機会が増えている。会員番号29番だった渡辺美奈代(53)は、歌手、女優を続ける一方、YouTuberや実業家としても活躍しているが、その美貌は今も健在。SNSに写真をアップすると、若々しさを称賛するコメントが集まる。そんな渡辺がAERA dot.の取材に応じ、16歳で受けたオーディションから結婚、子育て、そして現在の生活に至るまでたっぷりと語った。 おニャン子クラブ渡辺美奈代 6/22
ドイツ在住の作家・多和田葉子が語る『白鶴亮翅』と日独の移民問題 82年からドイツに在住し、日本語とドイツ語で作品を手がける作家の多和田葉子さんが初めて臨んだ新聞連載小説『白鶴亮翅』が出版された。執筆では「日常生活」を意識し、自身が十数年続けている「太極拳」を題材に使用。文学と幽霊などの作品にまつわる思いのほか、ドイツと日本の移民問題についても聞いた。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。 6/22
古田真梨子 「近視」は重大疾患で社会問題、増える子どもの視力低下 デジタル時代に知っておきたいリスクと対策 2050年、世界人口の約半数が近視になるという研究結果が注目されている。日本では特に子どもの視力低下が目立つ。さまざまなリスクから目を守るには。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。 6/22
野村昌二 戦場で犠牲になる覚悟も 「信条と命を両立させる」ジャーナリスト・志葉玲のルール 中東の紛争地帯をはじめ、多くの戦場を歩いてきたジャーナリスト・志葉玲さん。戦場は常に危険と隣り合わせだが、自らの信条と命を両立させるルールを設け、現場を取材し続けている。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。 6/22
北朝鮮「グーグル・アース」より画質が劣るのに それでも軍事偵察衛星を打ち上げる狙い ミサイルの発射を繰り返す北朝鮮。先日も軍事偵察衛星を搭載したミサイルを発射した。日本でも沖縄県を対象にJアラートが発出され、不安が広がった。いま、なぜ北朝鮮は偵察衛星を開発しているのか。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。 北朝鮮 6/22
小島慶子 小島慶子「傘をなくしすぎて濡れることを選んでいた私が、“非傘”を卒業した理由」 タレントでエッセイストの小島慶子さんが「AERA」で連載する「幸複のススメ!」をお届けします。多くの原稿を抱え、夫と息子たちが住むオーストラリアと、仕事のある日本とを往復する小島さん。日々の暮らしの中から生まれる思いを綴ります。 小島慶子 6/22
「子供産まなくてよかったです、マジで」投稿に賛否、子育てパパが抱いた違和感とは はてな匿名ダイアリーにて、「子供産まなくてよかったです、マジで」というエントリー(投稿)がひそやかに拡散されている。なお「はてな匿名ダイアリー」は、かの有名な「保育園落ちた日本死ね!!!」が投稿された、匿名で日記を執筆して発表できる大手サービス。筆者もそのエントリーを読んで、一児の父としていくつか考えさせられることがあった。なぜ「子供産まなくてよかったです、マジで」はバズったのか。筆者自身はその投稿について何を感じたか、などについて書いていきたい。(フリーライター 武藤弘樹) 6/22 ダイヤモンド・オンライン
子宮頸がん予防HPVワクチンを「男の子」に推奨の動き 男性の接種費用補助の自治体広がる 子宮頸がんの原因であるHPV(ヒトパピローマウイルス)感染を防ぐ最強の手段として、世界各国で進んでいるティーンエイジャーの女性へのHPVワクチンの接種。最近では女性のHPV感染を防ぐだけでなく、中咽頭がんや肛門がんなども予防できるとして、若い男性への接種も推奨されるようになり、接種費用を補助する自治体が出てきている。 HPVワクチンがん子宮頸がん 6/22
エマニュエル・トッド プーチンの反LGBT発言が米国の保守層と共鳴 ウクライナ戦争がもたらした西洋の変化「初めて『現実』と直面をしている」 世界の分断をより一層進めているウクライナ戦争。プーチン大統領が「欧米はいま、家族を破壊している。聖職者は同性同士の結婚を祝福するように強いられている」と、反LGBT的な発言をしたことで、「『文化的な戦争』という色彩が見えてくるように思う」という池上彰氏に、フランスの歴史人口学者であるエマニュエル・トッド氏はどう答えるのか。『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。 LGBTLGBTQ書籍朝日新聞出版の本 6/22
dot.sports 低迷続く中日、ファンに「身売り」求める声多く 名門球団に“明るい未来”あるのか 中日が先行きの見えない低迷に苦しんでいる。かつては安定した強さを誇る強豪チームだったが、今ではBクラスが定位置になってしまっている。そんな中、ファンの間では身売りを望む声が徐々に大きくなってきている。 6/21
dot.sports 大谷翔平に一流選手も畏怖 現代野球で二刀流は不可能? 挑戦した選手も“成功例”なし エンゼルスの大谷翔平は今季も“二刀流”として投打両方で素晴らしいパフォーマンスを見せている。 6/21
「いまミャンマーは国全体が刑務所」隣国タイ国境で苦悩するミャンマー民主派 国内外で根強い「日本に期待する声」 ミャンマーで軍が政権を掌握して2年あまりがたったが、今も軍は市民に銃を向け、空爆を続けている。民主派勢力の武力抵抗が拡大し、内戦が激化しているが、その拠点の一つが国境を接するタイの街・メソトだ。この街で苦悩するミャンマー民主派を取材した。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。 6/21
中島晶子 好きなときに現金化OK「ジュニアNISAで非課税枠80万円もらう」ラストチャンス 18歳未満の子どもがいるなら、非課税投資をするラストチャンス。ジュニアNISAの「駆け込み」投資はどうする? 「その後」は? アエラ増刊「AERA Money 2023春夏号」より。 AERAマネー 6/21
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