松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

都会・地方、既婚・未婚にこだわらず、それぞれの生き方で、居心地のいい環境を選べる社会に
都会・地方、既婚・未婚にこだわらず、それぞれの生き方で、居心地のいい環境を選べる社会に
地方では“女性の幸せは結婚”という価値観、都会では手厚い子育て支援に税金を持っていかれる不公平感を感じるなど、独身女性たちの本音から見える日本社会が抱える課題とは。AERA 2025年2月3日号より。
女性特集⑧woman地方女子
AERA 1/31
地方では“独身女性は珍獣扱い” 「なぜ結婚しないのか」という視線がつらくて、地元に戻れない
地方では“独身女性は珍獣扱い” 「なぜ結婚しないのか」という視線がつらくて、地元に戻れない
生涯未婚率の上昇とともに結婚せず働き続ける人や、結婚・出産を経て仕事を辞めずに続ける人は着実に増えているが、地方ではそういった価値観を理解できない人から向けられる容赦ない目線に生きづらさを感じる場面も。AERA 2025年2月3日号より。
女性特集⑧woman地方女子
AERA 1/31
シニアは「持ち家」からマンションへ 「買い物も病院も徒歩圏内」でもシニアが多いマンションのリスクとは
シニアは「持ち家」からマンションへ 「買い物も病院も徒歩圏内」でもシニアが多いマンションのリスクとは
都心部でマンション価格が高騰するなか、地方では「中心部」のマンションに移り住む動きが顕著だ。高すぎる住宅に翻弄される現代人を追う連載の7回目は、地方都市に暮らす「住み替えシニア」の選択について。
家が高すぎるマンションシニア
dot. 9/11
ワンルームマンション投資 ほったらかしで「利益」でも会社員オーナーが「搾取」されうる厳しい現実
ワンルームマンション投資 ほったらかしで「利益」でも会社員オーナーが「搾取」されうる厳しい現実
それでも家が高すぎる――。だが、家が資産だというなら、運用すればいいのではないか。高騰する住宅価格に悩む現代人を追う連載の6回目は、ワンルームマンション投資について。
家が高すぎるワンルームマンション投資
dot. 9/10
単身女性が40代で「広めの中古マンション」を買ったワケ 専門家が指摘する「老後破綻」の注意点
単身女性が40代で「広めの中古マンション」を買ったワケ 専門家が指摘する「老後破綻」の注意点
やっぱり家が高すぎて――。単身者にとっての状況もまた厳しい。高騰する住宅価格に悩む現代人を追う連載の5回目は、単身者が家を買うという選択肢と知っておくべきことについて。
家が高すぎるマンションwoman
dot. 9/9
定年時に住宅ローン残高「1千万円」はアウト? プロが教える「老後破綻」を避ける4つのルールとは
定年時に住宅ローン残高「1千万円」はアウト? プロが教える「老後破綻」を避ける4つのルールとは
働けど働けど、住まいがどうにも高すぎる――。現代人にとって、マイホームは手の届かぬ夢になりつつある。35年という長期ローンを組んでも、無事に老後にたどり着けるのか。高騰する住宅価格に悩む現代人を追う連載の4回目は、老後破綻に陥らないローンの組み方について。
住宅ローンマンション
dot. 8/27
「都内はもう諦めた」ファミリー層は郊外の中古マンションへ コロナ禍後も「都心回帰」が限定的な理由
「都内はもう諦めた」ファミリー層は郊外の中古マンションへ コロナ禍後も「都心回帰」が限定的な理由
働けど働けど、住まいがどうにも高すぎる――。現代人にとって、マイホームは高嶺の花になりつつある。高騰する住宅価格に悩む現代人を追う連載の3回目は、中間層の都内から去るという選択について。
マンション住宅ローン
dot. 8/26
「夫婦でペアローン」に3つの落とし穴 マンションの「資産価値が下がらない」は幻想か
「夫婦でペアローン」に3つの落とし穴 マンションの「資産価値が下がらない」は幻想か
家があまりに高すぎて――。マンション価格の高騰と共働き世帯の増加により、すっかり一般的になった「ペアローン」。だが、専門家は「3つの落とし穴」を警戒する。何がリスクとなりうるのか。高騰する住まいと向き合う現代人を追った連載の2回目。
マンションローンペアローン住宅
dot. 8/18
「正解だったと信じたい」 世帯年収1500万円の会社員夫婦が「億ション」を買った理由
「正解だったと信じたい」 世帯年収1500万円の会社員夫婦が「億ション」を買った理由
家があまりに高すぎる――。都心部を中心に新築マンションの高騰が続くなか、共働きの会社員が、「ペアローン」で不動産を購入するケースが増えている。なぜ、「ペアローン」という決断に至ったのか。高騰する「住まい」に悩む現代人を追う特集の1回目。
マンションローンペアローン住宅
dot. 8/17
辻愛沙子「前線離れるのは大きな不安」 卵子凍結の決断は“プラスα”の保険として
辻愛沙子「前線離れるのは大きな不安」 卵子凍結の決断は“プラスα”の保険として
東京都の卵子凍結の費用助成に申請者が殺到していることで、需要の高さが注目されている。arca代表でクリエイティブディレクターとしてメディアでも活躍する辻愛沙子さんが卵子凍結を決断した理由とは。AERA 2024年4月22日号より。
woman
AERA 4/22
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「怖い」で満たされる

「怖い」で満たされる

【AERA 2025年2月24日増大号】近年、ホラー系のコンテンツが盛り上がりを見せています。不気味な企画展に長蛇の列ができ、本のベストセラーランキングではホラー小説が上位にランクイン、映像作品も続々誕生しています。なぜ人は恐怖を求めてしまうのでしょうか。令和のホラーブームの正体とは──。

怖い
エマニュエル・トッドが語る

エマニュエル・トッドが語る

【AERA 2025年2月17日号&2月24日号】「アメリカ・ファースト」を掲げるドナルド・トランプ氏が米大統領に再就任しました。就任直後から大統領令を頻発し、高関税を材料に他国とディール(取引)。アメリカ国内ばかりでなく国際情勢も混迷に陥っています。今後、世界や日本はどうなるのでしょうか。家族人類学者のエマニュエル・トッド氏のAERA独占インタビューをお届けします。

トッドが語るトランプ
「仕事×幸せ」の法則

「仕事×幸せ」の法則

【AERA2025年2月17日号(2月10日発売)】 最近、幸せを感じたのはいつですか? お金や地位だけでもなくやりがいだけだけでもない、「客観的Well-being」と「主観的Well-being」のバランスの最適解を探り、自分なりの「幸せの法則」を見つけませんか。

仕事と幸福度
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