松岡かすみ

松岡かすみ

フリーランス記者

プロフィール

松岡かすみ(まつおか・かすみ)
1986年、高知県生まれ。同志社大学文学部卒業。PR会社、宣伝会議を経て、2015年より「週刊朝日」編集部記者。2021年からフリーランス記者として、雑誌や書籍、ウェブメディアなどの分野で活動。
著者関連書籍

松岡かすみの記事一覧

合計18個の卵子が心のお守り。卵子凍結を選んだ女性たち④
合計18個の卵子が心のお守り。卵子凍結を選んだ女性たち④
卵子は年齢とともに老化し、妊娠・出産しづらくなる。そのため、今すぐには妊娠・出産を考えられなくても、いざ「子どもがほしい」となった時に備え、採取した時点での卵子を凍結保存しておく医療技術が注目されている。しかし実際に、凍結卵子が使われて、妊娠・出産に至るケースは、思ったより少ない。その背景には何があるのか? 
『-196℃の願い』卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ卵子凍結朝日新聞出版の本
dot. 10時間前
血を分けた、守る存在がほしいって思うから。卵子凍結を選んだ女性たち③
血を分けた、守る存在がほしいって思うから。卵子凍結を選んだ女性たち③
「いつかは子どもを」と考えつつも、日々の生活や仕事に追われているうちに、“出産適齢期”の上限とされる35歳を過ぎてしまう。万人に共通するベストな「産み時」なんてないけれど、タイムリミットも存在する。そんな悩みを解決すべく生まれたのが、「卵子凍結」という医療技術である。 
-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち松岡かすみ卵子凍結朝日新聞出版の本
dot. 3/23
“親に孫を抱かせる=最大の親孝行で、子どもの務め” 卵子凍結を選んだ女性たち② 
“親に孫を抱かせる=最大の親孝行で、子どもの務め” 卵子凍結を選んだ女性たち② 
「いつかは子どもを」と考えつつも、日々の生活や仕事に追われているうちに、“出産適齢期”の上限とされる35歳を過ぎてしまう。万人に共通するベストな「産み時」なんてないけれど、タイムリミットも存在する。そんな悩みを解決すべく生まれたのが、「卵子凍結」という医療技術である。
朝日新聞出版の本松岡かすみ卵子凍結-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち
dot. 3/22
もっと自由に、本来の自分らしく。「卵子凍結」を選んだ女性たち①
もっと自由に、本来の自分らしく。「卵子凍結」を選んだ女性たち①
「いつかは子どもを」と考えつつも、日々の生活や仕事に追われているうちに、“出産適齢期”の上限とされる35歳を過ぎてしまう。万人に共通するベストな「産み時」なんてないけれど、タイムリミットも存在する。そんな悩みを解決すべく生まれたのが、「卵子凍結」という医療技術である。
朝日新聞出版の本松岡かすみ-196℃の願い 卵子凍結を選んだ女性たち卵子凍結
dot. 3/21
“産むか、産まないか”凍結保存で長引く葛藤 年齢を重ねても保管「どうしても捨てられない」声も
“産むか、産まないか”凍結保存で長引く葛藤 年齢を重ねても保管「どうしても捨てられない」声も
女性たちの間で関心が高まっている生殖医療の“凍結保存”。将来に妊娠・出産の可能性を残せる一方、新たな葛藤も生まれている。AERA 2025年3月10日号より。
卵子凍結凍結保存出産適齢期不妊治療
AERA 3/9
卵子凍結は女性たちの“お守り”代わり 一方「50歳で期限切れ」廃棄の葛藤と苦しみも
卵子凍結は女性たちの“お守り”代わり 一方「50歳で期限切れ」廃棄の葛藤と苦しみも
現在、生殖医療でごく日常的に用いられている“凍結保存”は将来に妊娠・出産の可能性を残せる技術だ。選択肢が広がる一方で、新たな葛藤も生まれている。AERA 2025年3月10日号より。
卵子凍結凍結保存出産適齢期
AERA 3/9
都会・地方、既婚・未婚にこだわらず、それぞれの生き方で、居心地のいい環境を選べる社会に
都会・地方、既婚・未婚にこだわらず、それぞれの生き方で、居心地のいい環境を選べる社会に
地方では“女性の幸せは結婚”という価値観、都会では手厚い子育て支援に税金を持っていかれる不公平感を感じるなど、独身女性たちの本音から見える日本社会が抱える課題とは。AERA 2025年2月3日号より。
女性特集⑧woman地方女子
AERA 1/31
地方では“独身女性は珍獣扱い” 「なぜ結婚しないのか」という視線がつらくて、地元に戻れない
地方では“独身女性は珍獣扱い” 「なぜ結婚しないのか」という視線がつらくて、地元に戻れない
生涯未婚率の上昇とともに結婚せず働き続ける人や、結婚・出産を経て仕事を辞めずに続ける人は着実に増えているが、地方ではそういった価値観を理解できない人から向けられる容赦ない目線に生きづらさを感じる場面も。AERA 2025年2月3日号より。
女性特集⑧woman地方女子
AERA 1/31
シニアは「持ち家」からマンションへ 「買い物も病院も徒歩圏内」でもシニアが多いマンションのリスクとは
シニアは「持ち家」からマンションへ 「買い物も病院も徒歩圏内」でもシニアが多いマンションのリスクとは
都心部でマンション価格が高騰するなか、地方では「中心部」のマンションに移り住む動きが顕著だ。高すぎる住宅に翻弄される現代人を追う連載の7回目は、地方都市に暮らす「住み替えシニア」の選択について。
家が高すぎるマンションシニア
dot. 9/11
ワンルームマンション投資 ほったらかしで「利益」でも会社員オーナーが「搾取」されうる厳しい現実
ワンルームマンション投資 ほったらかしで「利益」でも会社員オーナーが「搾取」されうる厳しい現実
それでも家が高すぎる――。だが、家が資産だというなら、運用すればいいのではないか。高騰する住宅価格に悩む現代人を追う連載の6回目は、ワンルームマンション投資について。
家が高すぎるワンルームマンション投資
dot. 9/10
1 2 3 4 5
最強の鉄道路線

最強の鉄道路線

東京と大阪を中心とした大都市圏には、世界でも類のない鉄道網が張り巡らされています。そして駅を中心に街をつくり、沿線開発を競ってきました。関東と関西で、どの路線が強いのか。真の強さとは何か。また、ローカル線復活への道には何が必要なのか。AERAでは3月18日発売号(3月24日号)で特集しています。

鉄道2025
女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズ

女性×働く 第9シリーズのテーマは「女子校」です

女性特集⑨
女性が男性が時代が、変わる

女性が男性が時代が、変わる

【AERA2025年3月10日号】3月8日は国際女性デー。いま、両立支援施策の拡充や管理職への積極登用など、女性が働き続けるための環境が整いつつあります。ただ、それでもキャリアを諦めざるを得ない女性がいます。その差は「夫」にありました。「キャリアの差は、夫の差」――。そんな現実をレポートするほか、実現への気運が高まる「選択的夫婦別姓」の最新事情も詳報。出産をめぐる生殖医療、AERA Womanスペシャルサポーターの座談会、AERAの記事でふり返る「女性」の変化など多角的に取り上げます。

家庭内ダイバーシティー
カテゴリから探す
ニュース
歴代首相も会食で土産…自民党はずっと「金だけの政党」だった 石破首相さえ抜け出せなかった“黒い虚党”は崩壊間近 古賀茂明
歴代首相も会食で土産…自民党はずっと「金だけの政党」だった 石破首相さえ抜け出せなかった“黒い虚党”は崩壊間近 古賀茂明
古賀茂明
dot. 1時間前
教育
「宿の存在意義は『旅人をねぎらうこと』 古き良きホテルが“貴重品”になったワケ」稲垣えみ子
「宿の存在意義は『旅人をねぎらうこと』 古き良きホテルが“貴重品”になったワケ」稲垣えみ子
稲垣えみ子
AERA 13時間前
エンタメ
〈新番組「タミ様のお告げ」きょう〉東野幸治はなぜそこまで重宝されるのか? 改編でゴールデンタイムのMC番組2本スタート
〈新番組「タミ様のお告げ」きょう〉東野幸治はなぜそこまで重宝されるのか? 改編でゴールデンタイムのMC番組2本スタート
東野幸治
dot. 9時間前
スポーツ
巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか
巨人、中日、ロッテ…「エース級」がメジャー移籍のチーム、“穴”を埋める投手は揃ったのか
プロ野球
dot. 12時間前
ヘルス
ビジネス
「あなたが我慢すれば皆が助かる」 有給休暇と最低賃金から考える合理性だけではない問題 田内学
「あなたが我慢すれば皆が助かる」 有給休暇と最低賃金から考える合理性だけではない問題 田内学
田内学の経済のミカタ
AERA 14時間前