目で見て、ハンマーを使い音を聞き分けるトンネル点検技術者 「抜かりない点検と事前の対策こそがすべて」 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2023年6月26日号には応用地質 メンテナンス事業部技術部 グループマネージャー 佐藤元紀さんが登場した。 職場の神様 6/21
子どもの矯正歯科治療 親から歯科医に「いつまで通院するの?」 受験や部活動で継続が難しくなるケースも 子どもの矯正歯科治療の期間は数年に及ぶため、「継続するのがたいへん」という声も聞かれます。また、歯並びが改善されたあとも、逆戻りさせないための治療が必要に。歯にとって悪い「癖」を直すことも忘れてはいけません。整った歯列をどうすれば美しく保つことができるのか、子どもの矯正歯科治療を多く手がける歯科医師に聞きました。この記事は、週刊朝日ムック「手術数でわかるいい病院」編集チームが取材する連載企画「名医に聞く 病気の予防と治し方」からお届けします。「子どもの矯正歯科治療」全3回の3回目です。 名医病院矯正歯科 6/21
北原みのり 広末涼子さんが安心して仕事場に戻れる日を待ちたい キャンドル・ジュン氏の“感情的”会見に思う 作家・北原みのりさんの連載「おんなの話はありがたい」。今回は、広末涼子さんの不倫報道を受けて夫キャンドル・ジュンさんが開いた記者会見について。 キャンドル・ジュン不倫広末涼子鳥羽周作 6/21
人間関係を変える“四つの小さな自問” 重要なのは「相手を理解」より「共感の努力」を伝えること 誰もが求める「人生の幸せ」。ハーバード大学では84年にわたって2000人以上の人生を調査し、「幸せの研究」をしてきた。そんな長年の研究をまとめたのが、『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(辰巳出版)だ。そこで言及されているのは、幸福な人生において「よい人間関係」が重要だということ。同書で挙げられている人間関係をよくする方法を、一部抜粋、再編集し、紹介する。 6/21
ハーバード大の研究でわかったすぐ実践できる“幸せになるSNSの四つの使い方” 多くの人がスマートフォンを持ち、オンラインでのコミュニケーションが一般化している昨今。この状況は現代人の人間関係にどのような影響を与えているのだろうか? ハーバード大学は84年にわたり、2000人以上の人生を調査。新たなコミュニケーションの影響はまだ結論が出ていないものの、オンラインコミュニケーションを有効活用することで、自身の幸せにつなげることはできるという。ハーバード大学の史上最長の幸福研究をまとめた『グッド・ライフ 幸せになるのに、遅すぎることはない』(辰巳出版)より、一部を抜粋、再編集し、紹介する。 SNS 6/21
今西憲之 「自衛隊オタク」と呼ばれるほどの知識があった陸自候補生の犯行に、元隊員のぬぐいきれない「疑問」とは 岐阜市の陸上自衛隊「日野基本射撃場」で自衛官候補生の男(18)が実弾射撃訓練中に3人の自衛隊員に向けて発砲し、2人が死亡、1人が重傷を負った事件は、6月21日で発生から1週間となる。関係者によると、男は「自衛隊オタク」と呼ばれるほど装備や訓練などについて詳しく、高校生の時から自衛隊に入りたがっていたという。一方、発生当時の現場の状況などもわかってきた。 射撃訓練陸自候補生 6/21
國府田英之 「商品に髪の毛入る確率は100万分の1」 クレーマー“育てた”反省から菓子業界が「断る」対応も お客様は神様ではありません--今年3月、度重なるカスハラ(カスタマーハラスメント)に苦しんでいたバス会社が、新聞にこんな意見広告を出して話題になった。カスハラや客側の過剰な“神様意識”がたびたび議論を呼ぶが、「クレーマーを育ててしまった」と自らを省みるのは菓子業界。かつての過ったクレーム対応を踏まえ、新たな基準作りを進めているという。 カスハラクレーマー 6/21
丸山ひろし 「キンタロー。」が斬新&難関モノマネを次々と繰り出し再評価 一発屋で終わらなかったワケ お笑いタレントのキンタロー。(41)が再ブレークしつつある。話題のきっかけとなっているのは6月7日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の企画「“まだ誰もやってない”モノマネ王座決定戦」。お題は当日に発表されるトーナメント戦で、1回戦のお題はNMB48の「渋谷凪咲」と提示されたが、キンタロー。は口調や声色などの特徴を再現しつつ、顔芸やダンスも織り交ぜる見事なパフォーマンスを披露した。これには、SNS上で絶賛する声が相次いだ。 キンタロー。 6/21
「はじめて」つまった『白鶴亮翅』の世界 多和田葉子さんが語る最新作への思い 欧州でも著作が評価されている作家の多和田葉子さんが、はじめて臨んだ新聞連載小説『白鶴亮翅』が出版された。タイトルが生まれた秘密など、作品にまつわる様々な思いを聞いた。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。 6/21
野村昌二 「同志」が銃弾に倒れても戦場に向かい続ける ジャーナリスト・佐藤和孝が伝えたいこと アフガニスタンを取材してから40年以上、世界各地の戦場の最前線を伝えてきたジャーナリストの佐藤和孝さん。取材中、パートナーで「同志」でもあった女性を失っても、戦場に向かうことをやめなかった。佐藤さんを突き動かすものとは──。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。 6/21
【社会人の学び直し】一橋大院「観光MBA」プログラムを観光業者が学ぶ 法政大院ではサステイナビリティ学 社会人になってからも教育機関でスキルや知識を身につける。そんなリカレント教育が注目されている。なかでも2年間しっかり研究に打ち込む大学院修士課程ではどんなことを学べるのだろうか? 成長産業と期待される観光業界の経営人材を送り出す「観光MBA」と、国連が提唱するSDGsも課題として取り上げる「サステイナビリティ学」について取材した。 大学院 6/21
添田孝史 南海トラフ地震、発生前に内陸地震が増える傾向あり 家具の固定など家の安全対策を ここ数カ月、震度5弱以上の地震が立て続けに観測され、大地震発生への緊張感が高まっている。「次」の大地震がいよいよ来るのか。手がかりとなるのは、地震調査研究推進本部が公表する「全国地震動予測地図」だ。今後30年以内に震度6弱以上の揺れに見襲われる確率を濃淡で示しているが、プレート境界に近い太平洋側の確率が高いことがわかった。私たちにいまできることは。AERA 2023年6月26日号の記事を紹介する。 6/21
姜尚中 姜尚中「ウクライナが豊かになるには朝鮮戦争の休戦協定がヒントになりうる」 政治学者の姜尚中さんの「AERA」巻頭エッセイ「eyes」をお届けします。時事問題に、政治学的視点からアプローチします。 姜尚中 6/21
池田正史 バフェット氏が次に狙う銘柄は? 日経平均急騰時こそ学びたい「神様」の“雪だるま”投資術 バブル後最高値を更新し続ける日経平均株価を見て、株式投資を考えたり、保有する銘柄を見直したりしている個人投資家も少なくないだろう。でも、相場は気まぐれ。振り回されて、むやみに損をするのは避けたい。そんなとき、これまでに何度もピンチを乗り切り、大きな資産を築いてきた米著名投資家のウォーレン・バフェット氏から学ぶべきことは多いという。 6/21
エマニュエル・トッド ポーランドのウクライナ戦争参戦に危惧 歴史人口学者エマニュエル・トッドが鳴らす警鐘「問題はアメリカだけではない」 終わりの見えないウクライナ戦争。フランスの歴史人口学者であるエマニュエル・トッド氏は、ジャーナリストの池上彰氏との対談で、ロシアやアメリカだけでなく、ウクライナの周辺にある国の動きに注目するべきだという。そこにどんな問題があるのか、『問題はロシアより、むしろアメリカだ 第三次世界大戦に突入した世界』(朝日新書)より一部を抜粋、再編集し、紹介する。 書籍朝日新聞出版の本 6/21
杉山貴宏 大谷の未来にも影響大 エンゼルスはトレード期限までに「買い手」に? “狙いたい選手”は 今季のMLBも恒例のトレード期限まで約1カ月余り。そろそろ「買い手」と「売り手」がはっきりしだす時期だ。今季がエンゼルスとの契約最終年ということで昨シーズンから去就が注目されている大谷翔平選手を取り巻く状況はどうなっているのだろうか。 メジャーリーグ大谷翔平 6/20
dot.sports 女子に負けるな! 男子ゴルフにも勢いある若手たちが台頭、漂う“スター誕生”の予感 今月11日まで開催されていた国内男子ツアー、ASO飯塚チャレンジドゴルフトーナメントは激闘の末、中島啓太がプロ初優勝を達成した。 ゴルフ 6/20
高橋真理子 「無名とか下っ端とかどうでもいいや」コンプレックスを抱えた女性経済学者がたどり着いた新境地 愛知県名古屋市にある南山大学経済学部准教授の小林佳世子さんは、2021年に初めての単著『最後通牒ゲームの謎』(日本評論社)を出した。「人間はどう行動するはずか」「行動すべきか」をベースに考えるのが伝統的な「経済学」で、実験などで調べたものをベースに実際の行動を議論するのが「行動経済学」である。両者はときに食い違う。その食い違いを徹底的に深掘りし、進化心理学や脳科学の最新成果も取り入れて「人間はなぜそう行動するのか」を論じたこの本は、その年の日経・経済図書文化賞を受けた。 南山大学女性科学者経済学者高橋真理子 6/20
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