永井貴子 佳子さま 矛盾だらけの「ひとり暮らし」問題 宮内庁幹部勇退間近で「うやむや」の可能性 秋篠宮家の次女・佳子さまが、30億円をかけて増改築した秋篠宮邸に引っ越さず、元の住まいに一人で暮らしていると、宮内庁が6月30日に明らかにした。これまで、佳子さまが引っ越しをしたかどうか、明らかにしてこなかった宮内庁。そして記者会見で「経費削減が目的」と説明したものの、どれだけの削減になったのかも示さなかった。お粗末な対応の背景には、人事異動のうわさも流れておりーー。 佳子さま皇室秋篠宮さま秋篠宮家 7/9
【社会人の学び直し】製造業の管理職者がMOT(技術経営)修士をめざす 重要性が増す環境系のリカレント教育 2年間しっかり研究に打ち込む大学院修士課程でのリカレント教育。その学びは社会でどのように生きるのだろうか。技術力と経営管理能力をあわせ持つMOT(技術経営)修士の育成に取り組む大学院と、環境問題についてさまざまな専門領域からアプローチする大学院について、AERAムック『大学院・通信制大学2024』で取材した。 リカレント教育リスキリング大学院・通信制大学2024 7/9
【社会人の学び直し】公文書・記録資料を扱うアーキビスト育成/学習院大 リーダーシップ開発/立教大 社会人になってから外部の教育機関で新たなスキルや知識を身につけるリカレント教育。本格的に研究に打ち込むなら、2年間かけてじっくり取り組める大学院修士課程がお薦めだ。注目されるテーマのなかから2つ、重要な資料を収集、整理して保存し後世に伝えていく「アーキビスト育成」と、人と組織の課題を解決できる高度専門職者を育成するプログラムについて、AERAムック『大学院・通信制大学2024』で取材した。 アーキビストリカレント教育リスキリング大学院・通信制大学2024 7/9
恋人と結婚を考え始めた時期にありがちな3つの失敗 大事にすべきは自分の歩むペース 恋人との関係が深まり、結婚を考え始めた時期は、カップルにとって悩ましい時期。自分が結婚を考えていても、相手も同じ気持ちとは限りません。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「パートナーとはいえ他人同士です。言葉にしなければ伝わりません。結婚したいのであれば、自分から話を切り出しましょう」と話す。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、結婚を考え始めた時期にありがちな3つの失敗を紹介する。 心の疲れ 7/9
古田真梨子 3男1女が東大理III合格の佐藤ママ チャットGPTは「コピペする機械」今まで通り丁寧な勉強を ChatGPT(チャットGPT)を学習ツールとして活用することをめぐり、賛否両論の議論が巻き起こっている。ChatGPTとどう向き合えばいいのか。子ども4人全員を東大理IIIに進学させた佐藤ママこと佐藤亮子さんに聞いた。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。 7/9
古田真梨子 チャットGPTが「自分専用の進路指導の先生」になる? 受験生にとって心強いツールに 昨今の大学入試のトレンドと呼応するように、生成AIの台頭で受験勉強に変化の波が押し寄せている。受験生はChatGPT(チャットGPT)とどう向き合えばいいのか。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。 7/9
天龍源一郎 天龍さんが語る“支度部屋・控室” トラックの荷台が控室!プロレスの悲惨な試合会場のリアル 「環軸椎亜脱臼(かんじくつい あだっきゅう)に伴う脊髄症・脊柱管狭窄症」であるということがわかり、10カ月間の入院生活を送っていた天龍さん。6月22日に退院し、すでにイベント出演などの予定あり、精力的に活動を再開される。今回は天龍さんに、相撲の支度部屋やプロレスの控室にまつわる思い出を語ってもらいました。 プロレス天龍源一郎相撲 7/9
新・ニューヨークの歩き方 「工場跡」や「ルーフトップ」を「キャッシュレス」で楽しみたい! 日々進化し続ける街、ニューヨーク。アフターコロナで街に活気が戻り、ニューヨークの主要産業の一つ、観光業も急速に回復している。夏の長期休暇に久々の渡米を計画している人にとって気になるのは、ポストコロナの現地事情だろう。ただでさえ移り変わりの激しいこの街では、移転や閉店はもちろん、再開発で新しいエリアが生まれ、チケット予約や支払いの方法のスタンダードも変化している。 旅行TRAVEL海外 7/9
中村千晶 支え合いながら芸に生きる女性たち ドキュメンタリー「絶唱浪曲ストーリー」が映した疑似家族のような温かさ 港家小そめは、五代目港家小柳(こりゅう)の浪曲を観て弟子入りを決意した。曲師の玉川祐子の家で小柳に稽古をつけてもらい、終わると3人で茶菓子を囲む。穏やかな日常のなか、師匠との別れのときが迫っていた──。ドキュメンタリー「絶唱浪曲ストーリー」の川上アチカ監督に見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 7/9
熱中症に負けない! 夏の食事の3つのポイント 水分が失われると血液がドロドロに 梅雨が明けると、まぶしい夏空に気分も浮き立ちます。しかし、真夏の暑さによるダメージは大きいので油断は禁物です。急な暑さに身体が慣れていないことで熱中症を引き起こすおそれもあります。この記事では、夏の体調不良を3つのタイプに分けて、食事のポイントをご紹介。日本の漢方のルーツである中国の伝統医学「中医学」をもとに、【熱中症対策】を分かりやすく説明します。秋に疲れや体調不良を残さないよう、夏の初めの今から、日頃の食事や過ごし方に気を配りつつ、しっかり対応しましょう。 中医学漢方熱中症 7/9
この品は、あの人なら買う 浮かぶ顔と名前 ウエルシアホールディングス・池野隆光会長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA 2023年7月10日号では、前号に引き続きウエルシアホールディングス・池野隆光会長が登場し、『安売り合戦』を展開した地域を訪れました。 7/8
西尾典文 ドラフトの目玉左腕は“失敗率”が高いのか? 1位指名の右腕と比べて検証した 野球界では昔から『右(利き)よりも左(利き)の方が有利』という格言がある。打者に関しては左打の方が一塁ベースまでが近く、内野安打の可能性も当然高くなる。一方の投手も左投手は右投手よりもボールが速く見えると言われており、また右投手に比べて絶対数が少ないことからも、ドラフト候補でも同程度の力量であれば左投手の評価は高くなることが多い。 プロ野球 7/8
今西憲之 山上徹也被告「外の空気吸いたい」 安倍元首相銃撃から1年経っても関係者「現場通ると震える」 奈良市で参院選の演説中に安倍晋三元首相が銃撃されてから7月8日で1年になる。ただ、殺人の罪に問われている山上徹也被告の裁判については、公判前整理手続きもまだ始まっていない状況だ。事件当時、山上被告が犯行に至るまでの様子を間近で見ていた関係者が当時の様子を振り返る。そして、山上被告の現状と今後について伯父が語った。 山上徹也 7/8
沖昌之 【沖昌之】騎馬兵に追われる猫「怪しい者じゃニャいんだけどニャ」 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「あ、いや、ちょっと。怪しい者じゃなくて ただの猫です。」をお届けします。 動物沖昌之猫 7/8
「休日も仕事が気になる」は週末うつの入り口!? 仕事とプライベート両立メソッド 仕事の業務時間が終了しても、仕事のことが気になり、家にいても気が休まらないという人は、心の疲れが溜まっている可能性があるので注意しよう。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「休日まで気持ちが仕事に占領されてしまっては、365日会社に行っているのと同じこと」という。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、心の疲労回復ができない人の要注意な言動を紹介したい。 心の疲れ週末うつ 7/8
「1秒」とは何か? 時間を見えるものにするために、人類が4万年かけてたどり着いたもの 毎日当たり前のように使っている測定単位。人と約束をするとき、時間を決めない人はほとんどいないだろう。一日の中で時計を見ない日はおそらくほとんどないだろう。実は、世界の時計は「秒」という単位を基準にして動いている。目に見えない時間を、人類はどのように可視化し、「秒」という単位にたどり着いたのか。その過程を、『測る世界史 「世界の基準」となった7つの単位の物語』(朝日新聞出版刊)を抜粋、再編集し、解説する。 書籍朝日新聞出版の本 7/8
今西憲之 黒のニセ自作銃?「下がれ、危ない!」 安倍晋三元首相の奈良の献花台前で警察ともみ合い 安倍晋三元首相の銃撃事件から1年の7月8日午前11時半。現場となった奈良市の近鉄大和西大寺駅前の献花台には多くの人が訪れていた。僧侶の読経が流れ、路上では大勢の人が神妙な面持ちで手を合わせていた。そのときだった……。 安倍晋三元首相銃撃事件 7/8
水野マルコ 半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは? 飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の北村環奈さんのお話です。2匹の先住犬と暮らしていた北村さんは、動物愛護団体でのボランティア活動を機に、人生で初めて猫を家族に迎えました。同時に3匹、しかも1匹は足に障害のある猫です。日々世話に追われながらも、“無敵の可愛さ”に癒されているといいます。将来の夢も含め、大事な存在について語ってもらいました。 猫をたずねて三千里 7/8
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30