「猫をたずねて三千里」に関する記事一覧

置き去り猫とボス引退の老猫はバツグンの相性 穏やかな暮らしに感じる「2匹は家族そのもの」
置き去り猫とボス引退の老猫はバツグンの相性 穏やかな暮らしに感じる「2匹は家族そのもの」

飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、東京・八王子で車関係の仕事をするはるなさん(26歳)のお話です。一人暮らしのワンルームに、2匹の猫を迎えました。1匹は元飼い主がアパートに置いていった猫、もう1匹はある地域で長くボスだった高齢猫。施設に保護されても縁遠かった猫たちが、今は一緒に幸せそうに暮らしています。

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旅立った先代猫からの贈り物? おっとりキャラの“ふくふく”雄猫がわが家にもたらした笑顔と癒し
水野マルコ 水野マルコ
旅立った先代猫からの贈り物? おっとりキャラの“ふくふく”雄猫がわが家にもたらした笑顔と癒し
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回は、30代の動物病院受付の由貴さんのお話です。独身時代から一緒にいた“初めての雌猫”が旅立ち、ひどく落ちこんだ後に、ビビりだけど甘えん坊の雄猫と会い、家に迎えます。その猫は、由貴さんだけでなく2匹の先住猫にもよき影響を及ぼしたそうです。
猫をたずねて三千里
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初対面で膝に乗ったシニア猫 “人懐こさ”は亡き飼い主のおじいさんとの心の交流があったから
水野マルコ 水野マルコ
初対面で膝に乗ったシニア猫 “人懐こさ”は亡き飼い主のおじいさんとの心の交流があったから
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の医療職、一二三紀子さんのお話です。この春、2匹の猫がいる家に雄猫を迎えました。元飼い主さんが亡くなり、愛護団体に引き取られたシニア猫でしたが、初対面で紀子さんの夫の膝に乗ったそう。とても人懐こい“新たな家族”の話を聞きました。
猫をたずねて三千里
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半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは?
水野マルコ 水野マルコ
半身不随の愛猫はハンデがあってもキャットタワーをすいすい お転婆娘と飼い主が描く将来とは?
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、東京都在住の40代の北村環奈さんのお話です。2匹の先住犬と暮らしていた北村さんは、動物愛護団体でのボランティア活動を機に、人生で初めて猫を家族に迎えました。同時に3匹、しかも1匹は足に障害のある猫です。日々世話に追われながらも、“無敵の可愛さ”に癒されているといいます。将来の夢も含め、大事な存在について語ってもらいました。
猫をたずねて三千里
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5分後にすっと心臓が…「大丈夫よ、お母さんが抱っこしてるからね」人生初の猫マメとの出会いと別れ
水野マルコ 水野マルコ
5分後にすっと心臓が…「大丈夫よ、お母さんが抱っこしてるからね」人生初の猫マメとの出会いと別れ
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、奈良県在住の50代の主婦、杉井直子さんのお話です。昔から犬と暮らしてきた杉井さんは、3年前の夏に初めて猫を迎えました。それまで抱いていた猫のイメージを覆す愛らしさにぞっこん。でも愛猫は思いがけず病気で旅立ってしまい……。募る思いを伺いました。
猫をたずねて三千里
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愛猫への治療はどこまで… 腎臓病でも命尽きるまで「生きよう」とした姿に飼い主が出した答え
水野マルコ 水野マルコ
愛猫への治療はどこまで… 腎臓病でも命尽きるまで「生きよう」とした姿に飼い主が出した答え
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、40代の看護師、瑞穂さんのお話です。学生時代からの長い付き合いだった愛猫「なな」は、シニア期になって何度も重篤な状態から力強く復活して瑞穂さんを驚かせ、そんな姿から動物医療に対する迷いもなくなったそうです。旅立って1年、今の心境をお聞きしました。
猫をたずねて三千里
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猫は「おうち暮らし」が幸せは本当? 庭のデッキに住みついたオス猫ボロの姿で考え変化
水野マルコ 水野マルコ
猫は「おうち暮らし」が幸せは本当? 庭のデッキに住みついたオス猫ボロの姿で考え変化
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、茨城県在住のrinneさんのお話です。大の猫好きで、室内で飼うだけでなく、野良猫のケアもしています。猫はおうち暮らしが幸せ……ずっとそう思ってきたrinneさんですが、とあるオス猫だけは別。個性的なこの猫に出会い、考えが変わったといいます。
猫をたずねて三千里野良猫
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モンゴルで出会った不思議な猫“小町”は母の病魔を持って逝った 安らかでやさしい音がした最期の吐息
水野マルコ 水野マルコ
モンゴルで出会った不思議な猫“小町”は母の病魔を持って逝った 安らかでやさしい音がした最期の吐息
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回ご紹介するのは、中国地方在住の40代の日本語教師、小野リカさんの飼い猫の話です。滞在していたモンゴルで、ある覚悟を持って飼い始め、日本に連れ帰りました。癒しをくれただけでなく、不思議な体験も多くさせてくれたそうです。猫から教わったこともあるといいます。
猫をたずねて三千里
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“憧れの君”との同居を叶えた野良猫チャトラン 恋と友情と絆「三角関係」から穏やかな時間へ【後編】
水野マルコ 水野マルコ
“憧れの君”との同居を叶えた野良猫チャトラン 恋と友情と絆「三角関係」から穏やかな時間へ【後編】
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。埼玉県在住のゆかりさん(64歳)は3匹の猫と暮らしています。うち1匹は元野良のオスの茶トラ猫で、庭に訪れてはゆかりさん宅の美猫に熱い視線を送っていたのですが、あることを機に家猫となります。“憧れの相手”と同居を果たした茶トラですが、意外な事実が待ち受けて……。後編は、猫の恋と友情のお話です。
猫をたずねて三千里野良猫
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「私の不注意で……」大けがを乗り越えたわが家のイケメン猫 変わらず甘えてくれる姿に救われた【前編】
水野マルコ 水野マルコ
「私の不注意で……」大けがを乗り越えたわが家のイケメン猫 変わらず甘えてくれる姿に救われた【前編】
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。2023年の初回は、埼玉県在住の元中学校教員ゆかりさん(64歳)のお話を2回に分けてお届けします。家族みんなが動物好きで、現在は3匹の保護猫と暮らしています。前編は、その中でも、家に迎えていちばんの変化を遂げ、また大きな危機も乗り越えてきた“美しく愛しいオス猫”の話を紹介します。
保護猫猫をたずねて三千里野良猫
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「あの時、手を離さなくてよかった」10日間だけ“うちの子”になった人間好きの地域猫に募る思い
水野マルコ 水野マルコ
「あの時、手を離さなくてよかった」10日間だけ“うちの子”になった人間好きの地域猫に募る思い
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ人気連載「猫をたずねて三千里」。今回、お話を伺ったのは、九州在住の50代の会社員、千鶴子さんです。ウォーキング中に見かけた人懐こい地域猫が、だんだんと弱っていくのが気になり、家に連れていく決意をします。猫はすぐに家に慣れ、甘えてくれたのですが……。
ねこ地域猫猫をたずねて三千里
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脳腫瘍で「余命3カ月」から1年以上生きた茶トラ 悲しまず最期まで笑顔で褒めてあげた
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脳腫瘍で「余命3カ月」から1年以上生きた茶トラ 悲しまず最期まで笑顔で褒めてあげた
飼い主さんの目線で猫の温かなストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。お話を聞かせてくれたのは東京都在住の主婦ユカさんです。元気な茶トラのトラくんが難病にかかり、3カ月の余命宣告。それから1年以上経った今夏、静かに旅立ちました。「どんな時も笑顔」と決めて寄り添ったユカさんに、どう覚悟をしたのか、何に励まされたのか、思いを伺いました。
ねこ猫をたずねて三千里
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猫が真っ白!吹雪の滑走路にキャリーバッグが置きっぱなしに 遠い異国でペットを飼うリアル
水野マルコ 水野マルコ
猫が真っ白!吹雪の滑走路にキャリーバッグが置きっぱなしに 遠い異国でペットを飼うリアル
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回、話を聞かせてくれたのは神奈川県在住の主婦、章恵さん(50歳)。3匹の猫と暮らしていますが、実は、もともとは犬好きで猫を飼うことになるとは思ってもみなかったそうです。そして3匹は、なんと中東と中央アジア生まれ。すべての始まりとなった19歳の猫を中心に話してくれました。
ねこネコペット猫をたずねて三千里
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女性×働く 第6シリーズ

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女性×働く 第6シリーズのテーマは「専業主婦」です

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話し方と聞き方の極意

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【AERA2024年12月2日号】誰もが一度は悩んだことのある「話し方・聞き方」。職場で上司や部下とのやりとりにストレスを感じたり、オンラインの打ち合わせで戸惑ったり、子どもへの声かけに悩んだり、親の言動に苦しんだり。成功も左右されてしまうなど、とにかく悩ましい話し方・聞き方。専門家が細かくアドバイスします! さらに話術といえば、政治家の演説。最近、大きな選挙が相次ぎましたが、心を惹きつける演説はどういうものかも解説しました。

最強の会話術
コロナ禍の上海で出会った手負いのボス猫を家猫に 「幸せにしたい!」日本人夫婦の願い
水野マルコ 水野マルコ
コロナ禍の上海で出会った手負いのボス猫を家猫に 「幸せにしたい!」日本人夫婦の願い
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、上海の医療機関に勤めている50代の医師、コダマさん。自宅アパートに隣接する公園に暮らすボス猫と心を通わせ、怪我(食欲不振)を機に家に迎えました。
ねこネコ保護猫猫をたずねて三千里
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「おとなの猫を飼うのですか?」上海のボス猫と日本人夫婦の保護活動が日中友好の懸け橋に
水野マルコ 水野マルコ
「おとなの猫を飼うのですか?」上海のボス猫と日本人夫婦の保護活動が日中友好の懸け橋に
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ連載「猫をたずねて三千里」。今回お話を聞かせてくれたのは、上海の医療機関に勤めている50代の医師、コダマさん。自宅アパートに隣接する公園に暮らすボス猫と心を通わせ、怪我(食欲不振)を機に家に迎えました。治療をして穏やかな日が訪れますが、新たな病が判明……。前編から「ニャジラ」の物語は続きます。
ねこネコ保護猫猫をたずねて三千里
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涙が涸れたころにやってきたシャイな黒猫「神様が届けてくれたのかな」つらい日々を癒やす
水野マルコ 水野マルコ
涙が涸れたころにやってきたシャイな黒猫「神様が届けてくれたのかな」つらい日々を癒やす
飼い主さんの目線で猫のストーリーを紡ぐ新連載「猫をたずねて三千里」。じんわり心が温まるストーリーを毎回、お届けします。今回は、大阪府在住の主婦の美子さん(67)。結婚してから10匹近い猫や犬と暮らしてきたそうです。すべて「放っておけなくて」保護した動物だといいます。黒猫くま子と、白猫こふくのことを中心にお話をうかがいました。
ねこペット猫をたずねて三千里
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