社会人になってから外部の教育機関で新たなスキルや知識を身につけるリカレント教育。本格的に研究に打ち込むなら、2年間かけてじっくり取り組める大学院修士課程がお薦めだ。注目されるテーマのなかから2つ、重要な資料を収集、整理して保存し後世に伝えていく「アーキビスト育成」と、人と組織の課題を解決できる高度専門職者を育成するプログラムについて、AERAムック『大学院・通信制大学2024』で取材した。
【社会人の学び直し】公文書・記録資料を扱うアーキビスト育成/学習院大 リーダーシップ開発/立教大
dot.
7/9