黒川祥子 「うちは、“社会問題解決型不動産”」 シングルマザーの住居も仕事も食も居場所も作る 仕事に就けない、賃貸を借りられない──。そんなシングルマザーが抱える困難に立ち向かってきた不動産会社が神奈川県伊勢原市にある。めぐみ不動産コンサルティングだ。シングルマザーのために、保証人・保証会社、敷金礼金も不要のシェアハウスを立ち上げた。事業は住まいの提供にとどまらず、彼女たちの職場作りにも及んでいる。同社の取り組みに迫った。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。 7/10
点検から労務相談まで行うタイヤのスペシャリスト スポーツカーを乗り回していた学生時代の経験がきっかけに 全国各地のそれぞれの職場にいる、優れた技能やノウハウを持つ人が登場する連載「職場の神様」。様々な分野で活躍する人たちの神業と仕事の極意を紹介する。AERA 2023年7月10日号には日本ミシュランタイヤ B2B事業部 建設・産業機械担当 シニアアカウントマネージャー 金田明雄さんが登場した。 職場の神様 7/10
今年の猛暑はどう乗り切る? 「サザエさん」に学ぶ昭和の夏の過ごし方 今年の夏もどうやら猛暑になりそうだ。いまやエアコンなしには夏を乗り切れなくなった。一方、「サザエさん」が描かれた昭和の頃はエアコンもない時代。どんなふうに涼をとっていたのか。漫画「サザエさん」に、夏を快適に過ごすヒントを探ってみた。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。 7/10
職場でのストレスの原因になる悪い思い込み「やめてもいいことは多い」精神科医が提言 職場の人間関係や雰囲気にストレスを感じている人は多い。しかし、早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「実は『やめてもいい』ことにストレスを感じているケースも多い」という。考え方・行動を少し変えるだけでスーッと心が軽くなることも多いそうだ。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版社)から、仕事の心の疲れの原因になるNG言動を紹介する。 心の疲れ 7/10
ゲッターズ飯田 【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「目の前のことに一生懸命になるといい日」銀のイルカ座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。 ゲッターズ飯田書籍 7/10
久保田龍雄 落合監督以上の非情采配? 夏の甲子園、地方大会「ノーヒッター」にまつわる“3つの珍事” 今年も夏の甲子園大会の地方予選が幕を開けた。地方大会といえば、珍プレー、珍スコア、珍ハプニングなどのB級ニュースも盛りだくさん。今回は過去の大会におけるノーヒットノーランにまつわる珍エピソードを集めてみた。 甲子園高校野球 7/9
春風亭一之輔 落語家のお中元は前触れもなく急にやってくる!? 春風亭一之輔が明かす今どきあり得ないルール 落語家・春風亭一之輔さんが連載中のコラム「ああ、それ私よく知ってます。」。今回のお題は「スイカ」。 7/9
桝郷春美 コロナ禍で孤独だった時期に「生」の実感もたらした米文学 言葉と生きる現役大学生によるエッセイ集 AERAで連載中の「この人この本」では、いま読んでおくべき一冊を取り上げ、そこに込めた思いや舞台裏を著者にインタビュー。 7/9
今西憲之 もはや安倍晋三元首相の追悼も献金の名目に…旧統一教会に元信者「人の不幸をねたにカネ集め」 安倍晋三元首相の銃撃事件から1年が過ぎた。この事件をきっかけに、霊感商法や高額献金などの問題が再認識された世界平和統一家庭連合(旧統一教会)。新型コロナウイルスの感染拡大の時期には、“資金集め”が思うようにいかなくなっていたという。そのときは信者から「コロナ給付金」を集めていたといい、その後はロシアのウクライナ侵攻の際にも献金の求めがあったという。元信者がその時の様子を語った。 安倍元首相銃撃事件旧統一教会 7/9
ryuchell & peco pecoが投稿する“インスタ映えしない”子どものお弁当、その真意を初告白 現在4歳になる男の子を育てるpeco(ぺこ)さんとryuchell(りゅうちぇる)さん。昨年8月、婚姻関係を解消しましたが、これまで通り3人で「新しい家族の形」を築いていくことを公表しました。本連載では、お二人の日々の育児や家庭について交互に語ってもらっています。今回は、pecoさんに、「キラキラさせない」という子どものお弁当についてお話を聞きました。 pecoryuchellぺこりゅうちぇる 7/9
丸山ひろし 苦労人のTikTokerだった「山之内すず」がZ世代枠で頭ひとつ抜け出せたワケ 6月21日に放送された「水曜日のダウンタウン」(TBS系)の企画「昭和はむちゃくちゃだった系の映像 全部ウソでもZ世代は気付かない説」に出演し、そのツッコミやコメントが話題になったのは、タレントで俳優の山之内すず(21)。 Z世代山之内すず 7/9
音楽への愛と大自然がつくる夢のような色彩 コロナを経て変化するキューバを現地報告 そろそろ海外旅行に行きたいと考えている人もいるだろう。カリブ海の島国・キューバで異文化体験はいかが? 25年通い続ける写真家が現地からいまのキューバを報告する。AERA 2023年7月10日号より紹介する。 7/9
黒川祥子 シングルマザーに寄り添う“新しい働き方” 在宅で働ける「パート正社員」という希望 日本の母子世帯が置かれた現状は厳しい。相対的貧困率は先進国でワーストだ。背景には女性の賃金の低さや長時間働けず、非正規雇用も多いことがある。そんななか、シングルマザーに寄り添う人材会社が出てきた。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。 7/9
軍事侵攻後「日本から受けた愛情が支えになった」 ウクライナのバレリーナが語る感謝の理由 ロシアによる軍事攻撃の悲惨さをたとえ一時でも忘れてほしい。ウクライナの首都キーウでは、そんな願いを込めてウクライナ国立バレエ(旧キエフ・バレエ)が劇場公演を続けている。陰ひなたでその活動を支える日本人たちがいて、ウクライナバレエの伝統の灯は消えていない。それだけにウクライナのダンサーたちは日本公演に大きな喜びを感じるという。プリマ・バレリーナのオリガ・ゴリッツァさんが、21日から始まる日本公演を前に、取材に応じた。(岡野直) ウクライナバレエ軍事侵攻 7/9
永井貴子 佳子さま 矛盾だらけの「ひとり暮らし」問題 宮内庁幹部勇退間近で「うやむや」の可能性 秋篠宮家の次女・佳子さまが、30億円をかけて増改築した秋篠宮邸に引っ越さず、元の住まいに一人で暮らしていると、宮内庁が6月30日に明らかにした。これまで、佳子さまが引っ越しをしたかどうか、明らかにしてこなかった宮内庁。そして記者会見で「経費削減が目的」と説明したものの、どれだけの削減になったのかも示さなかった。お粗末な対応の背景には、人事異動のうわさも流れておりーー。 佳子さま皇室秋篠宮さま秋篠宮家 7/9
【社会人の学び直し】製造業の管理職者がMOT(技術経営)修士をめざす 重要性が増す環境系のリカレント教育 2年間しっかり研究に打ち込む大学院修士課程でのリカレント教育。その学びは社会でどのように生きるのだろうか。技術力と経営管理能力をあわせ持つMOT(技術経営)修士の育成に取り組む大学院と、環境問題についてさまざまな専門領域からアプローチする大学院について、AERAムック『大学院・通信制大学2024』で取材した。 リカレント教育リスキリング大学院・通信制大学2024 7/9
【社会人の学び直し】公文書・記録資料を扱うアーキビスト育成/学習院大 リーダーシップ開発/立教大 社会人になってから外部の教育機関で新たなスキルや知識を身につけるリカレント教育。本格的に研究に打ち込むなら、2年間かけてじっくり取り組める大学院修士課程がお薦めだ。注目されるテーマのなかから2つ、重要な資料を収集、整理して保存し後世に伝えていく「アーキビスト育成」と、人と組織の課題を解決できる高度専門職者を育成するプログラムについて、AERAムック『大学院・通信制大学2024』で取材した。 アーキビストリカレント教育リスキリング大学院・通信制大学2024 7/9
恋人と結婚を考え始めた時期にありがちな3つの失敗 大事にすべきは自分の歩むペース 恋人との関係が深まり、結婚を考え始めた時期は、カップルにとって悩ましい時期。自分が結婚を考えていても、相手も同じ気持ちとは限りません。早稲田大学スポーツ科学学術院教授で精神科医の西多昌規さんは、「パートナーとはいえ他人同士です。言葉にしなければ伝わりません。結婚したいのであれば、自分から話を切り出しましょう」と話す。西多さん監修の『やめてもいいこと86 心の疲れをとる事典』(朝日新聞出版)から、結婚を考え始めた時期にありがちな3つの失敗を紹介する。 心の疲れ 7/9
〈先週に読まれた記事ピックアップ〉ポーラの102歳現役美容部員の「ナイトルーティン」 自分をいたわりながら、美しくなるためのコツとは? 102歳、今より元気に美しく堀野智子朝日新聞出版の本健康美容長生き 7/30