多様な食文化を受け入れるイスラエル 「移民の波」が来るたびに変化しどんどん豊かに この春、成田との直行便が就航し、行き来がしやすくなったイスラエル。ユダヤ教、イスラム教、キリスト教の聖地として巡礼者に人気の国だが、多様な食文化に触れられるのも魅力だ。6月下旬、現地を旅した。AERA 2023年8月7日号の記事を紹介する。 イスラエル旅行料理 8/6
「RRR」「K.G.F」日本におけるインド映画は今が旬! アジア映画研究者・松岡環さんが語る魅力 昨年公開された「RRR」を筆頭に、今インド映画が熱い。世界でインド映画の代名詞となっている「ボリウッド」だけでなく、近年は「トリウッド」も注目されている。アジア映画研究者が語るインド映画の魅力とは。AERA 2023年8月7日号より紹介する。 インド映画 8/6
大谷百合絵 体調不良になった「ドアラ」の“中の人”は超激務? マスコット企業代表が明かす「知られざる内情」 体調不良により1週間休養していた、プロ野球・中日ドラゴンズのマスコット「ドアラ」が、8月1日の阪神戦から復帰した。着ぐるみなんだから、“中の人”は代打でもよかったのでは?……などと、思うことなかれ。選手同様、マスコットに命を吹き込むアクターにも、「流儀」がある。プロ野球チームに着ぐるみアクターを派遣した実績を持つ企業の代表・A氏に、着ぐるみ業界の裏話を聞いた。 野球中日ドラゴンズドアラ 8/6
上田耕司 メーガン妃を残して単独来日のヘンリー王子 王室離脱した王子の身辺警護どうなる? 主催者を直撃した イギリスのヘンリー王子(38)が9日、東京都内で行われるスポーツ振興団体のイベントに出席するため、4年ぶりに来日する。2020年3月にメーガン妃(41)とともに王室を離脱して私人となってからは、初の来日となるだけに、身辺警護はどうなるのかも注目される。 メーガン妃ヘンリー王子 8/6
愛子さまティアラ3度目の辞退報道 「ご両親もいつかは新調されたいのでは」皇室番組放送作家 愛子さまがティアラの製作を来年度も見送ることが報じられたが、女性皇族たちのティアラをさかのぼると、どれも「らしさ」が垣間見えるようで個性的。ぜひ、愛子さまならではの控えめながらも品と格を感じさせるティアラも拝見したいものだ。秋篠宮家の長女・小室眞子さん、次女の佳子さま、そして、黒田清子さんからお借りしている愛子さまのティアラを振り返る。 皇室愛子さま佳子さま小室眞子さん紀宮さま黒田清子さん 8/6
【病院ランキング】胃がん内視鏡治療数全国トップ40病院 2位は静岡がんセンター、1位はがん研有明病院 胃がんの罹患者数は減ってはいるものの、2019年には約12万4千人が胃がんと診断されました。部位別の罹患者数では、大腸がん、肺がんに次いで3位となっています。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』は毎年、全国の病院の1年間の手術数を調査しており、創刊21年目を迎えた2023年版では、2021年1年間に実施された手術数のランキングを掲載しています。ここでは、胃がん内視鏡治療数の全国ランキングをお届けします。 いい病院2023胃がん 8/6
【病院ランキング】胃がん手術数全国トップ40病院 2位は国がん東病院、1位はがん研有明病院 胃がんの罹患者数は減ってはいるものの、2019年には約12万4千人が胃がんと診断されました。部位別の罹患者数では、大腸がん、肺がんに次いで3位となっています。週刊朝日ムック『手術数でわかるいい病院』は毎年、全国の病院の1年間の手術数を調査しており、創刊21年目を迎えた2023年版では、2021年1年間に実施された手術数のランキングを掲載しています。ここでは、胃がん手術数の全国ランキングをお届けします。 いい病院2023胃がん 8/6
認知症の早期発見「嗅覚」に注目 異常を見つける「機能検査キット」普及に専門家が期待 2025年に国内の認知症患者は700万人になると見込まれている。予防はもちろん早期発見につながる手がかりはあるのか。専門家に聞いた。AERA 2023年8月7日号の記事を紹介する。 認知症 8/6
中村千晶 ゲイであることで母に捨てられ海兵隊に志願した自伝「インスペクション」 監督「私たちは闘い続けなければならない」 2005年のアメリカ。ゲイであることで母に捨てられ16歳からホームレス生活を送ってきたフレンチ(ジェレミー・ポープ)は海兵隊に志願する。だが訓練中にゲイであることが周囲に知られ、仲間からの嫌がらせと教官からのしごきが苛烈になっていく──。「インスペクション ここで生きる」はエレガンス・ブラットン監督の実体験をもとにした物語。脚本も務めたブラットン監督に見どころを聞いた。 シネマ×SDGs 8/6
広島で被爆死した12人の米兵の身元を特定 バラク・オバマ氏と抱擁を交わしたある被爆男性の執念と深く複雑な思い 1945年8月6日、米軍が広島に原爆を投下した。その年だけで約14万人が犠牲になったとされる。被爆死した人々の中には、12人の米兵捕虜たちもいた。そうした事実を手弁当で調べ上げ、遺族に知らせ、追悼平和祈念館に登録し慰霊を重ねてきたのが、在野の歴史研究家で被爆者の森重昭(しげあき)氏(86)だ。 8/6
「黒い雨は痛かった」78年前、原爆の地獄を生き延びた被爆者が語るあの日の真実 1945年8月6日、米軍が広島に原爆を投下した。その年だけで約14万人が犠牲になったとされる。被爆死した人々の中には、12人の米兵捕虜たちもいた。そうした事実を手弁当で調べ上げ、遺族に知らせ、追悼平和祈念館に登録し慰霊を重ねてきたのが、在野の歴史研究家で被爆者の森重昭(しげあき)氏(86)だ。 8/6
母との日々・サッカーに学ぶ目で伝える思い 大林組・蓮輪賢治社長 日本を代表する企業や組織のトップで活躍する人たちが歩んできた道のり、ビジネスパーソンとしての「源流」を探ります。AERA 2023年8月7日号では、前号に引き続き大林組・蓮輪賢治社長が登場し、蓮輪さんの通っていた大阪学芸大学附属平野中学校(現・大阪教育大学附属平野中学校)や住吉高校などを訪れた。 8/5
羽生結弦さん結婚発表 記事と写真で振り返る、挑戦の「軌跡」 フィギュアスケート男子で2014年のソチ五輪、18年の平昌五輪を連覇し、現在はプロスケーターとして活動している羽生結弦さんが4日、自身の公式SNSで結婚を発表した。羽生さんは投稿された文書で「この度、私、羽生結弦は入籍する運びとなりました」と報告し、「これからも、最高のスケートができるよう、一つ一つ、一瞬一瞬を積み重ね続けます」などとつづった。AERA dot.にこれまで掲載した記事や写真とともに、挑戦を続けてきた羽生さんの姿を振り返る。 羽生結弦フィギュアスケート 8/5
久保田龍雄 「本当にその球団にいたの? 」移籍後のイメージ激薄、所属を“忘れ去られた”助っ人たち 日本で活躍した助っ人がその実績を買われ、他球団でもプレーする例は少なくない。1990年代のトーマス・オマリー(阪神-ヤクルト)のように移籍先でもチームに貢献した選手もいるが、その一方で、移籍後ほとんど活躍できず、ファンの記憶にほとんど残らないまま消えていった助っ人もいる。 プロ野球助っ人外国人 8/5
秦正理 夏の甲子園開幕日の好カード、浦和学院対仙台育英を予想! 1点を争う継投による投手戦か【8月6日見どころ】 昨夏、東北勢として初優勝を飾った仙台育英(宮城)が、開幕日(8月6日)の第3試合に登場。浦和学院(埼玉)と対戦する。 甲子園高校野球 8/5
沖昌之 【沖昌之】ジュリアニャへようこそ 「踊り明かしたバブルな夜もあったニャ」 主に外猫を撮影し、猫の自然な姿をとらえた写真が人気の猫写真家・沖昌之さん。「今週の猫しゃあしゃあ」では、そんな沖さんが出会った猫たちを紹介します。今回は「かつて踊り明かしたバブルな夜もあった。」をお届けします。 動物沖昌之猫 8/5
夫の「帰宅恐怖症候群」に妻の「主人在宅ストレス症候群」 互いの存在に苦しむ関係を避けるには 家庭に自分の居場所がない。そんな現実に見て見ぬふりをしている男性も少なくない。なぜそんな状況になってしまうのか。心理学者の榎本博明氏が、中高年夫婦の深刻なコミュニケーション問題に言及。新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。 朝日新聞出版の本書籍シニア 8/5
算数の「うっかりミス」は「不注意」のせいではない? プロが語る3つの原因と対処法 克服できそうでなかなかしぶとい算数の「ケアレスミス」。注意力不足? それとも理解不足? モヤモヤする前に原因と対処法を把握して、得点への近道を探しましょう。スクールFC代表・花まるグループ常務取締役の松島伸浩先生に聞きました。現在発売中の「AERA with Kids 2023年夏号」(朝日新聞出版)から抜粋してご紹介します。 AERAwithKids 8/5 AERA with Kids+