「シニア」に関する記事一覧

親が年を取ったことに気づくべきタイミングとは? 「お母さん、しっかりしてよ!」は親の老化のサイン

親が年を取ったことに気づくべきタイミングとは? 「お母さん、しっかりしてよ!」は親の老化のサイン

自分が50代60代になっても『親はいつまでも元気で頼れる存在』という認識のままの人は多いのではないだろうか。50代60代は、自分の親の老いに直面し始める時期だ。親が頼んだ物を買い忘れたなど、うっかりしたミスをするようになったら、親が年を取っているサイン。「『お母さん、しっかりしてよ!』の言葉が出たら、認識を改めるきっかけにしてほしい」と介護アドバイザーの高口光子さんは話す。親に甘える立場ではなく、親をサポートする立場に認識を変えるには、どのようにすれば良いのだろうか?高口さんにくわしくお話をうかがった。

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シニアの筋トレは「筋力と同時にバランス感覚の強化が重要」 転倒しにくい体作り プロがアドバイス

シニアの筋トレは「筋力と同時にバランス感覚の強化が重要」 転倒しにくい体作り プロがアドバイス

人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが重要です。そのカギのひとつは、立ち上がるときや転倒の防止に必要な「筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。5回目は、高齢者が安全かつ効果的に筋力アップするための方法について、プライベートジムを運営するライザップ社のシニア会員向けプログラムの実践例も参考にしながら紹介していきます。
筋トレ寝たきり予防シニア
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「変化への適応」の重要視に警告 心理学者が語る内向の価値「思慮の浅さにつながる」

「変化への適応」の重要視に警告 心理学者が語る内向の価値「思慮の浅さにつながる」

洪水のように情報が流れ、目まぐるしく勢いで変化する現代社会。そのスピードに対応することが求められているが、そうした現状に心理学者の榎本博明氏は警鐘を鳴らす。新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。
朝日新聞出版の本書籍シニア
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居場所づくりで趣味サークルに入るのは正解? 集団行動が苦手な人のための最適解とは

居場所づくりで趣味サークルに入るのは正解? 集団行動が苦手な人のための最適解とは

定年退職後、自由になった時間を活用して、趣味のサークルなどに参加する高齢者は少なくない。むしろ社会参加として推進されている。しかし、すべての人が他者と関わりの強いサークルなどに入る必要はあるのか、心理学者の榎本博明氏はその問題点を指摘する。新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本書籍シニア
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オジサンたちが求める会社に代わる“自分の居場所” 自治体も危惧、イオンも場所を提供

オジサンたちが求める会社に代わる“自分の居場所” 自治体も危惧、イオンも場所を提供

定年退職し、人間関係が希薄になった人々が自らの居場所を求めている。心地よい居場所をもつにはどうしたらいいのか、心理学者の榎本博明氏がアドバイスを送る。新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本書籍シニア
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夫の「帰宅恐怖症候群」に妻の「主人在宅ストレス症候群」 互いの存在に苦しむ関係を避けるには

夫の「帰宅恐怖症候群」に妻の「主人在宅ストレス症候群」 互いの存在に苦しむ関係を避けるには

家庭に自分の居場所がない。そんな現実に見て見ぬふりをしている男性も少なくない。なぜそんな状況になってしまうのか。心理学者の榎本博明氏が、中高年夫婦の深刻なコミュニケーション問題に言及。新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本書籍シニア
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老いる男たちには「友だちレンタル」が必要? 60代以上の男の2割が「会話」週1以下

老いる男たちには「友だちレンタル」が必要? 60代以上の男の2割が「会話」週1以下

人間関係力の乏しい人たちが増えている。特に仕事から離れた高齢者は、会話もない日常を送る人々も少なくない。家庭ですら居場所を失った人の現状とは。心理学者の榎本博明氏の新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本書籍シニア
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「自己実現」という言葉に翻弄される現代人 あるべき生き方に必要な15の要素とは 

「自己実現」という言葉に翻弄される現代人 あるべき生き方に必要な15の要素とは 

最近、よく耳にする「自己実現」という言葉。しかし、心理学者の榎本博明氏は「だれもが知っているつもりになっているかもしれないが、誤解が多いよう」だという。新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。
朝日新聞出版の本書籍シニア
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“衝動の奴隷”になってしまう現代人 孤独が蔓延する社会で満たすべき「4つの基本的欲求」

“衝動の奴隷”になってしまう現代人 孤独が蔓延する社会で満たすべき「4つの基本的欲求」

人の心に潜むさまざまな欲望。そのなかには心の健康に欠かせない欲求があると、心理学者の榎本博明氏は語る。新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本書籍シニア
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痛々しい老人にならないために…若さにしがみつく危険性と日本人が知らない「今を生きる」楽しみ

痛々しい老人にならないために…若さにしがみつく危険性と日本人が知らない「今を生きる」楽しみ

若き日の思い出や栄光はいつまでも色褪せないもの。しかし、それにすがりつき自らの老いを受け入れられない人も。心理学者の榎本博明氏がその危険性を説く。新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。
朝日新聞出版の本書籍定年退職シニア
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生き方の再編を求められる3つの時期 自分が望んだ人生への軌道修正するチャンスとは

生き方の再編を求められる3つの時期 自分が望んだ人生への軌道修正するチャンスとは

日々の生活を送るなかで、漠然と将来が不安になることはないだろうか。心理学者の榎本博明氏は、人生の迷いの時期は少なくとも3度訪れるという。新著『60歳からめきめき元気になる人「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、解説する。
朝日新聞出版の本書籍定年退職シニア
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10年で2、3歳しか老けない高齢者は何が違うの? 老年科学者がすすめる「健幸華齢(けんこうかれい)」とは

10年で2、3歳しか老けない高齢者は何が違うの? 老年科学者がすすめる「健幸華齢(けんこうかれい)」とは

人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが重要です。そのひとつのカギは、立ち上がる時や転倒の防止に必要な「筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。4回目は、齢(よわい)を重ねても若々しく生き生きと人生を楽しんでいる人たちの【健康長寿の秘訣】に迫ります。
シニア筋トレ
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シニアでも「体力アップ」はできる 今の体力年齢が分かる「テスト」と「計算式」を開発者が紹介

シニアでも「体力アップ」はできる 今の体力年齢が分かる「テスト」と「計算式」を開発者が紹介

人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが大切です。そのひとつのカギは、立ち上がる時や転倒の防止に必要な「筋力」の保持にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。3回目のテーマは、「体力」です。シニアに求められる体力とはどういったものでしょうか。そして今の体力はどれくらいあるか、確認してみましょう。
シニア筋トレ
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シニアは「肥満」より「やせ」に注意 「健診の高い数値も、必ずしも一律に下げる必要はない」と専門家

シニアは「肥満」より「やせ」に注意 「健診の高い数値も、必ずしも一律に下げる必要はない」と専門家

人生100年時代、自立した生活を長く送るためには、要介護状態になるのを避ける、できるだけ遅らせることが大切です。そのひとつのカギは、立ち上がる時や転倒の防止に必要な「脚筋力」にあります。本連載では、年齢を重ねた親と子が一緒に考え、取り組んでいきたい「シニアの筋トレ」についてお届けしていきます。連載2回目では、からだづくりを始める前に知っておきたい【高齢者の体重管理】の基本的な考え方について整理します。
サルコペニアシニア筋トレ
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人生100年時代は「筋力」が財産 「指輪っかテスト」で転倒・骨折リスクをチェックしよう

人生100年時代は「筋力」が財産 「指輪っかテスト」で転倒・骨折リスクをチェックしよう

日本人の寿命は延びて、人生100年時代ともいわれるようになりました。誰もが健康な身体で自立した生活を送り、長い人生を自分らしく暮らしていきたいと願っています。健康寿命を延ばし、要介護状態にならずに過ごしていくためには、どんな取り組みをするとよいのでしょうか?
シニア筋トレ
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夫婦で考えたい定年前後のお金 60歳以降も働く人が受け取れる“手当”とは?

夫婦で考えたい定年前後のお金 60歳以降も働く人が受け取れる“手当”とは?

いつもよりゆっくり過ごす時間が多い年末年始は、将来について話し合う絶好の機会だ。知らないと損する定年前後のお金の手続きのこと、生活や働き方のこと、夫婦でじっくり考えてみませんか。定年を迎えた人、迎える人はもちろん、40、50代もこの機会にぜひ。
シニア
週刊朝日 12/23
孤立する高齢者を見かけたら…? 支援するかどうかの判断基準は
鮎川哲也 鮎川哲也

孤立する高齢者を見かけたら…? 支援するかどうかの判断基準は

社会的つながりが途絶えてしまい、貧困に陥り、“孤立”する高齢者が増えている。気楽な「おひとりさま」ブームも今は昔。本格的な超高齢社会を迎え、孤立に陥ってしまう高齢者をどう支えていけばよいのか。
シニア
週刊朝日 10/25
脱「どんぶり家計」で老後破綻なし! 年金収入だけで生活するお金管理術

脱「どんぶり家計」で老後破綻なし! 年金収入だけで生活するお金管理術

将来、病気や介護などに必要となるお金も準備しながら、旅行や食事など日々の生活も我慢せずに楽しむ。だけど、やりくりが苦手で目の前の節約で精いっぱい……。そんな人も年金収入だけで楽しく生活できる方法を教えます!
シニア年金
週刊朝日 10/25
俳優・山本學が認知症早期治療へ「今年から幻視が」

俳優・山本學が認知症早期治療へ「今年から幻視が」

山本學さん、85歳。「白い巨塔」などテレビドラマの名作ほか映画、舞台を通じ演劇史に名を刻む俳優である。近作「峠最後のサムライ」(原作・司馬遼太郎)でも存在感ある農民役を渋く演じた。その學さんがいま認知症早期治療に励んでいる。『ボケてたまるか!』の著者の山本朋史・元本誌編集委員(70)が報告する。
シニア認知症
週刊朝日 9/22
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