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松井一郎氏の資金管理団体で“架空の日付”「令和1年3月」の領収書 「モラルの乱れ」と専門家
松井一郎氏の資金管理団体で“架空の日付”「令和1年3月」の領収書 「モラルの乱れ」と専門家 「存在しない日付の領収書がある」――。SNS上で6月、こんな投稿が話題になった。領収書の日付は「令和1年3月」。令和は5月から始まるので、存在しない日付だ。そしてこの領収書は、前大阪市長の松井一郎氏の資金管理団体「松心会」が受け取ったものだった。どういった経緯で、この領収書が作成されたのか。取材をすると、ずさんな会計の実態が浮き彫りになってきた。
老いる男たちには「友だちレンタル」が必要? 60代以上の男の2割が「会話」週1以下
老いる男たちには「友だちレンタル」が必要? 60代以上の男の2割が「会話」週1以下 人間関係力の乏しい人たちが増えている。特に仕事から離れた高齢者は、会話もない日常を送る人々も少なくない。家庭ですら居場所を失った人の現状とは。心理学者の榎本博明氏の新著『60歳からめきめき元気になる人 「退職不安」を吹き飛ばす秘訣』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。

この人と一緒に考える

飛行機からの緊急脱出や巨大昆虫とのバトルを体験!「サバイバル」イベント全エリアをレポート
飛行機からの緊急脱出や巨大昆虫とのバトルを体験!「サバイバル」イベント全エリアをレポート 「科学漫画サバイバル」シリーズ初の体験型イベントが現在、大阪市住之江区の大阪南港ATCホールで開催中。不時着した飛行機からシューターを使って脱出したり、夜のサファリパークで不気味な動物に驚いたり、巨大な虫に立ち向かったりと、リアルなサバイバル体験ができるイベントは、家族連れで大にぎわいだ。イベントに「特別協力」として参加している「科学漫画サバイバル」シリーズの編集部も参戦。写真と合わせて全エリアを徹底レポートする。
襲いかかる熊に巨大カブトムシ!イベント「絶体絶命!?キミたちのサバイバル」を写真で体験
襲いかかる熊に巨大カブトムシ!イベント「絶体絶命!?キミたちのサバイバル」を写真で体験 大阪南港ATCホールで開催中の「科学漫画サバイバル」シリーズ初の体験型イベント「絶体絶命!?キミたちのサバイバル」は、7月22日の開幕以来、連日大盛況。7月29日に公開した記事【飛行機からの緊急脱出や巨大昆虫とのバトルを体験!「サバイバル」イベント全エリアをレポート】でも全エリアを紹介したが、イベントに「特別協力」として参加している「科学漫画サバイバル」シリーズの編集部からさらに写真を大放出。現地に向かう前の「予習」を兼ねて、会場の雰囲気やアトラクションを写真で体験してほしい。
“セミリタイア”のビートたけし 後継芸人に「劇団ひとり」の名前が挙がるワケ
“セミリタイア”のビートたけし 後継芸人に「劇団ひとり」の名前が挙がるワケ 7月、4年ぶりに放送された「FNS27時間テレビ」(フジテレビ系)の深夜枠に登場した「火薬田ドン」。同枠で長らくビートたけしが演じている人気キャラだが、今回は登場するや否やまさかの引退宣言をし、弟子として劇団ひとり(46)扮する「火薬田小ドン」が登場。爆発ネタや水車攻めなど、息の合ったコンビ芸で深夜枠を盛り上げた。
今のインドを語る上で欠かせない「教育」 「インド人」=“優秀”の裏に親の教育熱心さ
今のインドを語る上で欠かせない「教育」 「インド人」=“優秀”の裏に親の教育熱心さ 急速な経済発展を続けるインド。世界的な企業のトップにはインド出身者の名を連ねる。そんな優秀な彼らを生み出した土壌に注目が集まっている。今のインドを語る上で、欠かせないキーワードのひとつが「教育」だという。AERA 2023年8月7日号の記事を紹介する。

特集special feature

    中学受験の難関「長文読解が解き終わらない問題」 国語以外の教科や高校・大学入試でも
    中学受験の難関「長文読解が解き終わらない問題」 国語以外の教科や高校・大学入試でも 受験生たちを苦しめる長文読解。中学受験の大手塾が今年度実施した小学6年の国語の問題用紙には、B4サイズの紙5ページにわたって問題文が掲載されていることが判明した。一方で、受験を控えた中高生たちは「国語以外」の長文にも苦しんでいるという。AERA 2023年8月7日号の記事を紹介する。
    13歳の藤井聡太に敗戦 「おれももう終わりだ」 棋士の飯島栄治が落胆した日
    13歳の藤井聡太に敗戦 「おれももう終わりだ」 棋士の飯島栄治が落胆した日 6月に史上最年少で名人位を獲得した将棋の藤井聡太七冠は、先日も棋聖戦を4連覇し、前人未到の八冠にまた一歩近づきました。AERAに連載した棋士たちへのインタビューをまとめた『棋承転結 24の物語 棋士たちはいま』(松本博文著、朝日新聞出版)では、渡辺明九段をはじめ多くの棋士が、藤井七冠との対局の印象を語っていて、小学生だった頃やルーキー時代からタイトルを獲得していった現在まで、藤井七冠の軌跡が感じられます。2023年1月30日号に掲載された飯島栄治八段のインタビューは、36歳で13歳の藤井七冠と対戦した時のショックを語っています。(本文中の年齢・肩書はAERA掲載当時のままです)
    松丸亮吾が語る“問題解決力”の育み方 「もっと考えることを好きになってほしい」
    松丸亮吾が語る“問題解決力”の育み方 「もっと考えることを好きになってほしい」 謎解きクリエイターとして活躍している松丸亮吾さんが、「地頭力を育てるひらめき学習塾 リドラボ」を開校。子どもに身につけてほしい「自分で考える力」についてうかがいました。現在発売中の「AERA with Kids 2023年夏号」(朝日新聞出版)からご紹介します。
    「長女は責任感が強い」はホント? 姉妹が仲良くするために知っておきたいこと
    「長女は責任感が強い」はホント? 姉妹が仲良くするために知っておきたいこと 「長女はしっかり者」などとよく言うが、専門家は、姉妹の生まれた順でどんな性格の傾向があると見ているのだろうか? 心理カウンセラーで「自分中心心理学」を提唱する心理相談研究所オールイズワン代表の石原加受子さんが監修を務めた『心理学でわかる 女子の人間関係・感情辞典』(朝日新聞出版)から、長女・中間子・末っ子・ひとりっ子、それぞれの性格の傾向と姉妹の関係性について紹介する。

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