米倉昭仁 「なぜ、こんな山奥に人が住んでいるのか」 山村の集落で生きる人々を追い続ける写真家・國領翔太 * * * 写真に写る小さな商店の前でお年寄りたちがくつろいでいる。撮影場所は九州・天草。白亜の教会で知られる世界文化遺産「天草の﨑津集落」から東へ20キロほど離れた小島、獅子島(鹿児島県)だという。 アサヒカメラ 8/28
竹増貞信 ローソン社長・竹増貞信「ハワイでのFC再契約記念ツアーに650人 オーナーさんとの絆を確認」 「コンビニ百里の道をゆく」は、54歳のローソン社長、竹増貞信さんの連載です。経営者のあり方やコンビニの今後について模索する日々をつづります。 竹増貞信 8/28
唐澤俊介 「立ち寝」の仮眠ボックスで本当に疲労回復はできるのか お疲れ気味の20代記者が体験してみた とにかく眠い。暑さのせいか、仕事の多さのせいか、まだ20代なのに毎日とにかく眠いのだ。 立ち寝疲労回復 8/28
同期が仕組んだ「リストラ社員の娘のマタハラ復讐」 出世争い敗れて“パパ活”にハマった中年の末路 「男らしい」男たちに抑圧され、支配される側の男性たちの苦悩は可視化されにくい。職場でも家庭でも居場所をなくしたまま、立ちすくむ男性が急速に増えているのだ。男性の生きづらさを長年、取材している近畿大学教授でジャーナリストの奥田祥子氏は、蔑まれる立場に転落した男性に話を聞いた。『シン・男がつらいよ 右肩下がりの時代の男性受難』(朝日新書)から一部抜粋、再編集し、紹介する。 朝日新聞出版の本ジェンダーシン・男がつらいよ 8/28
大道絵里子 岸優太「僕は自分一人だと、ホントにダメな人間」 仲間がいるから「変わりたい」と思えた ヤンキー青春映画「Gメン」で主人公・門松勝太を演じた岸優太さん。撮影のためのトレーニングやマインドについて語った。AERA 2023年8月28日号より。 8/28
丸山ひろし 朝ドラで話題「寺田心」が大人びたあざといキャラから一転 “普通の青年”になり好感度上昇中 8月10日に放送されたNHK連続テレビ小説「らんまん」に登場し、朝ドラ初出演を果たした俳優の寺田心(15)。高知の遍路宿の息子で、神木隆之介演じる主人公の植物学者が植物採集をする中で出会う少年という役どころだったが、SNS上では「いい感じの俳優さんが出てると思って調べたら寺田心くんで驚いた」「ほんとにかっこよく成長した」など、子役時代からの成長ぶりに好評の声が集まった。 寺田心らんまん 8/28
添田孝史 大地震で「在宅避難」サバイバル 手薄なのはトイレの備え、災害前の準備と発災後の手順 関東大震災から100年。今一度、防災への備えを見直したい。在宅避難を想定した場合、整えておきたい準備のなかでも、特にトイレの備えが重要だ。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/28
黒坂真由子 子どもと一緒に〝心のAED〟を作成しよう 夏休み明け、子どもの自殺を防ぐためにできること 人は死にたい気持ちが強いほど、助けを求めなくなる。見守るだけでは、子どもの命は守れない。夏休み明けに特に増える「子どもの自殺」を防ぐためにできることは何か。AERA2023年9月4日号から。 子どもの自殺夏休み明け 8/28
添田孝史 地震予知に光ファイバーが活躍 「リニア中央新幹線のトンネルに沿って張ったら面白い」地震予知連絡会・山岡耕春会長 いつ起こるかわからない大地震。その発生を予知するために日夜研究に励む研究者たちがいる。地震予知連絡会・山岡耕春会長もその一人だ。地震研究の実情とこれからについて、山岡会長に聞いた。AERA 2023年8月28日号より。 地震 8/28
西崎彩智 片づけたら、自分が大事にしたいことの優先順位がわかった 5000件に及ぶ片づけ相談の経験と心理学をもとに作り上げたオリジナルメソッドで、汚部屋に悩む女性たちの「片づけの習慣化」をサポートする西崎彩智(にしざき・さち)さん。募集のたびに満員御礼の講座「家庭力アッププロジェクト®」を主宰する彼女が、片づけられない女性たちのヨモヤマ話や奮闘記を交えながら、リバウンドしない片づけの考え方をお伝えします。 8/28
ゲッターズ飯田 【ゲッターズ飯田】今日の運勢は?「現状に感謝を忘れないようにしましょう」金のインディアン座 占いは人生の地図のようなもの。芸能界最強の占い師、ゲッターズ飯田さんの「五星三心占い」が、あなたが自分らしく日々を送るためのお手伝いをします。12タイプ別に、毎週月曜日にその日の運勢、毎月5のつく日(毎月5、15、25日)に開運のつぶやきをお届けします。 ゲッターズ飯田書籍 8/28
唐澤俊介 マネックス会長が私財1億円を投じて実現を目指す“総ルビ社会” 学力低下の懸念に専門家の見解は すべての漢字にルビを――。金融大手のマネックスグループ創業者で現代表執行役会長の松本大(おおき)氏が、今年5月下旬に自身がファウンダーとなり「ルビ財団」(東京都港区)を設立した。松本氏は2年間をめどに1億円の私財を投じるという。同財団は、出版物やウェブサイト、案内板などにルビを振るよう、出版社や自治体などに呼びかける活動を行っている。 学力マネックス漢字 8/28
吉崎洋夫 東京都の人工降雨装置の「実力」とは 20年超本格稼働せずも「準備はできている」と担当者 台風が上陸し、各地でゲリラ豪雨が相次いで発生している今夏だが、東京都では水不足の懸念が出ている。利根川水系の9つのダムの貯水率は6割台にとどまっており、小池百合子都知事は今月の定例会見で、都民に対して節水を呼びかけた。天気は運任せとはいえ、実は都は人工的に雨の量を増やす「人工降雨装置」を所有している。この装置の「実力」は。そして今夏に活躍の機会はやってくるのか――。 災害気象東京都 8/28
徳川秀忠の養育係抜てきの貞春尼は「家康が今川家の存在を頼りにしていた証」だった 徳川家康が少年期に今川家で「人質」として過ごし、酷い仕打ちを受けたかのような言説のため、今川氏真との抗争に勝利した後、今川家との関わりはなかったかのように誤解されている。しかし「家康の人生において、今川氏真・貞春尼きょうだいの与えた影響は大きかった」と歴史学者・黒田基樹氏は説く。今回、氏真の妹・貞春尼が徳川秀忠の女性家老(「上臈」)にして後見役であったという、新たな事実が確認された。黒田氏の新著『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)から一部抜粋、再編集し、紹介する。 朝日新聞出版の本歴史徳川家康徳川家康と今川氏真 8/28
【8/19-8/25】週間ランキング~話題を独占した「清原親子」の甲子園 みなさん、週末をいかがお過ごしでしょうか。この一週間でAERAdot.で読まれた記事をランキング形式で紹介します。今回のランキングは、実は二つのテーマに記事が絞られました。皇室と甲子園です。早速5位から紹介していきます。 週間ランキング甲子園2023慶応高校皇室 あのとき 8/27
かつての抗争相手の妹を徳川秀忠の「育ての親」に 家康は今川家を頼りにしていたのか 一〇年近く抗争を繰り返し、三河統一後は、以前の主従関係が入れ替わった徳川家康と今川氏真。一般的に、家康は今川家に対して否定的だと考えられてきた。ところが新たに分かったのは、家康が氏真の妹・貞春尼を女性家老に任命していたという事実。二人の関係性について、これまでの認識を大きくあらためなければならない、と説くのは歴史学者・黒田基樹氏だ。黒田氏の著書『徳川家康と今川氏真』(朝日新聞出版)から一部抜粋、再編集し、紹介する。 朝日新聞出版の本歴史徳川家康徳川家康と今川氏真 8/27
dot.sports レンドンのエンゼルス移籍後の成績がヒドイ メジャーの大型契約、失敗例の“絶望度”がケタ違い 今オフにフリーエージェント(FA)となる大谷翔平。今季も本塁打を量産し、投手としては右肘靭帯損傷で絶望となるまでサイ・ヤング賞の候補となる投球を見せるなど、その契約額は“天文学的な数字”になると予想されている。 メジャーリーグエンゼルスアンソニー・レンドン 8/27
渡辺豪 リモートワークが普及する中「リアルで会いたくなる」オフィスを目指す メタバースなど最先端技術の体験も デザインや機能面で「居心地のよいオフィス」を模索する企業の動きが広がっている。ハンモックや香りの演出も。その意図は。AERA2023年8月28日号より。 8/27