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17歳の悠仁さまは「根っからの研究者」 皇位継承者としての成長ぶりを“稲の先生”も実感
17歳の悠仁さまは「根っからの研究者」 皇位継承者としての成長ぶりを“稲の先生”も実感 9月7日に17歳の誕生日を迎えた、秋篠宮家の長男悠仁さま。やや緊張しながらも楽しげな表情の悠仁さまの映像を宮内庁が公開したが、撮影された場所は茨城県にある農業・食品産業技術総合研究機構。ここには、「水田」のある圃場もある。皇室ともつながりの深い稲に、悠仁さまは小学生のころから興味を持ち続けているのだという。
花まる学習会・高濱先生が語る中学受験の意義 わが家は何のために挑戦するのだろう?
花まる学習会・高濱先生が語る中学受験の意義 わが家は何のために挑戦するのだろう? 「中学受験は親の受験」と言いますが、わが子を志望校に合格させることだけが目標になってしまうと、思わぬ落とし穴に陥る危険性も……。AERAムック『偏差値だけに頼らない 中高一貫校選び2024』(朝日新聞出版)では、長年受験指導に当たってきた花まる学習会の高濱正伸さんに、中学受験の意義についてうかがいました。
悠仁さま17歳のリアルが見えてこない「着々と準備はしている」名古屋大河西准教授
悠仁さま17歳のリアルが見えてこない「着々と準備はしている」名古屋大河西准教授 9月6日、秋篠宮家の長男・悠仁さまは17歳の誕生日を迎えられ、宮内庁は皇嗣職による悠仁さまの近況に関する文書と映像を公開した。悠仁さまのこの文書に関して、象徴天皇制に詳しい歴史学者で名古屋大学人文学研究科准教授の河西秀哉氏は、率直な感想として「着々と準備はしている」と感じたという。それは何の準備のことなのか? 話を聞いた。

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ガソリン価格再び最高値 政府の対策に問題は?「恩恵に差。税負担が不公平」と専門家
ガソリン価格再び最高値 政府の対策に問題は?「恩恵に差。税負担が不公平」と専門家 資源エネルギー庁によれば、9月4日時点のレギュラーガソリンの全国平均価格は1リットルあたり186.5円となり、前の週に比べて0.9円値上がりし、最高値を更新した。政府は9月末としていた価格を抑えるための補助金を年末まで延長することを決めたものの、補助が長期化することや、そのあり方には批判もある。石油市場に詳しい伊藤リサーチ・アンド・アドバイザリー代表の伊藤敏憲さんに聞いた。
韓国ののり巻き「キンパ」に異変!ごはんの代わりに巻かれるものとは?
韓国ののり巻き「キンパ」に異変!ごはんの代わりに巻かれるものとは? 香ばしいゴマ油の香りが食欲をそそる韓国ののり巻き「キンパ」。日本人にとってのおにぎりのような手軽なファストフードで、ソウルには至るところに専門店がある。最近はオリジナリティーあふれる具材で勝負するお店が続々オープンし、活況を呈している。
秀吉、中国攻めで攻撃した城・しなかった城 決め手は調略成功の蓋然性が高いか否か
秀吉、中国攻めで攻撃した城・しなかった城 決め手は調略成功の蓋然性が高いか否か 戦国時代、織田信長の命により、家臣・羽柴(豊臣)秀吉は毛利輝元が統治する中国地方へ進攻した。「備中高松城の戦い」はあまりに有名だが、高松城以外の城でも激しい戦いが繰り広げられていた。織田信長、豊臣秀吉、徳川家康の三人の天下人の攻城戦を解説した、朝日新書『天下人の攻城戦 15の城攻めに見る信長・秀吉・家康の智略』(第八章 著:光成準治)から一部を抜粋、再編集し、毛利方の防衛ラインにおける攻防について紹介する。
「ジジイども、見たか」発 落語愛への一本道 落語家・桂二葉
「ジジイども、見たか」発 落語愛への一本道 落語家・桂二葉 落語家、桂二葉は女性の帯の締め方で、高座に上がる。女性なら当たり前のようだが、落語界では少数派だ。2021年、「NHK新人落語大賞」で大賞を受賞、一挙にブレイクしたのは、50年超の歴史で初めての女性だったから。その上、記者会見で口にしたのが、「ジジイども、見たか」だったから。そんな二葉の熱き落語愛、どうぞお見知り置きのほどを。

特集special feature

    火曜から金曜は妻が単身赴任 その時々で変化をしながら、柔軟に生きていく夫婦
    火曜から金曜は妻が単身赴任 その時々で変化をしながら、柔軟に生きていく夫婦 AERAの連載「はたらく夫婦カンケイ」では、ある共働き夫婦の出会いから結婚までの道のり、結婚後の家計や家事分担など、それぞれの視点から見た夫婦の関係を紹介します。AERA 2023年9月11日号では、アイシンで車のソフトウェアの開発を担当する中西亮太さん、PR会社「LITA」で社長を務める笹木郁乃さん夫婦について取り上げました。
    中日・立浪監督に批判も “晒し投げ”は選手を成長させるか “懲罰的投球”経験した投手のその後
    中日・立浪監督に批判も “晒し投げ”は選手を成長させるか “懲罰的投球”経験した投手のその後 8月25日の中日対DeNAで、中日の左腕・近藤廉が2対8とリードされた9回に敗戦処理登板。打者16人に8安打、5四死球を許し、1イニング10失点を記録した。にもかかわらず、立浪和義監督が最後まで投げさせたことから、「晒し投げ」がトレンドワードに。過去にも炎上した投手にこの種の懲罰的続投を命じた監督は何人かいるが、晒し投げは、はたして投手の成長やチームの躍進につながっているのだろうか?
    小島よしお「昔より、優しくなれた気がする」 子どものお悩み相談を続けて感じた自分自身の変化とは
    小島よしお「昔より、優しくなれた気がする」 子どものお悩み相談を続けて感じた自分自身の変化とは 「そんなの関係ねぇ!」でブレークしたあと、10年ほど前から始めた子ども向けライブや、子ども向けの学習動画などに力を入れてきた小島よしおさん。小島さんは2021年10月から、子どものお悩みや疑問に答えるAERA dot.連載「ボクといっしょに考えよう」を続けていますが、9月7日、『小島よしおのボクといっしょに考えよう』として、書籍化されました。連載を通じて子どもたちの悩みを聞くことで、変わったことがあるといいます。

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