中日・立浪監督に感じる“昭和的指導”の限界 アマ野球界にも大きな波、選手との“対話”の重要性 Bクラスが確定した中日・立浪和義監督に逆風が吹いている。チームの成績はもちろんだが、“前近代的”な言動にも批判が集まっている。 中日 立浪監督 プロ野球 dot. 9/14
久保田龍雄 中日・立浪監督に批判も “晒し投げ”は選手を成長させるか “懲罰的投球”経験した投手のその後 8月25日の中日対DeNAで、中日の左腕・近藤廉が2対8とリードされた9回に敗戦処理登板。打者16人に8安打、5四死球を許し、1イニング10失点を記録した。にもかかわらず、立浪和義監督が最後まで投げさせたことから、「晒し投げ」がトレンドワードに。過去にも炎上した投手にこの種の懲罰的続投を命じた監督は何人かいるが、晒し投げは、はたして投手の成長やチームの躍進につながっているのだろうか? プロ野球立浪監督 dot. 9/8