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黒川祥子

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黒川祥子の記事一覧

「替えの服なく登校できない」 虐待児との数カ月間の交流から考える、虐待に気づいたときにできること
「替えの服なく登校できない」 虐待児との数カ月間の交流から考える、虐待に気づいたときにできること 子どもが虐待されている疑いを持った場合、児童相談所などに通告する義務がある。だが、通告すればすべて解決というわけではない。地域でほかにできることはないのか。今年、数カ月間続いた虐待児と隣家に住む女性との交流の事例を通して考える。AERA 2023年10月30日号より。
「うちは、“社会問題解決型不動産”」 シングルマザーの住居も仕事も食も居場所も作る
「うちは、“社会問題解決型不動産”」 シングルマザーの住居も仕事も食も居場所も作る 仕事に就けない、賃貸を借りられない──。そんなシングルマザーが抱える困難に立ち向かってきた不動産会社が神奈川県伊勢原市にある。めぐみ不動産コンサルティングだ。シングルマザーのために、保証人・保証会社、敷金礼金も不要のシェアハウスを立ち上げた。事業は住まいの提供にとどまらず、彼女たちの職場作りにも及んでいる。同社の取り組みに迫った。AERA 2023年7月10日号の記事を紹介する。
「入社1年目でお茶くみを拒否したら全女性が敵に」均等法第一世代の女性を定年まで苦しめたものの正体
「入社1年目でお茶くみを拒否したら全女性が敵に」均等法第一世代の女性を定年まで苦しめたものの正体 均等法第一世代の女性たちが定年を迎える年齢に達している。この法律は、女性に何をもたらしたのか。窪田礼子さん(仮名)は男女雇用機会均等法が制定された1985年に就職。入社1年目にお茶くみの廃止と制服の撤廃をやってのけた。女性の負担を和らげると信じて実行したことだったが、かえって女性から批判を受けることになった――(1回目/全2回)。
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